好きなときに眠り、好きなときに起きる。そして、「本当にやりたいこと」を探す。それが自由だと思っていた。しかし、いつまでたっても「幸せの青い鳥」は手に入らない。それどころか、姿さえ見えはしない。いつまでこの生活を続けていけるのか。 そう考えるようになったのは、地下鉄の駅の階段を上り下りする足の運びが重く感じられるようになった最近のことだという。 体を壊したら一瞬にして失業者へと転落しかねない。貯金は2万円。「飢え死に」という言葉さえ頭をよぎる。アルバイトでは「失業保険」ももらえないから親元へ転がり込むしかない。そうなれば、将来、老親の介護が降りかかり、「自由」はますます遠ざかる。
すっかり定着した感のある「フリーター」という言葉。
バブル期は、自分らしい生き方としてもてはやされたが、
すでに第一世代は崖っぷち どころか、すでに
自殺者もちらほら・・・たぶん。
さあ、みんな、今一度、フリーターについて
考えてみよう。
<参考>
超危険!フリーターの将来設計!http://allabout.co.jp/finance/401k/closeup/CU20030603/index.htm
フリーターの老後はどうなる?
http://allabout.co.jp/finance/401k/closeup/CU20030604/index.htm
投稿者 : ニイト 日時 : 06/05/24 22:37