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さよなら |
■ 2010/11/24 (水) もしも・・・ |
「勉強して、良い大学に入って、良い会社に入らなければならない。」
そんな風潮がありましたね。 今でもそうだと思うが、我が家ではそんな事はなく、勉強しなくても叱られなかった。 テストで悪い点をとっても、通知表で悪い成績でも叱られなかった。 母は「机にしがみ付いて勉強させたくない」との事。 だから、塾にも行っていなかったし、勉強らしい勉強はしてこなかった。 ここで「もしも」があるとすれば、どうなのか? 母が教育熱心で、塾に行って勉強漬けの毎日で、一流大学に入っていたなら、私は何をしていただろう?? 子供の頃の夢は学者で、野口英世やアインシュタインのような研究者になりたかった。 もしかすると、学者になっていたかもしれない・・・ 歴史に「もし」と言う事はないだろうが、どうなっていただろうね。 まぁ私の事だから、大学に入って嫌になって家出して、喰う物寝る場所のある板前になっていたと思う。 勉強していても、していなくても結果は同じだろう。 そんなものよ。 |
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コメント
あおねこ@ 腐敗官僚さん・毎日来るのは嫌ですね・・・ (10/11/25 01:06)
あおねこ@ 動物農場さん・そうですね。どんなに良い大学に入っても、仕事のできない人はいますからね。本人しだいですね。 (10/11/25 01:05) 腐敗官僚 小学生の夏休みは無かった。習い事はまだしも家庭教師が毎日くるのが辛かった。 家庭教師が来訪する時間に脱走を繰り返していたら、俺の靴を全て隠された。 ある日、母親がブチ切れて「鶏肉並みの100グラム98円で食肉センターに売り飛ばしてやる!」って云われて大泣きした事があるよw (10/11/24 21:39) 動物農場 うん、結局なるようにしかならない。とはいえ子供のころは環境も大事な気がする。最終的には本人しだいだけど。 (10/11/24 00:45) |
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