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アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2010/05/04 (火) 私に吠える犬から思い出した |
テレビで、都心に向かう高速道路の渋滞の中を走っている車の中にいる人達<都心に帰省する人達>を見ていると、(どこに住んでるのだろう?)とつくづく思う。
都心は、私が住んでいる山峡の町、車が無ければ生活できない町、と違い、バス・電車・地下鉄などが網の目のように走っており、よっぽどの人でない限り車を所有してないと聞く。横浜に住んでる親戚がいるが、車を運転したことが無いそうだ。 じゃあ、あの渋滞の中にいる人達は、どこに住んでるのだろう? ーーーーー ところで、前回の児童小説【一年生になったぞワン】の続きだけだけど、私はよく散歩するが、 私が散歩するコースの1つに、私が近づくと、必ず吠える犬がいます。ミニチュア・シュナウザーです。 この犬を見るたび、この小説を思い出します。 この小説で、 ヨークシャーテリアのちび犬テモと幼稚園児のサブちゃんが散歩している時、サブちゃんがスピッツの雌犬リンリンの鼻を触ろうとします。 テモは「危ないからやめろ」と言うけど、 サブちゃんは「小さいから大丈夫だ」といい触ります。 リンリンは、吠えまくりました。 サブちゃんは、吃驚して逃げました。 テモが「あの犬は危ないんだよ」と言います。 そんな話があるのですが、私は、散歩中に吠えるミニチュア・シュナウザーを見るたび、この話を思い出しました。 それでこの小説を思い出し、読んでみたのです。 この小説は、図書館の書庫にありました。そのため、図書の人に手続きをして借りなければなりません。 35歳の私が、小学校1年生が読む本を借りる。変な話です。 子供がいないのに「子供に読ませたくて」と言って借りようとしたけど、嘘は言えず、恥ずかしそうに手続きしました。 |
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