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話題
タバコ買うのにTASPO(タスポ)使ってる人 |
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しかめっ面で認証突破 たばこ購入の少年補導
福島県喜多方市で今月、10代後半の少年が成人識別カード「taspo(タスポ)」
のいらない顔認証方式の自販機でたばこを購入し、喜多方署に補導されていたことが
26日、分かった同署によると、少年は16歳から18歳で、自販機の前で顔をしかめ
るなどして認証をかいくぐったらしい。自販機を許可している財務省は、こうした
不正行為を防ぐ新ソフトを7月に許可。全国の自販機で順次交換を実地しているところ
で、同省は「少年が購入した自販機はまだ古いソフトを使っていた可能性がある」と
指摘する。同省理財局によると、以前のソフトは雑誌やポスターの切り抜きなどで購入
できたという報告もあったという。同局は「現在ソフトの更新をメーカーに急がしてお
り、更新状況の報告をさせるなどの対応をしたい」としている。
no.81 ( 記入なし08/09/27 18:10 )
しかめっ面で認証突破?
その知恵を世の為に使ってくれよw
no.82 ( 腐敗官僚08/09/27 18:17 )
売り上げ激減で中高生にたばこ販売 兵庫、飲食店経営者を書類送検
兵庫県警明石署は11日、未成年者と知りながら中高生にたばこを販売したとして、未成年者喫煙禁止法違反容疑で同県高砂市の飲食店経営者の男(65)を書類送検した。同署によると「タスポ導入以来、売り上げが7分の1にまで減った。悪いこととは知りながらも、経営が苦しく売ってしまった」と容疑を認めている。
同署の調べでは、男はお好み焼き屋を経営しながら、たばこを販売しており、昨年10月から今年1月にかけ、喫煙目的と知りながら中学生4人と高校生2人の男女計6人に、少なくともたばこ6箱を対面販売した疑いが持たれている。
昨年10月、明石市内で喫煙していた高校生を同署員が補導したところ、男の店で購入したことが判明。署員が張り込み、男が少年らにたばこを販売するところを確認した。少年らはいずれも制服姿で店を訪れており、「あそこなら売ってくれると聞いた」と話しているという。
no.83 ( 記入なし09/03/11 21:54 )
タスポ効果で過去最高益
大手コンビニエンスストア3社が9日発表した09年2月期決算(単体)は、たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」の導入によるたばこの売り上げ増などで、セブン−イレブン・ジャパン、ファミリーマートの2社がチェーン全店の売上高、営業利益ともに過去最高、サークルKサンクスも好調を維持した。13日に決算発表するローソンも、売上高、営業利益とも過去最高となる見込みだ。
2009年4月9日(木)17時55分配信 共同通信
結局、タスポは既存の自販機を減らしただけだった・・・。
no.84 ( 記入なし09/04/09 19:46 )
顔面証式自販機なのに・・・ 小学四年生男児たばこ買えた!!
京都府内に設置された、成人識別カード「tasp(タスポ)」のいらない顔面認証方式
のたばこ自販機で、小学校四年生の男児(10)が、自転車を使って背伸びし、たばこ
を購入していたことが17日、分かった府警少年課が明らかにした。府内の中学生が
成人と誤認証された例を5件、同課は把握しており、財務省に「未成年が自販機で購入
できないよう」申し入れている。同省たばこ塩事業室は「メーカーに誤認証が発生
しないように改善を指導した」としている。同課によると、男児は身長百四十センチ。
自転車のチェーンカバーとフレームに足を乗せて立ち、自販機上部にあるカメラに顔を
近づけて確認ボタンを押すと、機械が成人と認証した。少年が男児の協力で実験すると
三回中一回は「成人」と認識された。今年2月、男児がたばこを持っていることに
気づいた父親が、問いただしたところ、「自販機で買った」と話してため、府警に相談
していた。顔認証方式の自販機は、カメラで利用者の顔の骨格や目の動きなどの特徴を
読み取り、入力されている数十万人分の顔のデータと比較し年代を判断するという。
no.85 ( 記入なし09/04/18 19:56 )
すごい、老け顔だったわけだ・・・。
no.86 ( 記入なし09/04/18 20:38 )
自分は吸わないがというよりも無理矢理吸わされているが周辺の人間はタスポなど持っているのを全く見たことがない。うちのオヤジでさえコンビニでまとめ買いしているぐらいだから余程使いにくいカードでは無いかと思われる。
no.87 ( 勤労の喜び09/04/18 23:06 )
申請が面倒臭い(それほど手間は掛からないが)。
深夜でも買えるようになって便利に使っているが?
