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無色の妄想日記タイトルを変更しました。 現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。 ありがたいことです。 旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。 今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。 残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。 ただ・・・それだけ。 |
■ 2013/02/17 (日) 2月17日 |
天気は晴れ。しかし、非常に寒い!昨日も寒かった。盆地特有の底冷えするような寒さ。今日の空は、きれいな青空が広がっている。ケムトレイルの筋がなければ、このようなきれいな青空が見れる。
0927 郡山駅前 0.233μSv/h さくら通りの公園 0.325μSv/h 麓山公園 0.406μSv/h 中央図書館 0.183μSv/h 今日も図書館で読書三昧。贅沢な時間を過ごしている。 ところで、福島県の児童から3例目の甲状腺がんが見つかったようだ。 逝きし世の面影 http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/753f9a2af3c886e73508a2ff3cae53c6 政府の雇われ医師どもは、チェルノブイリの事例から、放射能被爆から4〜5年後の発病だから、福島からの放射能とは関係がない!というコメントを出しているようだ。恐ろしいくらいの詭弁です。雑談でもよしがのスレッドに幾度もメモしてきているが、現在の日本の状況は、チェルノブイリの比ではないのです。チェルノブイリでは、短時間のうちに強制避難処置を施し、大量の作業員を動員し、石棺作業がなされているのです。その作業員の多くは、がんなどを発症し、悲惨な最期を遂げているのです。また、チェルノブイリ・ハート、チェルノブイリ・ネックレスというような言葉ができたほど、子供たちに心臓病や甲状腺疾患が多発しているのです。現在の日本は、原発崩壊字における大量被爆(人災)をし、その後も避難をさせずに、持続的に被爆を続けているのが現状です。また、できもしない「除染」の言葉が飛び交い、あたかも放射性物質がなくなったかのような錯覚を与え続けています。これらのことから、現在の日本は巨大な実験場であり、日本国土、特に東北地方から関東地方にかけての住人は実験台にされているのです。現在でも、福島第一原発からは、放射能がじゃじゃ漏れ状態です。 暗黒夜考 http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/03f27905502c2f310ac3550b7438c004 マスコミによる洗脳、刷り込み、誘導情報が垂れ流しにされ、多くの人が誘導されています。これまでの支配形態の宗教による、土地、先祖、お墓などに意識を絞られているのが現状だと考えている。 2012年の黙示録 http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1302-17.html 中高年の方たちは、これまでの教育、社会常識、地域コミュニティーに依存させられているから、ご先祖様のお墓や土地に執着しています。このことは、政府・東電が正確な情報を出さず、御用学者などを使い、「大丈夫だ!」という誘導情報を繰り返し流しているゆえです。正確な情報を出し、それぞれがしっかりと考え、判断するならば、この地にいては危険だ!という想いになり、子供たちだけでも避難させようと動くはずです。それを阻止ているのが現在の政治家であり、御用学者であり、医者、教師たちです。自分の子供や孫の幸せを考える自然な思考を妨害しているのです。恐ろしくもおろかな、悲しい棄民政策です。 2月9日 晴れ 0940 郡山駅前 0.236μSv/h さくら通りの公園 0.341μSv/h 麓山公園 0.407μSv/h 中央図書館 0.183μSv/h 「ふくしまの子供たちと歩む」 スクールソーシャルワーカー を読む。 大災害時における子供たちのケア。大切なことです。赤ちゃん、妊婦さん、老人、障害者・・・たちのケア。現在の社会では、本当に大切な動きだと思う。 しかし、ちょっと違和感を覚える。 このことは、311から始まる日本政府の一連の動き、在日外国人、日本人成りすまし反日外国人の動きとも考え合わせるとね。