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米国景気減速で再び就職氷河期が到来か

カテゴリ:議論
今回の景気回復は、企業がリストラしたことに加え、
2002年から続いた米国の住宅需要拡大が要因である。
住宅価格上昇による資産効果は個人消費への刺激となった。

今、その米国で起きていることは、住宅バブルの崩壊だ。
FRBによる度重なる利上げで投機マネーが撤収して住宅価格が下落している。

米国は超大国だから景気が減速すると日本だけでなく世界経済がダメになる。

5年後には日経平均株価は4,000円の大底に到達して、
未曾有の就職氷河期が到来しているでしょう。

そもそも企業が非正規雇用ばかり増やしているのは、
それだけ先行きに対する不安を持っていることの表れだ。


投稿者 : 記入なし 日時 : 06/11/01 22:00
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