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不信のときAuthor:伊藤 博文 ( Profile ) 心に愛がなければ、いかなる言葉も相手の胸に響かない。 〜聖パウロの言葉より〜 |
■ 2016/09/23 (金) 聲の形 |
この前、新宿の映画館で観て来た
内容が少し重い、二番煎じ・・・と評価は芳しくないが、 評判の高い「君の名は」よりこっちのほうが・・・、と感じた。 登場人物は男の子も女の子もみな可愛らしい子ばかりだ。 特に難聴のヒロインの弟には不覚にも見とれてしまった 「君の名は」はもちろんいい映画なのだろうが、 52歳の自分にとってはもう完全に年齢制限をオーバーしてしまっている その点、こっちはまだ、まだ・・・理解できる、というか 他人に酷いことをされ、その自分も別の他人に酷いことをした 今となってはただ神様にお許しを乞うだけ・・・・・ ここからは中年男の戯言 一次元は線、二次元は平面、三次元は立体 三次元とはいま私たちが暮らしている世界だ 一次元の世界は二次元の世界の一部、二次元の世界は三次元の世界の一部だ だが一次元の世界では広がりがわからない、二次元の世界では厚さがわからない 一次元から二次元、二次元から三次元にいこうとすると 元の世界では消えたように見える 三次元ではわからない四次元の世界とは、それが時間の世界なのだそうだ なるほど・・・そういえば、未来へも過去へも それがあるとはわかっていてもここから行くことはできないものね 50年生きてきて、 薄い現在が厚く積み重なった「全体像」があらわになってきた 時間が見えるというのはこういうことか 今日は「妖女伝説」という漫画をよんでいた |
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記入なし 面白い話です! 今後実生活で使わせてもらいますw (16/10/01 17:42)
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