申請は少なくとも自動車免許の更新より楽だけどね。
no.88 ( うつから復活09/04/18 23:17 )
タスポは作ったけど、その直後にタバコをやめてしまいました。いまだに使い方を知らないです。
no.89 ( 記入なし09/11/30 08:53 )
「タスポ」で苦境のたばこ店、未成年への販売多発
未成年者の喫煙を防ぐため、自動販売機で成人識別をするICカード「タスポ」が全国で導入されて、ほぼ1年半。
京都府内では、未成年者にたばこを売った店主らが未成年者喫煙禁止法に基づいて摘発された件数は、昨年の0件から一変、今年は10月末時点で17件へと急増している。なぜ、違法な販売が多発するのだろうか。
◆対面「体力厳しい」◆
「タスポ導入後、売り上げが減って困っていた」
4月、同法違反容疑で書類送検された京都市中京区のたばこ店主の女性(87)は、そう供述した。容疑は、店に来た男子中学生にタスポを貸し、店の自販機での購入を手助けしたこと。府警が摘発した店主の多くは、経営の窮状を訴えたという。
タスポは、日本たばこ協会が成人だけに無料で発行する顔写真入りのカード。近畿では昨年6月に導入され、これがないと自販機では買えなくなった。
同市上京区でたばこ店を営む佐々木勝栄さん(66)の場合、売り上げの大半は店の周囲に並ぶ自販機から。以前、月平均140万円あった売り上げは、50〜60万円台にまで減った。
「1箱300円の商いのため違法行為をするなんて、考えられない」と強い口調で言うが、苦境はよくわかる。「利益を上げるには、対面販売に力を入れるべきだが、経営するのは年寄りばかり。体力的に厳しく、自販機に頼らざるを得ないのが現実で…」
◆大人はコンビニへ◆
日本自動販売機工業会によると、全国の自販機でのたばこの販売額は、07年は1兆7000億円だったが、08年は8540億円に半減した。売り上げを自販機に頼ってきた結果、経営苦に陥る店も増えており、財務省の調査では、08年度に廃業したのは1万3002店。過去5年で最多となった。
原因は、タスポ普及率の低さ。発行枚数は現在、全国で954万枚で、推定喫煙者数の36%に過ぎず、府内でも35%にとどまっている。運転免許証などのコピーに顔写真を添えて申し込み、約2週間かかるという手続きの煩わしさがネックになった形だ。
同省は「不況の影響や健康志向の高まりで、たばこの売り上げ自体が減っていることに加え、タスポのいらない対面販売のコンビニに喫煙者が流れたため」と分析する。
たばこ店主らによる違反の増加は全国的な傾向だが、背景には、少年らの購入行動の変化もあるという。
未成年者はタスポを持たないため、対面販売で購入するしかない。府警捜査員は「少年らは、店主が高齢なら買いやすいと考えるようだ。拒まれなければ、その店の情報が少年らの間で口コミで広がり、標的になってしまう傾向もある」と指摘する。
◆問われるモラル◆
もちろん、効果も表れている。府警によると、今年10月末までの喫煙による未成年者の補導は8251件で、前年同期より約10%減った。あるコンビニ店員は「店の前の自販機で買えなくなったため、たむろして喫煙する少年グループが減り、近所からの苦情も少なくなった」と言う。
財務省は8月、全国のたばこ店に、違法行為で処罰された場合には営業停止などの処分を課す可能性があることを通知した。府警も「いくら経営状況が苦しくても、違法行為は許されない」とし、今後も厳しく取り締まる考えだ。
補導件数が減り、たばこ店の摘発が増えたのは何とも皮肉だ。大人のモラルが問われている。(竹田昌司)
2009年11月30日(月)16時23分配信 読売新聞
ワロタ。
no.90 ( 記入なし09/11/30 19:27 )
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