アラフィフ喪男の病日誌etcetera

昨日、久しぶりに車でドライブしました。
片道３５キロです。行き先は、県庁所在地のある市で、地方の県では比較的都会。小都市より小さい大きな町といったほうがいいだろう。

古本・古ゲーム・音楽楽器・古着が売ってる店です。

【バクマン（少年ジャンプに掲載されてる漫画。数年前、デスノートを掲載していた作者）】を見るためです。最近面白くなった。特に、高木と蒼樹と岩瀬の話が面白い。
後、【スクールランブル】も見ました。９月の時は、何度見ても面白かったが、昨日はさすがに飽きていた。

そのあと、ゲームをしました。
【スーパーマリオブラザーズ３】です。１８年ぶりぐらいかな。
高校生の頃は、よくやっていました。でも、その後家を出たので、テレビゲームとは無縁の生活になりました。レンタルビデオばかり見る生活だった。
面白かった。
私は、初代のテレビゲームファミコンが１番好き。まあ、他にはディスクシステムしかしかことないのだけど。



午後５時に、帰ることにしました。
外は暗く大雨。
しかも場所は、県庁所在地の市。片道２車線の道で通勤時間帯。電車で通勤する人は１０％もいない。バスなど車に乗れない老人しか乗らない。９０％の人が車通勤。そんな町中を運転するのは初めてでした。
対向車のライトが乱反射をおこし、前が見難い。
そして、後ろはほとんど見えない。片道１車線ならともかく、２車線は後方確認もしないと普通に運転できない。車線変更が必要だから。

私の車は、ハッチバックでリアワイパーがあり、サイドミラーには簡易式の親水スプレーをかけたので何とか見えたが、もし、違ってれば、車線変更できなかっただろう。
よく、他のドライバーの方々は運転できるなと思いながらなんとか運転してました。

もし、歩行者がいても、絶対わからない！！信号機のない横断報道を渡る人がいても、絶対わからない！！
めっちゃ怖い！！
以前、山道の大雨の夜に運転してたとこがあるけど、危うく自転車に乗ってた人を轢き殺すところだったことがあります。
運よく、ペダルの反射板で存在に気づき、事故を免れました。大雨の夜の自転車はペダルの反射板しか見えないのだ！！もし対向車がいればライトが乱反射をおこし、ペダルの反射板も見えない、つまり、自転車には気づかない！！

車通勤は無理、運送ドライバーなどもってもほかだと思いました。