もともと、私は「教育」に関しては疑念を持っている。(中学生のころ、「画一的な(金太郎飴の如く)人間を大量生産する、現代教育に参加する必要はない!」と言って、大顰蹙を買った) あらゆる分野で多くの人たちが活動をしている。災害後のPTSDは注意しなければならない。災害にあわれた方たちすべてが地獄を見ている。そして・・・放射能被曝に関して、これから多くの人が地獄を見ることとなる。 私は、この世界で起きる事のすべてが必然であり、偶然はないと考える。偶然、東北地方に住んでいて、偶然災害にあった・・・福島にいて、偶然放射能被曝をした。と言うような事はない。それぞれに必要な事態に遭遇するようになっている。このことは、「肉体は魂の道具、魂が本体」と言うことが理解できていれば、理解できる考えだと思う。私が、今、福島県郡山市に滞在しているのも、偶然ではない。私にとって必要な経験をさせてもらっているのだと思う(当然、これまでの歩き旅も然り)。 2月10日 0942 郡山駅前 0.232μSv/h さくら通りの公園 0.326μSv/h 麓山公園 0.438μSv/h 中央図書館 0.196μSv/h 「漂流被災者」山中茂樹 を読む。 大災害による漂流被災者。漂流被災者は何も自然災害ばかりではない。社会の人災における退職、心の病(うつ病)なども、社会的漂流被害者である。著者のたち位置により、「復興」と言うものの視点は異なる。 私の立ち居地は、視点は、おっちゃん、おばちゃん、じいちゃん、ばあちゃんが帰りたくば帰ってよいと思う。しかし、子供たち、妊娠可能女性、妊婦さんは逃がせ! 郡山の町でも、大きなおなかをした女性が、マスクもせず、ノッシ、ノッシと歩いているのを見かけると、「大丈夫かいな・・・!?」と考えてしまう。 今回の災害は、「巨大」「複合」「広域」であり、致命的な「人災」でもあるのです。このことは、おそらくすべての人が感じている事だと思う。 2月11日 0954 郡山駅前 0.238μSv/h さくら通りの公園 0.348μSv/h 麓山公園 0.411μSv/h 中央図書館 0.202μSv/h 天気は晴れだが、風が強く、空気が冷たい。雪がぱらぱら・・・。 「原発事故 残留放射線の危険性」を読む。 この本の中で、「現在の知識は、正しいと考えることを正しい」としますが、同時に「現在の学問は、間違っている」として、新しい事に挑戦する。 と言う文章があった。 武田邦彦先生のサイト http://takedanet.com/2013/02/post_d94d.html ちょっと惹かれる考え方です。 2月12日 0852 郡山駅前 0.226μSv/h さくら通りの公園 0.330μSv/h 麓山公園 0.415μSv/h 中央図書館 0.187μSv/h 郡山水道局 0.395μSv/h 陸上競技場 0.326μSv/h 開成山公園 総合運動場 2/7 除染前 1.47μSv/h 除染後 0.19μSv/h 2時頃目覚める。ここのところ、寝るのが7〜8時ごろで早い。 その後2度寝をすると、夢?を見た。わけのわからない映像が浮かんでくる。劇画調の男性の顔が幾人も浮かんで来る。気持ちが悪いとか、怖いと言うような感覚はない。自身で、これは夢だな!?と認識している。かわいいおね〜ちゃんの顔でも浮かんでくるのならばいいのだがね。参ったね。何の意味があるのかわからない。 天気は晴れのち曇り。(雪がぱらついている) きれいな青空だが、飛行機雲(ケム)が数筋見られる。今日は図書館の休館日。地図を見ながら、開成山公園に行った。よい公園です。空間線量は高い。五十鈴湖があり、雁がいた。このような散策もよい・・・が、時折不安が兆す。 朝のニュースで、「ローマ法王退位」と言うものがあった。大きな動きです。この動きは、どのような意味があるのでしょうね。予言的なものでは、次の法王が最後の法王になるらしいが・・・!? 夕方のニュースで、「北朝鮮の核実験成功」がある。このニュースも大きな出来事ですね。 大きく動き出しているようだ。 2月13日 ニュースで、オリンピック競技からレスリングがはずされるという。正式決定かどうかはわからないが、このニュースでてんやわんやの状態になっているようだ。この裏に、何が隠され、動いているのだろうか!?昔から、オリンピックの競技は、日本人が活躍しだすと、競技自体のルールが変更されてきた。柔道然り、スキージャンプ然り。お山の大将の位置を確保したいという白人種のエゴです。オリンピック自体の存在価値を見直す必要があるのではないか!?競争・・・競争・・・成果主義に陥っているオリンピック。