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爺放談 |
■ 2014/08/01 (金) 恋愛論! |
よく人から私の恋愛観に異をとなえられる。
私自身はそれほどおかしいと思わないのだがこれほど違和感を持たれるという事は多分おかしいのだろう。 私の持つ恋愛観の基本スタンスは 「自由」 これが基本だ。 であるから私は基本的には嫁やこれまでのお付き合いした全ての女性達にほとんどにおいて「自主」を促している。 例えば「遊び」に関する事や「経済」に関する事も全ては「自主」に任せてあり、いちいち聞いてこなくとも自分で判断して行動して頂いている。 その中で、何か問題が生じた場合は基本的には自分で判断し解決する事が大前提だが自分では手に余る事はもちろん相談には乗るがやはり基本的には自身で解決して頂くよう促す。 この様なスタンスはもちろん自分にも言える事で、私も自分に起こる出来事についてはあまり嫁には関わらせることが無い。 ま〜要するに「縛らない」という恋愛観だ。 これを言うと大方の人達は「冷たい」とか「愛情が乏しい」とかの意見を頂くが果たしてそうだろうか? 巷で良く言われ「別れ」の要因として上げられる「縛り」がキツイのとどっちがダメなのか? また、良く言われる「適度」という物を上げてくる人も多いがこの「適度」とはどの様な状態を指すのかあまりにも曖昧で分かりにくい。 私はよく思う事がある。 私とお付き合いした女性達は本当に楽だと思う。 なにせほとんどの事において文句を言ったことが無い。 旅行に行くと言えば 「いってらっしゃい!楽しんでおいで!^^」 今日友達と飲みに行ってくる 「いってらっしゃい!楽しんでおいで!^^」 今日は遅くなる 「はい!^^」 今日これを買ってきた 「良かったね!^^」 などなど・・・ 上記の事だけを見れば何か冷たいように見えると思うが普段の会話もちゃんと有ったうえでの話だ。 しかしほとんどの人達にこれを言うと 「これじゃ嫁が浮気するぞ!」 と、大抵言われるが、しかし私のこのスタンスは嫁に限らずこれまでお付き合いした全ての女性達も同じスタンスだったが私の知る範囲では「浮気」された形跡は全くなかった。 もちろん女性達がばれない様に上手くやっていたのかもしれないが私にとってはそんな事自体それほど問題意識が無い。 なぜなら私自身が浮気をするのでこの事を責める資格が無い。 さらに突っ込んでいうなら 浮気なんてものは「抑止力」など無いと思っているからだ。 ただしこれは思う事がある。 私の様なスタンスは実は結構「抑止力」となっているのかもしれない・・と思っている。 私の経験上だが「縛り」の強い家庭やカップルほど女性の浮気が多いように思うからだ。 現実に私の知人や友人に「縛り」が強い傾向にある方たちほど浮気をされている。 大方の女性達は真理として「愛情」が恋愛の基軸となっている。 また、大方の女性達は「無い物ねだり」が強い傾向がある。 女性の多くは「満たされたもの」についてはそれ自体を有り難いと思える期間は個人差はあるが男性より短く、その期間が満了すればそれはもう「当たり前」となってしまい、こうなってはもうそれ自体に有り難さなど皆無となってしまう。 縛るつける傾向の強い男性は、初めは女性の方も「愛情」の一環として受け入れてはくれるがそれがある時を持って「期間満了」となった時、その愛情は「拷問」と化けたりする。 そうすると女性は新たな「愛情」を模索しだす。 本当はすぐ傍に「愛情」が溢れるほどあるのだが「当たり前」となってしまったその愛情は女性達にとってもうそれは「エゴ」という不快の物でしかなくなるのだ。 そうなると女性特有の「無い物ねだり」の特性が大いに働き、それが浮気となったり破局となったりする。 この様な実例はたくさん見てきた。 その意味において、私の恋愛スタンスはある意味「抑止力」となっているかもしれない。 また、私の恋愛スタンスの根底をなすものがある。 