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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2012/10/26 (金) セカンド・ステージに突入


今日は2012年10月26日。
いよいよ、放浪の旅、セカンド・ステージが始まります。
どこに導かれ、どのようなイベントが待っているのか!?

どのような旅になるかは、おおよその輪郭は出来ている。

「天下泰平さんのブログより引用(木内鶴彦さんの経験より)

・・・そこで死ぬ直前の自分の様子、つまり呼吸が止まり心臓が止まる瞬間も生きている時の自分のリアルな感覚と同じようにすべてわかるようです。というより、死んだ後も本当に死んだのかどうかわからないほど、生きている時とほとんど見ている視界も視点も変わらないそうです。これは、3回も死んでいる人が言っているので間違いないのでしょうね。・・・引用終わり。」

シルバーバーチの霊訓を信じている私にとっては、理解できることですが、今、旅をしていることにより、精神的な開放感が生まれている。不安感が無いと言えば嘘になるが、社会生活をして、イライラのイラ太郎状態を続ける生活よりかはよほどましです。
この精神状態をより高くする事により、肉体を脱ぎ捨てる時の精神状態を安定させたい。この事は、旅に出る前にはちょっと経験していることではあるがね。
より高い精神状態になり、いつでも還れる状態に持ってゆきたいね。

今朝の新潟市は雨。現在は曇り空が広がっている。
土砂降りならば延泊するのだが、今の状況ならば延泊する必用も無いでしょう。

9時過ぎにホテルを出発。
出発する時には雨も上がり、太陽が顔を出している。とことこと歩き出すと暖かくなったので、ウインドブレーカーを脱ぎ、Tシャツ姿になる。簡単な地図を見ながら、道路標識を見ながら歩く。今日は新発田を目指す。7号線を北上。

とことことこ・・・テクテクテク・・・ごろごろごろ・・・と、歩き、信濃川を渡り、国道7号線の側道を歩く。側道は一方通行になっており、車もあまり通らない。
とことことこ・・・と歩き、阿賀野川大橋まで来た。橋長は903m。
側道ばかり歩き、歩きやすいので、早く「道の駅 豊栄」に着く。ここは、「道の駅」発祥の駅らしい。雰囲気的(波動)には悪くない。情報ターミナルがあるが、17時には閉鎖される。食堂は19時まで。しかし、自販機の置いてあるところが24時間開放されている。トイレも大きく、綺麗である。また、ベンチが多く設置されていて、夏場などは賑わう所だと想像できる。少し様子見状態。
私はトイレで体を拭き、着替える。朝、たっぷりと食べたから、あまりおなかは減っていない。まあ〜出てゆけ!と言われたら、黙って出てゆく気持ちはいつもある。
買い求めた傍観着が役に立ちそうだ。セカンド・ステージに入り、どのような流れが出てくるのやら・・・。

今日、ここに野宿できれば、明日からの予定が楽になる。
追い出されても、7号線の高架下の通路に入って、野宿できそうだ。
それでもよいと思う。


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中年競馬 夜曲 すぴ子さん、どうもありがとうございます。やまと(放浪者)さんをよろしくね。^^ (12/10/27 20:41)
すぴ子 この日記読んで分った。どうしてやまとさんが引き寄せる人間のタイプが極端なのか、それぞれの意識・心根・人格(霊格)にバラつきがあるのか。答えのヒントをこの日記の中に見たよ。 (12/10/27 12:15)
中年競馬 夜曲 すぴ子さんと結婚する。どうもありがとうございます。 (12/10/26 16:14)
ルポ 昔は掲示板で何回となく貴方と議論しましたが、今は貴方の現実そのものと心模様への興味から日記を拝見しています。心は自由ですから、どんな世界観もその人の生き方と共にあれば理解は出来ます。 (12/10/26 12:55)


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