日記HOME TOP タイトル一覧 月別 


アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2011/08/13 (土) 高校3年の夏の塾での出来事


1992年、私が高校3年の夏、私は塾の夏期講習に通ってました。

塾の先生(中年男)が、授業が始まった瞬間、明徳義塾高校の悪口を言い始めました。
書き込みできないような暴言でした。
私は、「連続敬遠、塁に人がいない時も敬遠」から甲子園の会話である事はわかりましたが、それ以外は何の事だかわかりませんでした。
最後に「明徳義塾は、これからも勝つたびに、ブーイングを言われるだろう」と言い、授業を始めました。
(ここにいる人全員が、甲子園観てるわけじゃねえんだよ)と思いました。


数年後、塾の先生の言ってた事がわかりました。
【甲子園での、松井秀喜5打席連続敬遠】です。
高校の時は、松井の事は知りませんでした。
明徳義塾の高校名だけは印象に残ってました。慶應義塾(大学)と名前が似てるからです。


(今、甲子園に出てる高校3年生、甲子園での松井秀喜5打席連続敬遠の時は、まだ生まれてないんだよな)と思うと時の流れの早さを感じます。

今日の日記を書き込む前、松井秀喜5打席連続敬遠をWikipediaで調べてみました。
これに関わった人達の今後の人生が書かれてました。


私が高校3年の夏、19年後、無職で引きこもりになってるとは思わなかったなぁ。
まあ、どんな仕事をしてるかという具体的な事も考えてなかったけど・・・。



[前] 今日の出来事 | [次] 甲子園高校球児の体格は、先天的な物


アラフィフ喪男の病日誌etceteraTOP

タイトル一覧 月別