日記HOME | TOP タイトル一覧 月別 |
アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2011/10/31 (月) 99点は0点に等しい |
11年前、ポリテクセンター金属加工科で、主に溶接を習ってた。
あの時は、溶接の練習が楽しかった。 (卒業したら溶接工になろう)と思ってた。 でも現実は厳しかった。 派遣で溶接の仕事が決まり、大阪での溶接の研修を受けた。この研修も楽しかったけど、 現場で溶接をしたら、全く通じず「こんなんが売れるわけないやろ」などと言われ、3日で溶接を止めさせられた。 ライン作業は、(同じ作業で飽きないだろうか?)と思ってたら、信じられないくらい速い速度で作業しなければならなかった。(飽きる)という感情は無かった。 私は、1台につき5秒遅れていた。後5秒早く作業することが出来なかった。 当然、正確にである。 100台組立作業をして、99台出来てても、1台不良だったら、ラインを止め、99台見直し。 「仕事において、99点は0点に等しい」という言葉があるが、まさにその通りである。 仕事という現実が厳しく、なかなか仕事に就こうという気になれない。 私の病気の症状だが、9割方治った。 だが、後1割治らない。 時々、喉が痒くなるか、気管支がむずむずするという症状が出て、咳をする。 「病気においても、99点治っても1点治らないなら、0点に等しい」 昨日の夜も、【ダイ・ハード4.0】を観て、午後11時半に布団に入ったものの、午前1時まで、喉の痒みで、咳をし続けた。 咳をして症状が消えても5分後には、症状が現れる。 この数日間、いつも午前1時まで、喉か気管支の違和感で、咳をしてる。 もう何時まで続くのだろう。 ーーーーーーー 今日、車の保険を払いに行きました。 6万3720円でした。 高い・・・。 |
タイトル一覧 月別 |