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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2013/03/31 (日) 新たな流れ


1月10日に郡山市に来て、冬の東北から避難した。
吹雪、地吹雪、暴風雪・・・等々を経験し、転び、寒さに震えながらも、ホームレスのような生活をしてきた経験は大きい。
白河市に行く313は「春の嵐」に遭い、腰を痛めた。そのおかげで体の芯のずれは解消されたようだ。まだ、腰は痛いがね・・・(トホホ 苦笑)

遠い記憶・前世からの約束  http://farmemory.exblog.jp/18424424/

郡山市に帰ってきて、公園でのんびりしていた。
鳥たちにパン切れを上げていたら、同じようにパンを上げている老婦人に遭った。この老婦人は以前、3時間近くも身の上話を拝聴する羽目になったご婦人。
その後婦人と、何気なく話をしていると、宿泊の話になり、ホテルにいるのはお金がかかるから部屋を借りたらどうか!?という話になった。私は無職の保証人なしだから無理だということを言うと、保証人がなくとも貸してくれるところを知っていると言い、紹介してくれた。私など、どこの馬の骨かわからないのに、少し話しただけで、部屋の口を利いてくれる。とにかく部屋を見に行った。行く時も、その婦人は友に電話をかけてくれて、その友達(老人)は車で来て送迎してくれた。また、大家さんにも口を利いてくれた。

私は、隠さずこれまでの経歴や、旅の目的などを話した。

あまりにもスムーズに話が運んだ。
その時点で、4月5月分の家賃を支払った。
保証人はなし、礼金、保証金も要らない。家賃は15000円。

なんか・・・私が思い描いていたとおりの部屋です。(六畳一間、風呂なし、トイレは共同)旅で、雨露をしのげる場があればどれほどいいかということを実感しているからね。

ありがたいことです。
サポーターは、色々な所に配置されている。私自身、他の方のサポーターをしている・・・と、思う。

「万年素人」氏は、我という角を出さなければ、望むのもはあちらからやってくるとアドバイスをしてくれた。そのとおりの動きです。私は、この旅で「自我」の「我」という角を折って、ポイしたと感じている。「自我」という角で突っつきあわなければ、流れはスムーズに行くものですね。

しかし、この社会は、意図的に突っつきあうように仕向けられている。その為のツールとして「デイベート」手法が持て囃されている。あたかも、社会生活で必要なものだという・・・錯覚を刷り込まれてね。「自我」という角で突っつきあうと、どちらかが突き伏せられる。その時、突き伏せられた方はどのように感じるか・・・!?なんともよく出来た制度ですね。歪んだ制度です。


お名前   コメント

やまと 夜曲さん ありがとうございます。 (13/04/15 15:46)
夜曲 落ち着けて良かったですね。 (13/04/02 09:00)


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