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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2012/09/25 (火) 散歩しながらゴミ拾い


9月になってから、私は散歩しながら、散歩コースに落ちてあるゴミ拾いをしている。
私の住んでるところは、山間の小さな町の住宅地で、周りは山で、そこに落ちている空き缶・空き瓶が主だ。

拾ったゴミは、住宅地にある小さな公園にあるゴミ箱に捨てている。

先々週まで3日に1回に割合で、誰かが私が捨てたゴミを回収していた。
先週からは回収しなくなった。ゴミ箱は、空き缶・空き瓶・その他ゴミでほぼ埋め尽くされた。


今日、私は大きな空の袋を拾い、その中にゴミをたくさん拾い入れて、ゴミ箱に入れた。
ゴミ箱は埋め尽くされた。
水道で手を洗らいながら、ゴミ箱を見てると、風で飛びそうだったビニールのゴミがあった。
ゴミ箱に近づくと、爺さんの話し声が聞こえた。
軽トラに乗ってた二人の爺さんだった。
私は逃げるように走り去ってるとき、
「ゴミ箱にゴミがいっぱいじゃ」
「誰が捨てとるんじゃ」
という会話が聞こえてきた。
時間を見ると、午前9時15分だった。


まさか、ゴミを回収してる人とすれ違うとは思わなかった。
(時間がちょっとずれてたら、私がゴミを捨ててる瞬間に、爺さん達が来た。そうしたら、何て言われたか?)

空き缶・空き瓶は土で汚れてたり、ぺしゃんこにつぶれた空き缶がある。

一人ゴミ拾いをしている私は、悪いことはしてないと思うが、文句を言われそうで、怖かった。



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