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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2015/11/24 (火) 日々雑感


いやぁ〜きつかった!

9月中旬ころから、背中に違和感を感じ始めた。

「あれ!?この感覚は・・・!?昨年のSTAP細胞騒動のときに感じた、右足の付け根の感覚と同じ。」あの時は、膿瘍ができて”細胞修復の際、主に働くのは中枢なのか!?損傷箇所の細胞群なのか!?”を考えさせられるきっかけになったシグナルなのであるが、今回は!?

しばらく様子見。

痛みを伴い、腫れて来た。

場所は、左肩甲骨の下部、脊柱寄り。ちょうど、心臓の裏側。
10月に入り、いよいよ腫れて来た。
10月9日 定宿にしているホテルに来る。

いよいよ腫れて来た。
場所が場所だけに、寝返りが打てなくなってきた。
右を下にしてうとうととして、寝返りをしようと動くと、傷が痛む。その都度目がさめる。熟睡ができない。

そのうち、五感がおかしくなってきた。
目が霞み、何を食べても砂をかむような感じになり、触角もおかしく、段ボール箱で作ったベッドの凹凸が気持ち悪くなる。臭いにも鈍感になっている。聴覚はわからない。
寝返りが打てなくなっているから、筋肉の弛緩、緊張が狂っている。

まいった!

大家さんが来たので、背中を見てもらったら「磐梯山や!」と。
風呂に入れないから、洗面所で体を拭いていたら、自称「情報通」のおっさんが来たので見てもらったら「富士山だ!」と。
後日談だが、おっさん曰く
「普通、あれだけ腫れたら病院行くぞ!」
私は、意図的に、何があっても外部との接触ができないような環境にしている。

しかし、まいった!

体がヘロヘロ状態になっている。
しかし、弱音は吐けない。そのような状況になることを覚悟できているのだからね。
しかし・・・。

こんな時、大家さんが「柿」を差し入れてくれた。
ちょっと、味覚がおかしくなっているけれども、大家さんの好意をありがたく頂戴した。

「柿」を食べた。

な・なんと!
「美味しい!」
ヘロヘロになっている身体に染み渡るような感じ。この感覚は初めてである。
感覚が蘇るほどの衝撃を受けた。

この時、大家さんとは”猫ネコ大冷戦”状態になっていた。
それにもかかわらず、私の身体を気遣ってくださる。

ありがたいことです。

それでも、身体の不調は続く。

10月18日
 磐梯山か!?富士山か!?は判らないが、大噴火!
火砕流、土石流ならぬ、大量の膿が出始めた。背中がべったりとし、起き上がると、パンツまで一気に流れた。
バスタオルを袈裟懸けに巻き、ガーゼの代わりにして膿を吸わせた。
私は内心、「やっとピークを乗り越え、回復期に向かうか!?」と、安堵の感を覚えたが、膿流出後は、二日間は以前のままであった。が、三日目から、今までの睡眠不足を取り返すが如く、昼も夜も寝ている。痛みも軽くなり、五感も少しづつ回復してきた。

今回の状態を経験して、私は「生きているのではない」

          「生かされている」

のだと感じた。
多くの魂の同胞たちにより”生かされている”。
大家さんもその一人。最適に時期に、最適の手を差し伸べてくださる。今の活動が出来るのは、多くの同胞たちのお陰である。本当にありがたいことである。

しかし、はっきり言って、今回、もう駄目かと感じた。

おかしなもので、苦しいのだけれども、頭の一部が冴えている。旅をしている時にも感じたが、もう一人の私が冷静に私を見ているという感覚である。
不思議なもので、このような状況において、頭に浮かんだのが、司馬遼太郎著「峠」の、長岡藩家老 河井の最後のシーンを思い出したことである。
変なことである。

一気に大量の膿が出たのだけれども、今度は血が混じった膿が出始めた。
その後、前立腺肥大の爺さんのションベンみたいに、ちょろちょろと出ては止まる状態である。七日から十日ぐらいで傷がふさがると思ったがね。

11月10日
夕方寝て、夜中トイレに立つ。
喉の調子がおかしい。左側が痛い。つばを飲み込む時に痛み、飲み込みづらい。あれあれ・・・左の扁桃腺が腫れているらしい。
水を飲むのにも痛む。
おとなしくしている。

11月11日
脱水状態に陥る。
昨日から熱も出ているようだ。体温計を持っていないから、どのくらいかわからないが、ほてっている。
まいった!
そういえば、小水の量も少なく、回数も少ない。色は膿褐色である。
背中の状態で相当精神的にまいっていたのでしょうね。まだまだ思考力が回復してきていないようだ。

少しづつ、無理にでも水を流し込んだ。

そう、一気に大量の水ではなく、少しづつ、少しづつね。
おしっこがしたくなるまで、少しづつ飲み続けた。

この時も、もう一人の私を感じた。

私は何をやっているのでしょうね!?
日常の動きを最小限にしている。

今日、11月24日時点でも、傷はふさがっていない。
ホテルの部屋の風呂を利用する。
およそ二が月ぶりの風呂である。(これも修行の内か!?風呂に入れなくとも大した事ではないと気づいた)

・心霊的妄想

いや〜きつかった!

「怒り・憎しみ・ねたみ」の三本の矢が、心臓めがけて打ち込まれたようだ。
肉体・精神がこれだけダメージを受けたのだから、守護神龍をはじめとする、私の守護霊団は大忙しだったのではなかろうか!?
しかし、私には他にも、猫や鳥たちの善意の意識エネルギーが注ぎ込まれていると妄想している。自然の力を味方につけると、どれだけ心強いか!



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夜曲 真意は僕にもわかりません、天の波動が笑い者にしたかったのか・・(僕の声は天の波動に導かれて書いてるだけです)ややこしいんですよ、天も神示もお笑い大好き僕の経済世界情報も・・)半端な僕の情報発信を半端に注意して生きていってください、どうもありがとうございます、うふふ。 (15/12/19 16:29)
やまと 夜曲さん 10月9日の日記に対するコメントの真意を問いたい!? (15/12/18 16:30)
夜曲 思い通りに生きてください。時代はどう変革していくかわかりません。種まきを忘れないでくださいね。僕はあなたのことを初めての親友だと思っています、シルバーバーチの霊訓に出会って神や真理を知ってからの・・。 (15/11/27 01:16)


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