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アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2014/12/06 (土) 首振り |
昼の午後1時30分から、散歩に出かけた。
15分後、前から赤帽が来た。この町限定の赤帽だ。 それから、図書館に行き、適当に時間をつぶし帰る事にした。 あと7分で家につく頃、後ろからアルトが来た。 「ちょっと聞きたいんだけど、何で首振ってるの」と助席に座ってた大柄な男が大声で私に言った。 そのまま、アルトは前に走っていった。 それから、アルトは新興住宅街を走り回っていた。私は、私の側につこうとしてるような気がした。その通りだった。 大柄な太った男が、前から歩いてきた。 「何で首振るの?」と言い、首を振っていた。 「首が凝るから」と私は言った。 「ふ〜ん」と言い彼は去っていった。 無意識に首を振っているのだ。首が凝るからという理由から、気づいたら首を振っていた。 20代は、フォークリフトオペレーターだった。フォークリフトに乗ってる時間の半分以上はバック走行していたので、顔を後ろに向けていた。仕事中、60%後ろを向いていた。 そのためだろう。仕事・フォークをやめたら、後ろを向かないので首がへんになった。首を普通にしてたら、首が落ち着かなくなった。 5年前から、顔を下に向け本を読んでると、首が凝るようになった。 家でテレビを見るときは、寝て見ている。 私は華奢で首は細長い。ウエストは59センチ。首が細長い人は、5キロの頭を支えるので、首が凝りやすいのだ。 それから、私は家に向かっていると、前から青緑色のデミオが来た。ドライバーは、昔散歩中によくすれ違ってた女性に似ていた。 |
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