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アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2010/04/28 (水) 以前、げんしけんの読みきりがあったとか |
昨日の夜と、今日の朝、何年かぶりに自分のラジカセで音楽を聴きました。
もう、何年も聴いてなかったので、ほんと久しぶりでした。 私が、CDをレンタルして録音していたのは、1994年〜2000年の間です。 1994年というのは私が大学生になった時で、 それまで音楽=テレビで聴くアニメソング、あと学校の音楽で習ったのもでした。 大学生の時は、よくCDをレンタルしていました。別にカラオケに行く機会もほとんどないのに・・・。 「私が好きな音楽を3つ言え!」と聞かれたら、 TRFの【BOY MEETS GIRL】 GLOBEの【FEEL LIKE DANCE】【FACE】です。 これらの曲を聴いてたとき、心地よく人生を送ってた唯一の時期である大学時代を思い出し、思わず涙が出てきました。 あの時代に戻りたい・・・。 大学生活といって連想する漫画は、【げんしけん】です。 東京郊外の大学で、のほほんとしたオタク達が過ごすのを描いた漫画であり、 2005年の時、げんしけんばかり1日に何回も読み返して呼んでました。 やはり数日前、1年以上ぶりに読みました。 そして、特に理由もなくげんしけんとネット検索してみると、【げんしけんの読みきり】が、数ヶ月前、月刊漫画雑誌のアフタヌーン(げんしけんが掲載されてた雑誌)に掲載されてたとか・・・。 私と同じげんしけんファンの人達が、ブログに「面白かった!!」と書き込んでいらっしゃいました。 (悔しい〜!!!読みてぇ〜!!!)と心の中で叫びました。 単行本にならないかなぁ・・・。 |
■ 2010/04/23 (金) つりずきの宇宙人は面白い |
小・中学生の学力テストが新聞に掲載されていました。
私は、問題を解きました。 とても面白かった。 なぜ、面白かったかというと、問題のレベルが私のレベルにちょうど合ってたからです。 私は、公立中学までは、勉強はかなり出来る方でした。 小学生の時は【学研のはつらつ】、中学生の時は【学研のマイコーチ】という教材で家庭学習をしていました。 こなす勉強量も少なく、授業の復習問題という形で、面白くもあり、楽しく勉強していました。 おかげで、公立小学生の時は100点取って当たり前、85点以下でも悔しがってました。 公立中学でもかなり良い成績でした。 でも、高校は平凡ランクしかいけず、高校では基礎問題しかこなせず、全国模試になると全く出来ませんでした。 初めて模試を受ける時、高校の先生が「全国模試の問題を見たら驚くぞ!全問、全くわからないから」と言いました。私は(大げさだ)と思ったが、まさにその通り。全く全問出来なかった。 【学研マイコーチ】も高校になるとしなくなりました。高校の授業とは別で、大学受験用の問題で、私のレベルでは難しく、しなくなりました。 全国模試の希望大学に、偏差値の1番低い大学を希望したものの、結果は【E判定、志望校を変更してください】でした。 私だけでなく、(学校の成績の順位がベスト5を除く)同級生達のほとんどが同じ結果でした。 「じゃあ、どこの大学にすればいいんだ?行くとこねぇ〜」という会話が飛び立っていました。 ベスト5の同級生達は、浪人し、東京の有名大学や国立大学に受かってたが。 私の高校の成績は15〜20位の間をうろうろしていました。浪人の末、最低ランクの大学にまぐれ合格。 そんな私だから、小・中学生学力テストは、面白いと感じるレベルなのです。 (中学までは、勉強面白かったなぁ)と思い出し、懐かしがりながら、問題を解いてました。 小学校の国語Bの【つりずきの宇宙人】が、特に面白い小説でした。 ・釣り好きの宇宙人が、魚釣りをしている。 ・近くの星では大きな魚がいなくなってしまし、遠くの星に行き、釣りをする。 ・その星では、大きな魚がいて、釣り上げようとするが、力負けをして諦めて自分の星に帰っていく。 ・地球人の子供が、こいのぼりの口を見ると、釣り針があり「誰かがこいのぼりを釣ろうとしたのかな」とつぶやく。 という話。 面白かった。 学力テスト2010でネット検索すると見れます。暇で興味を持った人は見てください。 全国模試の現代国語。私は問題の小説を読むのは好きでした。なぜなら面白かったから。でも、だからといって問題が解けるかというと、出来ない。 小説を読むのと、問題を解くのは、全く別の話。 全国模試の国語、半分終わると、時間になっていた。後は、マークシートなので、同じ記号をマークしていた。解答した問題も合っていなかった。 全国模試の他の問題は全く出来ず諦めた。英語など英文を構成している95%の英単語がわからない。同じ記号をマークしていた。 平凡クラスの普通科高校の授業のレベルとは次元が違った。とにかくレベルが高すぎた。 こんな問題、解ける人がいることが信じられなかった。 |
■ 2010/04/20 (火) コスプレ 羨ましい |
今日の朝8:30頃、日本テレビのスッキリで、【コスプレ】について放映していました。
横浜で行なわれたとか。 これを観て私は、羨ましくなりました。 今35歳ですが、20歳だったなら、あるいは15年前にもっとオタク文化がメジャーなものだったなら、アニメ好きの私はコスプレに参加してたかもしれない。 20歳の時の私は大学生だった。大学といっても会社が大学名を聞くだけで不採用になるような地方の中都市にある4流大学だけど・・・、もし、コスプレが今みたいにもっとメジャーなものだったらそれ系のサークルに入ってたと思う。 ただ、当時も大学には漫画研究会のサークルはあったけど、コスプレとは無関係なようだった。 できれば、漫画【げんしけん】のようなサークルが希望。 5年前、働いてた時、休みの日は1日中【げんしけん】ばかり読んでたなぁ〜。 私が20歳の時に、1番好きだった漫画は【ゴーストスイーパー美神極楽大作戦】。 そのなかでも、もう一人の主人公・横島の大ファンだった。 横島は上下ともジーンズで、上半身はジーンズの下に、白いシャツを着ていた。そして頭にバンダナを巻いていた。 私は、横島と同じ格好をして、頭にバンダナを巻いて、大学時代を過ごしていた。これも一種のコスプレかな? そんな格好(特に、頭にバンダナを巻いている)をしてるのは、大学内でも市街地でも、私一人だった。 夏は、下半身はジーンズで、上半身は後ろに『GS』とプリントされたTシャツを着て過ごしていた。 私は、友達はいなかった。まあ、今まで一人もいないけど・・・。無口で暗い喪男。そんな私だけど、バンダナを巻いて青春時代を過ごしていた。 あの頃(特に、大学1.2年)に、戻りたい・・・。人生で1番圧迫感が無かった(就職もどうにかなる。まだ先だと)のんびりしてたモラトリアム期間に。あの時がいつまでも続けば・・・。でも現実は無理なんだよな。 だから今、ニートしている。 |
■ 2010/04/17 (土) 夫婦の会話 1日16分 |
【夫婦の会話 1日16分】だって、
信じられません。 昨日、テレビで見夫婦など、1日3分と会話をしてなかった。しかも子供の会話程度。 あと、妻に「パンツ持ってきて」ぐらい。 信じられません。 私は、喪男です。 中学生のフォークダンス以来(20年間)、女性と手を握ったこともありません。 「女の子と手を握れるのよ。もっと喜びなさいよ」と中学の時、女子と話した唯一の会話。 それが、私。 私が、喪男な1番の理由は、必要以上の会話が出来ないから。 夫婦の会話 1日16分を見てると、会話が出来ない喪男の私と同じじゃないか。 信じられません。 |
■ 2010/04/14 (水) ヤスリ式ライターで火をつけれない私 |
最近、【幼児のライターの遊びによる火災】をテレビで見ます。