金メダルを取るといくら・・・銀では・・・同では・・・いくら(お金)になる。女子柔道での体罰問題がある。大阪の体罰での自殺問題がある。どれも、これも、競争主義による、成果主義の反映である。人それぞれに進むスピードは異なる。それを画一的に進まそうとして、心に、体に無理が来ている。子供たちの世界は、大人の世界の写し鏡。競争主義が反映されているから、進むスピードが遅い人は非難される。人それぞれに特徴があり、進むスピードは異なるということがわからなくされている。日本には、「大器晩成」という言葉がある。子供のとき、若いときには人より遅く、とろい様に感じられても、ある時期を過ぎると、進むスピードが速まり、大きな成果を残す人。現在の感覚では理解しにくいのでしょうね。結果、成果を求められて、金太郎飴のごとく画一的な能力を要求される。 いつまで、愚かしい世界を続けるつもりなのか・・・!? 0856 郡山駅前 0.215μSv/h さくら通りの公園 0.289μSv/h 麓山公園 0.388μSv/h 中央図書館 0.179μSv/h 携帯を拾った。落とした人は困っていることでしょう。交番に届けた。色々と聞かれた。訳ありの旅をしている私にとっては、説明が長くなる。が、交番で放射能、政府対応に対して一席ぶってしまった。困ったものだ。 「レベル7 福島原発事故 隠された真実(東京新聞)」を読む。 2月14日 ニュースで「殺人ウイルス」をやっている。殺人ダニ。 色々と出てきているようです。ノロウイルスの遺伝子の変容。インフルエンザウイルスの遺伝子の変容。スーパー南京虫の遺伝子の変容もあった。これらは自然的な遺伝子の変容なのか、それとも、人為的な遺伝子組み換えなのか!?両方だろう。今はその時期に来ている。人の遺伝子も変容する。 テレビを見る機会が増えると、感覚的におかしな状態になる。気をつけなければ! 0900 郡山駅前 0.238μSv/h さくら通りの公園 0.322μSv/h 麓山公園 0.412μSv/h 中央図書館 0.184μSv/h 2月15日 曇り 早朝、激しい耳鳴り。 0912 郡山駅前 0.205μSv/h さくら通りの公園 0.325μSv/h 麓山公園 0.423μSv/h 中央図書館 0.189μSv/h 麓山公園で地元の人と話す。 この公園も、事故後測定すると7.8μSv/hあり、除染したとのこと。しかし、また上昇する。木々が多いからだといっていたが、地形的に盆地であり、除染は移染でしかないから、空間線量の上昇は当たり前。すべての木を切り倒す事もできないしね。いままで、人間中心に考え、自然の循環を壊してきた。現在では、循環を破壊することは、人類社会を破壊することだと気づいた人が多い。意識の変容が始まっているのだと思う。淘汰選別か!?言葉は悪いかもしれないが、自然界では繰り返されてきたこと。 ロシアに隕石落下のニュース。 2月16日 自分探しの旅。 色々な仮面をつけて、社会を生きてきた。多くの柵を打ち捨てて、素の自分をさらして旅をしてきた。結局は、この旅は、私自身を取り戻す、見つける旅だったのだろう。 「今という時を見つめて」というサイトに、惹かれる文章があった。無断借用させてもらう。 引用開始 「本日(2/15)チョイスしたwebのオーラソーマのオラクルから。 【これまでの旅が、終わりを迎え、今、新しい旅が始まろうとしている。 そう、ずっと私は待っていた、あなたが、自分自身に戻ってくることを、そして自分の目的に気づくことを・・・。 さあ、魂の旅にでかける準備は、もう整っている。 あとは、あなたが、人生とともに歩んでいくだけでいい。 道なき道を、歩むこと、それは、頭で考え、頭で感じようとしてきた道から、ハートの道、ハートで感じ、ハートの知性を信じる道へと移り行くこと。 この瞬間でさえ、あなたは、考えるかもしれない「どうやって?感じたらいいのか?」と。 感じることに方法などないことに、正しい感じ方、間違った感じ方などないことに気づいて欲しい。 あなたは、すでにたくさんの経験を積んできた、そう、今その経験のすべてを手放すときであり、勇気を持つときなのだ。 今までのあなたにとっての未知の世界、新しい世界の扉を開くときがきている。 それは、すでにあなたの中に、ハートに存在する。 何もわからない・・・・それでいい。すべては、順調なのだから。 そして、このハートの体験を、多くの人に分かち合うのだ・・・今は、ただ、自分を感じる場所に戻るだけでいい。 そのことがすべてにつながっていることに、あなたは、気づくであろう。 】 引用終わり |
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