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話題
妻が精神病になり3年間孤独で寂しい親父の辛さ |
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>同じ人間ですよ。
心がある人間ですよ・・・
あなたには、弱者を労わったり、慈しむ気持ちなんて、元々備わってなかったのでは?
わたしは入院の経験がある者ですが、家族や支えてくださっている人にはそこまで完璧を求めていないものだと思います。スレ主さんもわたしたちも、少しずつそのような気持ちを育んでいけばいいのではと思いますよ。そんなに直接的に責める必要はないかなとは思いますよ。
no.14 ( 記入なし18/09/29 22:00 )
娘さんと話合われたらどうですか?
奥さんのお母さんが亡くなられたらどうするか?
・通院できる患者さんは基本的に入院できません。
日本の医療制度は健康保険でまかなっており、入院と通院では費用がちがいます。
例えば、大病院は通常保険で入れる部屋は大部屋で、個室は自費です。
救急車で運ばれても、「個室しかあいていません」と言われれば、自費で入るしかないのです。
・一人で生活できなければ、だれかが面倒をみるか精神障害のある施設か介護施設しかありません。
いわゆる老人ホームですが、全部自費はかなり高いです。
・日本には「保護責任義務」というのがあり、高齢になった親を「生活保護をうけなさい」
と見放す事はできません。
親・兄弟・子ども等が保護する義務があり、それができない場合の生活保護です。
・奥さんのお母さんが亡くなり、それなりの施設に入り、安定した後の離婚を考えたら
どうでしょうか?
現状では、離婚すると、あなたに保護責任義務はなくなり、全て娘さんにかかります。
娘さんの学生生活もままならないでしょう。
私は車イスの生活保護者を知っています。
市の斡旋でやっと見つけたアパートはエレベータのない2階です。
外出(病院)するには、階段を昇降できる特殊な電動車いすをもった介護タクシーを
呼ばねばなりません。
引っ越しの時に一緒にいた女性は「私は元妻で、後はよろしく」と
あなたが娘さんや奥さんを思うのであれば、離婚せず、同居せず、
娘さんが就職して、面倒を見れるまで、問題を先送りしたらどうですか?
no.15 ( 記入なし18/09/30 09:29 )
>13
忌憚のないご意見ありがとうございます。きびしい指摘を頂くとぬるま湯から水風呂に放り込まれたようで気分が引き締まります。現在、妻は実家(妻の生家)にいまして私が時折
訪問した時に嫁ぎ先(私と妻の家)に戻るように促しているところでした。
が、私が拒絶され三行半を叩きつけられているところです。
>なたには、弱者を労わったり、慈しむ気持ちなんて、元々備わってなかったのでは?
自分がどのような人間であるか・・自分自身を俯瞰的に客観的に考える、絶好の機会だと思います。
ご指摘はご尤もです。我が身を捨て、他を愛する言動がいかに難しいか学びの連続で、そしてなかなか徹底できません。 デイケアや作業所については話はしていますが人に会うのを嫌がって実行できていません。
no.16 ( ピス太刀魚18/09/30 21:30 )
>14
応援ありがとうございます。1か月ほど前に妻の通院送り迎えをした時に、主治医の先生と面会を申し込みどのような内容の診察をしているのか診察室へ同伴しましたが、担当の医師が半年ほど前に今の先生に変わられて見立ての内容が医師によって違うものだなと感じました。 私はド素人の無学男ですが、学問以外で少しでも役に立つようには思いますが・・・
no.17 ( ピス太刀魚18/09/30 21:49 )
>15
これは具体的な内容で大変有難くご教授頂きました。ありがとうございます! 下記部分については特に何度も読み直し後学のため、参考にさせて頂きたくます。
・通院できる患者さんは基本的に入院できません。
日本の医療制度は健康保険でまかなっており、入院と通院では費用がちがいます。
例えば、大病院は通常保険で入れる部屋は大部屋で、個室は自費です。
救急車で運ばれても、「個室しかあいていません」と言われれば、自費で入るしかないのです。
・一人で生活できなければ、だれかが面倒をみるか精神障害のある施設か介護施設しかありません。
いわゆる老人ホームですが、全部自費はかなり高いです。
・日本には「保護責任義務」というのがあり、高齢になった親を「生活保護をうけなさい」
と見放す事はできません。
親・兄弟・子ども等が保護する義務があり、それができない場合の生活保護です。
・奥さんのお母さんが亡くなり、それなりの施設に入り、安定した後の離婚を考えたら
どうでしょうか?
現状では、離婚すると、あなたに保護責任義務はなくなり、全て娘さんにかかります。
娘さんの学生生活もままならないでしょう。 娘には親の影響で行動を制限させるのが怖いです。
no.18 ( ピス太刀魚18/09/30 22:02 )
No.13です
>我が身を捨て、他を愛する言動がいかに難しいか学びの連続で、そしてなかなか徹底できません。
今さら発する言葉でしょうか?
