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アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2013/09/02 (月) 床上操作式クレーン |
今日、職安に行きました。とくに良い求人はありませんでした。
隣では、職安の敷地内の中には、ガテン系の職業訓練センターがあります。そこで、フォークリフトと高所作業車と床上操作式クレーンの講習を行ってます。 今日は、床上操作式クレーンの講習をしてました。人数は少なかった。 フォークリフトの講習者は、毎回大人数です。 13年前、ここはポリテクセンターでした。職安は違う場所にあったのだけど、違う場所にあった職安はつぶれ、ポリテクセンターも職業訓練受講者の講習をやめ、 職安と資格の講習所になりました。 13年前、私はポリテクセンターで職業訓練を受けていて、ここで床上操作式クレーンの免許を取得したことを思い出しました。 他には、溶接など金属加工を習ってました。 あの時は、ポリテクセンターを卒業したら、道が開け、10年後には結婚してるだろうと思ってた。 でも、現実は無職で、準ひきこもり。 溶接は、仕事場では全く通用せず、床上操作式クレーンを使うことも無かった。 部品の入った容器をベルトコンベアに載せ続ける作業の繰り返ししか出来なかった。 13年前のポリテクセンター時代は、溶接は上手い方で、床上操作式クレーンは1番上手くこなしてた。 玉掛け講習の時は、ほとんど私が床上操作式クレーンを操作してた。他の受講者も「アルファー君が、クレーンの操作が1番上手い。アルファー君じゃないと、玉掛けが上手く出来ない。他の人がクレーンを操作すると怖くて出来ない」と他の受講者は言ってました。 13年前が、懐かしい。 |
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