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話題
グッドウィルってどうなんでしょう? |
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もう終わった会社を検証する意味はないよ
no.60 ( 記入なし09/01/26 18:12 )
■サイト管理を任された人が放ったらかし?
謎のネット・シンクタンク団体でもあるのか?
no.61 ( 私は単なる一般人です。09/01/26 18:14 )
どうでもいい終わったスレだな何であげるんだよ
no.62 ( 記入なし09/01/26 18:15 )
グッドウィルに行くような奴って最初から目が死んでるもんな
no.63 ( 記入なし09/06/14 23:45 )
グッドウィル、09年6月期、200億円の債務超過見込み、上場廃止へ。事業再生ADR手続の利用申請。
2009年06月15日17時25分 / 提供:Sakura Financial News
【6月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 グッドウィル・グループ(東2:4723)は15日、2009年6月期決算において、債務超過を回避するめどが立たず、東京証券取引所の上場廃止基準に抵触する見込みとなったと発表した。東証は15日より同社株を監理銘柄に指定した。
同日グッドウィル・グループが発表した2009年6月期の連結業績予想では、売上減や基幹システムの除去損、繰延税金資産の取り崩しなどにより、純損益を従来予想100億円の赤字から140億円の赤字に下方修正しており、09年6月末の自己資本は200億円の債務超過に陥る見込み。今月下旬に予定していた、第三者割当によるB種優先株式発行も取りやめることとなり、上場廃止基準に抵触する見込みとなった。今後、有価証券報告書の提出日(9月下旬予定)の翌日に整理銘柄指定、その1ヵ月後に上場廃止となる見込み。
同グループは従来は介護事業に加え、大手総合人材派遣事業者として、日雇い派遣・製造派遣・事務派遣等を手掛けていたが、法令順守の認識不足による行政指導にともない、2007年にコムスンの事業譲渡、2008年にはグッドウィルの全事業の廃止など多くの事業を売却・廃業してきた。現在は技術者派遣事業を主力とした特定人材派遣事業を展開しているが、2008年6月期決算では、子会社のコムスンやグッドウィルの事業撤退に伴う大幅な特別損失の計上により、連結自己資本がマイナス55億円と初めて債務超過に転落。2008年7月1日から上場廃止基準に係る猶予期間銘柄(債務超過)に指定されていた。
また、同社は、単独で抜本的な再生を図ることは困難とし、「産業活力再生特別措置法所定の特定認証紛争解決手続」(事業再生ADR手続)による事業再生をめざし、事業再生ADR手続利用の申請を行うと発表した。当面必要な運転資金は確保できているとし、「当社グループの技術者派遣会社を初めとした事業会社の事業継続そのものについての懸念はなく、収益力の回復と企業維持に努めていく」としている。【了】
no.64 ( 記入なし09/06/15 19:45 )
最近、グッドウィルなんて言葉を聞かなかったけどかなり経営が厳しかったんですね
no.65 ( 記入なし09/06/15 19:47 )
不景気で派遣から人件費削減でしょうがないのでしょうが。。。
no.66 ( 記入なし09/06/15 19:48 )
投資ファンドも終に逃げますか。
今回の上場廃止事件は計画の倒産ではなかろうかと考えるのだが。
折口氏が日本を逃亡した時点から考えられたことではなかろうか。
893などの団体の資金源に利用をされてきたクリスタルグループ買収事件から怪しいと「うがった」見方ですが・・・
no.67 ( 記入なし09/06/15 20:58 )
知人の話では今日6月30日にてラディアホールディングス(旧グッドウィル・グループ)の株価がストップ高だったそうだ。・・・・ってそれがな〜に?
no.68 ( 腐敗官僚09/06/30 22:10 )
グッドウィル折口、300億円破産 栄華からの転落人生
人材派遣大手、旧グッドウィル・グループ(GWG、現ラディアホールディングス)の創業者、折口雅博氏(48)とその資産管理会社が破産した。折口氏といえば、ディスコ「ジュリアナ東京」などをプロデュースし、一世を風靡した。その後、人材派遣業に進出したものの、数年前からは坂道を転がるような転落人生を送ることになった。
帝国データバンクなどによると、折口氏と資産管理会社の折口総研(東京)は1日、東京地裁で破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は312億円。
折口氏といえば、旧日商岩井(現双日)の商社マンだった1991年、ディスコブームの先駆けとなる「ジュリアナ東京」(東京・芝浦)をプロデュース。独立後の94年、大型ディスコ「ヴェルファーレ」(東京・六本木)を立ち上げたことでも知られる。
事業欲は強く、ヴェルファーレを96年に退社した後、人材派遣業のGWGを創業し、会長に就任した。2004年には、43歳の若さで経団連理事に就き、絵に描いようなサクセスストリーを実現していった。
ところが、GWGへの支配力を強めようとした06年前後あたりから転落が始まる。みずほ銀行から271億円の融資を受けるなどして、GWGの転換社債を購入。ところが、訪問介護子会社のコムスンで事業所の虚偽申請が見つかるなど、不祥事が続出。GWG株は急落して、巨額融資に差し入れていた同社株が担保割れを起こす。
「このころから折口氏は裸一貫で出直すことになるのではといわれていた」(関係者)という。
一連の不祥事の責任をとり、折口氏は08年3月に会長を引責辞任した。
ただ、折口氏もしたたかで、会社を去ったものの、08年12月末時点で、折口総研がGWGの発行済み株式の19.01%、折口氏個人が3.19%を保有。この時点で計22.2%を持つ筆頭株主で、虎視眈々と復権をねらっていた。
米投資ファンドのサーベラスとモルガン・スタンレーのファンド連合がみずほ銀が保有するG向け債権を買い取り、債務の株式化を計画。
「このファンド連合と折口氏との間で密約があった。ファンド連合が保有するGWG株の買い取り交渉件権を折口氏が持っていたからだ。この時点で、折口氏の第一線への復帰が既定路線となっていた」(証券関係者)という。
ところが、GWGの財務は09年6月期に640億円の債務超過になるほど悪化。「追いつめられたラディアは金融機関に債権放棄を求める私的整理に踏み切ることを決めた」(金融関係者)
これで折口氏の命運は尽きてしまい、債権者から破産を申し立てられてしまう。折口氏の人生は上り詰めるのも早かったが、転落するのもあっという間だった。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20090909/dms0909091603010-n2.htm
no.69 ( 記入なし09/09/09 20:27 )
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