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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2024/12/15 (日) 小学生(3年くらい?)が、自分を「不審者だ」と言った


午後からのウォーキング中だった。

緩やかな下り坂を歩いていた。反対側の歩道に、婆さんと、小学3年生くらいの男児が自転車に乗って歩いてたが、緩やかな下り坂だったので、自転車に乗った男児は先に行った。

下り坂が終わる頃、1階に店・2〜4階に住居があるアパートがあるため、車道と歩道の境目にある縁石が無くなった。
男児は横になり自転車に乗ったまま、歩道と車道を右往左往し始めた。
車が後ろから来たので、婆さんが注意した。車はセンターラインをはみ出して男児を避けた。
またもや後ろから車が来た。同じことをした。

婆さんが男児に追いつき、「じっとしててと言ったでしょ」と注意したら、
男児は「あのおじさんの不審者がいるから怖い」とか何とか言い始めた。他に人がいなかったので、自分のことだろう。婆さんも「本当、不審者がいるね」と言い始めた。
男児と婆さんは歩きながら2分くらいずっと、自分のことを「不審者・不審者」と言っていた。特に男児の方が。

(聞こえてない)とでも思ったのか?
自分にははっきり閑静な住宅街ということもあり、聞こえてた。
「聞こえてんだよ!!さっきから人のことをずっと不審者だと言いやがって!!!」と怒鳴りたくなったが、住宅地に入る脇道があったので、脇道に逸れた。





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