それは「ゲーム」と言う感覚だ。 恋愛に「相思相愛」など有りえないというスタンスだ。 簡単に言うと恋愛は「勝ち負け」なのだ。 で、その恋愛を長く続ける策は「男が勝ち組になるという事」 これは先述してあるが、女性は「無い物ねだり」である。 恋愛において「勝ち組」とは愛されている側のことで逆に「負け組」とは愛する側だ。 負け組である愛する側は常に愛を欲している側でもある。 女性の恋愛基本である「愛情」が満たされていない状態、これは「無い物ねだり」の中で も一番重要な「無いもの」である。 この状態の女性は大抵男性側にあらゆる手段を講じて「愛情」を求めてくる。 しかもこの状態では他の男性に目移りもほぼしないし出来ない。 であることから、恋愛を長く維持したい秘訣はこの恋愛ゲームに勝つことが必須である。 ではこのゲームに勝つにはどうすればいいのか? これはあくまでもお付き合いが始まった事が前提だが実に簡単で 「媚びない」 これに尽きる。 彼女を喜ばせよう!とか彼女を大事にしよう!とかはその一瞬の自己満足や愛情の押し付けでしかない。 これは短期的な持続性の無い愛情表現でしかなく、最悪な事にこれを持続すればするほど女性にとっては「当たり前」という満期期間を早めるだけでしかなく良い結果は往々にして期待できない。 重要な事は「愛情」の空腹状態、出来れば理想的なのはほんの少し食べたら余計にお腹が空いた様な状態が理想的だ。 これを実践的に言えば、極まれに何かをプレゼントしたり、どこかに旅行に行ったりすること、しかしそれをすることで注意が必要で、それをする時は「必然性」があってはならない。 例えば「誕生日」や付き合った記念日などの様な「必然性」があってはその目論見は無駄に終わる。 あくまでも「印象付け」が最も重要で、それをすることの最大の効果は「突然」でなければ意味が無い。 必然が有っては心の準備がある分効果は薄くなるし、更に付け加えるなら必然性があるときに何も無いという効果も結構このゲームには得点として高い。 安心と不安を提供する事でゲームの主導権はかなり有利に運べるようになる。 そこさえ押さえれば恋愛や結婚は維持しやすく、逆を言えばそこを抑えずに男性が自分の欲望や愛情をそのままを女性に突きつければ維持する事は困難であると思う。 ま〜これには異論反論が出てきそうだが・・・ これは格言として 「女性を満腹にしてはいけない!」 これはそれほど間違っていないように思うが・・・・ |
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はいむるぶし 腐敗官僚さん いやいや!おさがり大歓迎ですよ!「ねだる」は私自身の中にもアイテムとしてはありませんね〜!ねだられる事はよくありますが・・!^^ (14/08/07 19:18)
はいむるぶし まりあっち うひゃ〜〜〜!そうでした!まりあっちも見ているのでした!いやいやいや・・・これはもちろんまりあっちは対象外の外です!私はまりあっちに生涯ぞっこんです!私を召使にでも何でもして!^^ (14/08/07 19:15) 腐敗官僚 「ねだる」というオプションを使ったことが無い、または使いたくない人もいますよw ・・・ただ、”おさがり”は結構頂いていたりするもんですわw (14/08/03 21:57) まりあ この日記は女性も見てますよ〜^^ ネタバレすると大変どっせぇぇぇwww ◆男は知らない驚愕の奥さま会の事実!◆ 「亭主元気で留守がいい♪」、「旦那が稼げなくなって、子どもも落ち着いたら定年離婚!」、「自分の嫁は大丈夫だと思っているアナタ!大間違い!!」旦那の女はおなごしやあらしまへん。こしたんたんと、“その日”をしっかり準備してますえ〜w 女も自由が好きどすさかい^^ (14/08/03 10:23) |
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