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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2013/01/16 (水) HUNTERxHUNTER緋色の幻影 感想


HUNTERxHUNTERのオタ話です。



『劇場版 HUNTERxHUNTER緋色の幻影』を見に行きました。
午前7時55分、車のフロントガラスを見ると、凍ってました。
昨日の風呂の残り湯をフロントガラスにかけて融かし、家を出ました。
相変わらず、何度も何度も、信号機が私の目前で赤になりました。急いでいたので「ふざけるな!!」と信号機に怒鳴りました。
街中に入ると、渋滞になりました。
70分かかり映画館に到着しました。開始まで、残り10分でした。

HUNTERxHUNTER0巻をただで貰い、スクリーンに入りました。
『エヴァンゲリヲンQ』に比べ、人はめっちゃ少なかったです。全員で15人くらいでした。
HUNTERxTUNTERは、私が大学生の時に始まった漫画だからなあ。


正直、期待外れした。
私は、(クルタ族が、幻影旅団に虐殺された本当の真相がわかる)と思ってたからです。
虐殺されたクルタ族の側に「我々は何ものも拒まない。だから我々から何も奪うな」とのメッセージがありました。
これは、幻影旅団のやり方ではなくて、流星街のやり方です。流星街の住人が冤罪を受けた時の報復のやり方です。
冤罪にかかわった裁判官・検察官・弁護士・警察官・裁判員が、冤罪が証明された時に同時に殺され、あのメッセージが残されました。

クルタ族は、緋の目を奪うために殺されたとなってましたが、裏に真相があるようでした。
(クルタ族って、報復を受けるような事をしたのか?その真相がわかる)と思い、映画を見に行ったのですが、真相がわかるようなストーリーでは、ありませんでした。

幻影旅団はギャングなどの裏家業の住人しか殺してないし、
ハンター試験では受験生同士の殺し合いを認めてるところから、ハンターの殺しも罪にならないのでしょう。ハンターは裏家業なのでしょう。
善人のクルタ族虐殺には、何か理由があったのでしょうか?



帰りに、『けいおん』のCDアルバムを借りて帰りました。



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