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アラフィフ喪男の病日誌etceteraAuthor:アルファー ( Profile ) 主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている |
■ 2009/05/28 (木) 1160km四国の旅@ |
5月25日〜5月27日、家族で車で四国旅行に出かけました。
走行距離、1160kmでした。 [25日] 朝7時に家を出て、高速道路に入り、高速道路を走りました。 始めは父が運転してましたが、途中、私が運転しました。最高速は時速100キロメートルなのに、みんな130キロメートルは出してたようです。 距離300kmを走ったころ、運転を父が代わり瀬戸大橋を渡り、SAでカツ丼を食べました。店内には私たち以外には一組しかいませんでいた。その1組は20代前半の男と、同じ年齢の2人の女でした。(羨ましい)と思いながら食べてました。 そして四国に入りました。 香川県にある【金比羅宮】に訪れました。 月曜日にも拘らず人が多かったです。 ほとんどの人は、本宮の785段までしか登ってませんでしたが、 私は、奥社まで行き1368段の石段を登りました。まったく疲れませんでした。(もう終わり?)という感想でした。 でも、帰り、膝が震えてきました。登りより、下りの方がきつかったです。 帰りの途中で店でポカリを飲みました。その店のおばさんの話だと、休日は比べ物にならないくらい多いとのことでした。 それから【善通寺】を訪れました。 爺さん婆さんが多く、お経を何も見ずに唱えてました。すごい記憶力だと思いました。 そして旅館に行きました。 木造で壁が黒付いた古ぼけた旅館でした。26歳の時、派遣に登録し初めて工場勤務にいた時の寮にそっくりでした。漫画【めぞん一刻】の一刻館のような旅館でした。 両親は8畳の部屋に泊まり、私は6畳の部屋でした。私の部屋にはトイレありませんでした。こういう部屋は結構落ち着きました。初めて工場で働いてた日々のことを思い出してました。 料理は美味しかったです。 |
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