これは円滑な結婚生活を継続する上での基本的な心構えかと思われます。
奥さんが発症してから、あなたはそのことに気付いたのでしょうか。
もしそうだとすれば、あなたはこれまで奥さんに甘えっぱなしだったということでしょう。
感謝し、そして自分も相手に与えることをせず、受けることが当たり前だと思い込んでいたということはありませんか。
結婚生活が、奥さんの忍耐の上に成り立っていたのでは・・と感じました。
娘さんの、奥さんに対する態度も、冷たすぎると感じます。
患者さんは、心が優しく、繊細で、純粋な心の持ち主が多いです。
言わなかっただけで、奥さんは既に、家庭生活に疲弊し切っていたかも知れませんね。
その狎れの果ての発症とも考えられます。
奥さんが発症前の家庭環境・家族関係、あなたは書かれてはいませんが、文面から愛情が感じられません。
真の問題は、奥さんの病気ではなく、夫婦関係・家族関係のように思いますが・・
no.19 ( 記入なし18/09/30 22:08 )
14です。
わたしが、その奥さんの立場だったら、ネットの掲示板で相談してまで悩んでいらっしゃるそのお気持ちだけでもうれしいと思うものだと思いますよ。決して愛情不足とかだなんてわたしは思いませんよ。
わたしは未婚で結婚については分かりかねますが、初めから全て理解して結婚するというより、結婚とは二人で体験するすべてのことから勉強していく、経験値のようなものを積んでいくものだと思います。はじめから全て分かっている関係なんてありえないのではないでしょうか?
今後も経験を積んで理解していくことは変わらないと思います。今はもし結婚前と変わらないお気持ちがあるということでしたら、根気よく伝えてあげることを続けていくことはどちらの結果になるにしても大事なことだとわたしは思います。夫婦共倒れになってもいけません。スレ主さんはまじめすぎる方だと思います。このスレでも意見はあくまで参考程度ですし、あまり気にせずといいますか、どうか自分を責めないでくださいね。
no.20 ( 記入なし18/09/30 22:39 )
捨てる神あれば拾う神あり
no.21 ( 記入なし18/09/30 22:45 )
>19
世間では、どのような奥さんが理想的な妻なのか基準はないでしょうが、ざっと書くと私」の妻の結婚生活中は・・・ ・・・
夜10時頃に床に入り、朝10時頃までは寝てました。世の中共働きも多いですが妻の場合仕事はしていませんでした。昼過ぎまで軽い家事をして午後4時頃から近所のスーパーに買い物に行き、夜8時半頃に帰宅してました。料理は殆ど出来ないので出来あいの総菜を買ってきてましたよ。娘が生まれて出来あいばかりでは可愛そうなのでCOOKPADなど見て私も物まねながら料理するようになりました。私は食品会社勤務31年のサラリーマンです。
ですのでよく寝る妻を観察するのは休みの日ですが。
DVや嫌がらせはしませんでしたよ。無論生活費は全て私の給料からです。 妻が何も言うことなく家を出て実家に帰ったのが娘の高校受験前日でしたよ。それから現在の大学入学まで父子で世話を焼きあいながら暮らし現在に至ってます。 娘は多感な年ごろにもっと妻の愛情が欲しかったのだと思います。父親っこになったのは思春期の母親による愛情不足でしょう。
適切なアドバイスを頂くために自己保身のためでなく正直に書いてます。
no.22 ( ピス太刀魚18/09/30 22:57 )
no.15です。
>no.18 ( ピス太刀魚
あなたは日本の介護の現状についてわかっていないようだ。
一昔前、高齢者は不自由になると病院に行き、そのベットの上で死を迎える。
その費用は自己負担が1割だか3割だか知らないが、それは保険でまかなっている。
例えば、倒れて足を骨折し歩けなくなっても、キズがふさがり、その後医師が
「治療の必要はない」と言えば、退院し車イス生活を余儀なくされる。
以前はそのような不自由な人を(入院させ)、給料の高い看護士が面倒をみていたが、
体をふいたり、おむつ交換等、医療行為でない事をする「介護士」なる低賃金の
労働者を国が作り出した。全て、国の福祉財政のためである。
デイケア(デイサービス)とはなんぞや?
介護者(障害者)が家にいて、一日中ベットにいたり、こたつに入っていたりすると掃除ができない。
また、面倒を見る(介護する)人がそばにいないと不安になる人もいて、介護する人は
気が休まらない。
介護者を表に連れ出し、その間ベットやこたつの掃除をする。
あるいは、介護する人の休日にするのである。
作業所とはなんぞや?
以前は障害者に対し、お金を支給していた。
(無職もそうであるが)、単に金を与える。
「食糧の無い者に魚を与えるのではなく釣り竿を「あたえるべき」という観点から
「目の不自由な人に生活費を与える」のではなく、「作業場に連れていくから、
そこで少しでもお金を稼ぎなさい」という観点でやっている。
私はデイサービスの送迎をやろうとしたが、施設から言われた言葉は
「デイサービスの送迎とは、相手から見れば、人さらいであり、行きたくない
(車に乗らない)のを何とか言いくるめて、あるいは騙して、車に乗せて
つれてくるのが仕事である」
そして、施設(デイサービス)では「家に帰りたい」という人をなんとか
だまくらかして、定時までそこにいさせる事である。
リハビリ等、なんらかの本人の生活の向上になるのであれば良いが、
骨折等の外部的要因によるケガならいざしらず、加齢による関節の症状は
そう良くはならない。
私の隣の家では、知的障害の娘がいた。
おそらく30歳前後で幼稚園児の頭しかない、感情を伝える事はできるが、
10+10が理解できない。
その親は、施設に入れるとゆう苦汁の決断をした。
自分の娘であるから、自分で死ぬまで面倒みたい。
しかし、他に病気はないから、先に死ぬのは自分(親)である。
親の死後、兄(息子)に全て面倒を押し付けるわけにいかない。
奥さんの場合どうだろう?
幼稚園児並の知能なら、知的障害者で認定され、それなりの施設に入れるだろうが
徘徊老人が踏切で列車を止めた場合、その請求はその人の「保護責任義務者」に
するのが日本の現状なのである。
no.23 ( 記入なし18/10/02 00:51 )
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