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アラ還の愚行記。

Author:ポンスター ( Profile )
還暦になってからの愚行に係る備忘録

 ■ 2016/08/19 (金) 一日が無駄に終わる


息子が夏休みであるため、自分も朝起きるのが遅くなった。
いつもは6:30に起きていたが、最近は10時頃に起きることもある。
こうなると、ふと気づくともう夕方かという時があり、
1日が短く感じられるとともに、非常にもったいない気がする。

1日の中には、仕事だけで終わる淡泊な日もあれば、イベントや旅行で濃厚な日もある。
子供の頃は暇つぶしを考えて過ごした虚しい1日もあったし、
もし自分が余命宣告を受けたとしたら、その後の1日は貴重な日になるだろう。

そんなことを思うと、無職である今こそ1日を有効に使うべきと考えているのだが、
実際は体たらくな日々が続いている。
そして、後になって、あの時やっておけばなどと後悔する。

天才も凡人も、富豪も庶民も、日本人も難民も、都会の人も田舎の人も、
1日24時間という事だけは平等に与えられるもの。
そして、それを充実させるか否かは自分次第である筈。
しかし、なんか体が重く行動が伴わず、自分が情けなく感じる今日この頃。



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