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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2013/01/28 (月) 1月28日


今朝、03:42ごろ、地震があった。
3時過ぎに起きて、ボ〜ッとしていたら、瞬間的に、強い揺れが来た。テレビをつけると、しばらくしてテロップが流れた。震源は、茨城県北部(ここ最近よく揺れている所。秋田県も揺れているね・・・!?)。震度5弱。そして、鹿児島県でも揺れている。

09:40 郡山駅前 0.198μSv/h
さくら通りの公園   0.258μSv/h
麓山公園       0.319μSv/h
中央図書館      0.181μSv/h

天気は晴れ。
青い空と、自然な雲。ケムトレイル1本もない空は美しい。

時の食べ方・・・!?
郡山駅前の、さくら通りを歩いていると、ホームレスのような男性を見かけた。この男性は時折見かける。日が当たっている場所(シャッターが閉まっている店の前)で、ごろ寝をしている。おそらく、夜は寝られないでしょう。しかし・・・この福島県の真冬の時期。今は、雪が多く降り積もっている。さてさて・・・この男性は、夜はどうしているのでしょうね!?スーパーマンか!?
私自身、歩き旅の時には、この男性のような生活をしていた。私の場合は、夜、道の駅で寝ているが、秋田県ぐらいから寒くなり、夜は、この男性のようにトイレで寝ていた。

今日は、図書館の休館日。
福島市に行こうと思ったが、とことこと郡山市の中を歩いている。マンウォチングと街の雰囲気を観察している(何をやっているのか〜?)。マスクをしている人、していない人。今はインフルエンザが流行っている。放射能問題もある。これからは、花粉症のシーズンに入る。若い人たちは、マスクをするべきであると思うが(また、余計なお世話というコメントが入るかもしれないね)。
多くの方は、何も無いかのごとく、目の前の生活に精を出している。これぞまさしく、「今を生きる」姿勢でしょうね。だからこそ、社会が回っている。当然といえば当然です。

今日は、いささか気分的に落ち込んでいる。
ちょっと、駅の横にあるモールの店で休んでいると、「!?」の男性と目が合っていた。なんか、私を睨んでいる様であり、私を観察しているような波動(雰囲気)を感じ、とっとと離れた。やはり、気分的に動揺があると、ある種の人間を引き寄せるようだ。(まだまだですね・・・苦笑)。

違和感。
なんなのだろうか!?「遠い記憶・前世からの約束」の記事では、このような状況になってくるという。何も寂しいとか、疎外感とかを感じているわけではない。もともと、私は肉体的生命を断舎利しているつもりだからね。だからこそ、半年近くも放浪できたと思う。

1月25日
09:48 郡山駅前 0.242μSv/h
さくら通りの公園   0.345μSv/h
麓山公園       0.439μSv/h
中央図書館      0.199μSv/h

相変わらず図書館で、震災、原発、放射能関連の本を読んでいる。時に外を見る。雪景色。私的に、贅沢な時間を過ごしている。青森県、岩手県、宮城県と雪の中を歩いてきた。厳しい環境です。福島県郡山市に来て、ホテルの長期滞在しているから、気が緩んでいるのでしょうかね!?とてもじゃないが、このような厳しい環境下で、歩き旅はできないと思う。暖房が効いている図書館の中で、厳しい外を見ている時によく考える。

1月26日
09:45 郡山駅前 0.220μSv/h
さくら通りの公園   0.229μSv/h
麓山公園       0.362μSv/h
中央図書館      0.190μSv/h

雪。
早朝から、老いも若きも、男も女も雪かきをしている。大変な作業です。現在の地球は、気候の激変をしているから、今後も、降雪があると思う。

図書館で読書三昧。贅沢な時間を過ごさせてもらっている。
震災、放射能、原発と、いろいろと感じることはあるが・・・。ここで書いていても・・・という感じがしてきている。まあ〜放射能関係は、他のサイトに任せて、私は、私の気持ちの赴くままに生きてゆこう。

春と修羅 http://ameblo.jp/hoshitukiyoru7/entry-11457199748.html

現実はしっかりと目つめなければならない。どのような現実であろうがね。


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