今回米軍基地のグァム移転問題は日本側の移転費59%負担で決着がついたみたいですね。当初に比べると日本側の負担費は随分抑えることが出来たらしいが、これはイランへの経済制裁にも関わってくるものでしょうか、つまり米国側からのアザデガン油田の支援を止めろとのメッセージなのでしょうか?
米国との関係が最優先されるのはしょうがないのだが、この油田の権益が日本から中国に流れるとなると許しがたい気持ちでいっぱいになります。
しかし米国もイランの主張する「経済的な平和利用」の言葉を最初から否定するのもいかがなものだろう、この国も中国同様、世界における自分達だけの持つ特権を追求しすぎているのではないか?
投稿者 : 記入なし 日時 : 06/04/24 21:07