そのため、火をつけるのが難しい、2段式で点火するライターの話をよく聞きます。 でもその話を聴いた時、私は、何で幼児が簡単に火をつけれるのか?わかりませんでした。 なぜなら、私は、ライターで火をつけることが出来ないからです。 子供の頃、花火をするのに、大人がライターを使って火をつけてました。 「僕にもつけさせて」と言ってライターで火をつけようと思ったのですが、火はつきませんでした。 高校生の頃、盆・正月、親戚のおじさんのライターで火をつけようとしたけど、やはりつきませんでした。 それ以後は、ライターを使う機会はありません。煙草は吸わないし・・・。 ちなみに、中学の頃、弟と2人で花火で遊んでましたが、その時はチャッカマンを使ってました。 ロックを解除し(もともと解除してある。ちなみに、解除方法は小さなロックレバーをスライドするだけ)、ボタンを押せば簡単に火がつきます。 なぜ、幼児が簡単に火がつけられるのか、やっとわかりました。 電子式ライターだからでした。ボタンを押せば簡単に火がつくライター。チャッカマンと同じ。 私が、ライターで火をつけれなかったわけは、そのライターが、 【ヤスリ式ライター】だからです。 だから、幼児のライター火災の話にピンとこなかったのです。 私は、ヤスリ式ライターで火をつけることは出来ません。 私以外にも、ヤスリ式ライターで火をつけることが出来ない人がいるのでしょうか? |
■ 2010/04/03 (土) バタフライ エフェクトは面白かった |
先日、ハローワークに行きました。
ハローワークに着く途中、後ろからスーパーカブ50が着ました。 信号機で、カブ50は私の前に出ました。 50CCは時速30キロまでですが、そのカブ50は時速55キロ出してました。 私はハローワークに到着するまで、そのカブ50の後ろを走ってました。 私は以前、2輪免許にチャレンジしたものの、生来の本当の運動音痴のため取得できず無念の断念。 {運動音痴でも2輪免許取れるという人もいるようですが、そいつらは、自分は運動音痴だと勘違いしているやつら。平凡な運動神経なだけ。本当の運動音痴とは、凡人が出来ることすら出来ない人で、その1人が私} それで、カブ50かエイプ50<どちらとも自動車免許で乗れる原付>乗りたいと思っているので、カブ50が気になってました。 ハローワークに良い職は無く、その帰り、道路に出てすぐ信号なので止まってたら、後ろからあのカブ50が来て、私の前に出ました。ナンバーを見ると同じでした。時速55キロで走って行き、私はその後を追いました。 1分違ってたら、遇う事は無かったでしょう。「何たる、偶然か!?」と思いました。 まあ、こういうことは、何故か!?あるのですよね。私には・・・。 ーーーーー カブ50の後ろを走ってましたが、(私はどこまでいくのか後をつけてみよう)と思ってましたが、それをやめレンタルDVDに寄り、あるDVDをレンタルしました。 【バタフライ エフェクト】【バタフライ エフェクト2】です。 【バラフライ エフェクト】は面白い映画でした。 数ヶ月、テレビで【バタフライ エフェクト】について放映してて、面白そうと思い観ましたが、本当に面白い映画でした。 <子供時代、時々数十秒記憶を失う主人公。 大学生になり、日記を読むと、その失った記憶の過去にタイムトラベルする。 それで、自殺した好きな女性を救うために、何度もタイムトラベルするがどうしても上手くいかず、とうとう主人公自身が女性を事故であるが自分自身で殺してしまう。 最終的には・・・?> という話。 実際はもっと複雑で面白いです。 テレビでは、映画のフィナーレとは、違うフィナーレを放映していました。 ●その1つは、母親の胎内で自殺するというフィナーレ。 ●もう1つは、女性は違う男と結婚し、主人公は遠くから見るというフィナーレ。 これを観たかったのですが、残念ながらレンタルDVDにはありませんでした。 別のフィナーレはありましたが・・・。 【ファイナル デスティネーション】以来の面白い映画でした。 【バタフライ エフェクト】は、【ファイナルデスティネーション】の2作目の【デッドコースタ】と同じ脚本の人だとか。 ちなみに【バタフライ エフェクト2】は、それほど面白くはありませんでした。 |
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