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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2009/04/19 (日) 今年の花粉症


無職で山奥在住の私は、いつも山道をウォーキングしています。
あれほど、咲き誇っていた桜も散りました。今は面影もありません。
休日は、花見で賑わっていたのに、今は静けさを取り戻し、虻が飛び、鶯が鳴いています。

同時に花粉症の季節も終わりをつげようとしています。
私は、酷い花粉症ですが、今年は大量に花粉が飛んだにも拘らず、症状があまり出ませんでした。
なぜなら、薬を飲んでたからです。

2月始め、症状が出る前に病院に行き【クラリチンレディタブ錠】を2週間分買い、服用しました。
でも、1週間後症状がでました。
さらに1週間後、病院に行き、症状が出たことを言うと、【アレグラ錠】【ベタセレミン錠】【キブレス錠】を勧められ、買い、服用しました。
すると、花粉症の症状が全くでなくなりました。
2月後半〜4月前半の2ヶ月間、服用し続けました。

でも、1週間前薬がなくなり、服用しなくなった途端、症状が出始めました。




 ■ 2009/04/09 (木) 遠賀タクシー ZOC


火曜日の午後10時から見た『ガイアの夜明け』の感想。

福岡県のタクシーについて放映していました。


・まずMKタクシーでした。
他より、初乗り料金が安いというのが、売りのようですが、私はむしろ反感を持ちました。
やはり、初乗り料金は、一定にするべきです。他社のタクシーの反感を持つ営業のやり方は、間違っていると思いました。

後、ドアを運転手が開ける。これも、私はしない方がいいと思います。
まず、お客が恥ずかしい。やりすぎの接客営業は好きじゃない。後、私は、タクシーの扉が自動で開くのが好きです。
体が不自由で、簡単に乗車下車できない人ならともかく、一般の人にはしない方がいい。と私は思いました。

雇用促進にも貢献できるとか言ってたけど、タクシーの運転が簡単に出来るとは思えません。
まして、あんな大都会で・・・。私は、車の運転は出来るけど、大都会どころか中堅の都会でも無理。


・次は、地元の遠賀タクシーでした。
ZOCという、タクシー料金がいつ上がるのかがわかるシステムについて、放映していました。
私は、これはすばらしい画期的なシステムだと思いました。
「後、100メートル」あるいは「後、1分」進むと料金が上がるので、その手前で、ここで降りるかどうかタクシー運転手が聞いていました。
初乗り料金は高めだけど、距離が遠くになるに連れて安くなる。これもいい。
お客さんの評判も好く、売上も上がっていました。

ところが、このZOC、やめなければならなくなりました。
九州運輸局が、許可しなかったからです。
「前例がないから」という理由でした。
九州運輸局のお役所的仕事、最悪と私は思いました。こんな奴らが、税金で生活している。マジ最悪です。







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