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話題

世界マネー研究所開設しました

カテゴリ:議論
まだまだ宝の山は沢山あります。
さてさてみなさんの考える穴を教えて下さいよ。
金 について議論していきましょう。

これであなたも億万長者だ〜〜〜!!!


投稿者 : 記入なし 日時 : 05/05/29 18:50
Infomation 148 件中 1 から 99 件まで表示しています。
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ヘッジファンドなみの知識をもつこと=成功=金持ち

no.2 ( 記入なし05/05/29 19:04 )


そのヘッジファンドが大損を出したとの説があります。
レバリッジを効かせる為には、結局金融機関からの借入に頼らざるを得ず、米国金利の動向に左右されてしまう意外な弱みも見せました。

結局、投資に王道などないと考えて、バランスの良いポートフォリオを構築するに限るのではないでしょうか。

no.3 ( 韮山05/05/29 19:06 )


韮山さん
やはりそうなんですね。ご意見、参考になります

no.4 ( 記入なし05/05/29 19:09 )


インドの株はどうでしょうか?

no.5 ( 記入なし05/05/30 08:42 )


サラ金で金を借りて再びあの戦場に参戦しました。
ただいま7万円の含み益です。

no.6 ( 番長さん05/05/30 09:09 )


元 買い

no.7 ( 記入なし05/05/30 09:28 )


額にコマーシャル

no.8 ( 記入なし05/05/30 10:44 )


番長きたー

no.9 ( 記入なし05/05/30 13:05 )


懲りないねー

no.10 ( 記入なし05/05/30 15:30 )


>3
リスクをヘッジ(分散)したファンドなんでしょう?
もともとバランスの良いポートフォリオを構築しているのでは。

no.11 ( 記入なし05/05/30 17:04 )


ついでに,質問だが,信用創造とは当初の預金の何倍もの預金が創造されたとかいてありますが、それは理解できましたが、それが何の役割になるのですか?

no.12 ( 記入なし05/05/30 17:33 )


金 の概念を教えて下さい。

no.13 ( 記入なし05/05/31 15:55 )


自給自足できる以外の物を必要とするとき
その物を手に入れるために持ち主に対して支払う対価

no.14 ( 記入なし05/05/31 16:44 )


>5さん

長期的には有望ですが、まだ市場ルールが整備されていない分、素人には難しいかもしれませんね。
中国同様(程度としては中国ほどでなくとも・・)のカントリーリスクがあると思います。
短期的には、大損の覚悟も必要です。


>11さん

元々は、相場の下落局面でも儲けられる仕組みをつくったところがヘッジファンドの出発点。
確かに語源から言えば、あなたの仰るとおりでしょうね。

しかし、現実のヘッジファンドがどうかといえば、むしろ相場を先読みしてハイリスク市場に一点張りする傾向が見られます。
相場が「下落する」と読めば「下落用」ポートフォリオ、反対に「上昇する」と読めばそれ用のポートフォリオに組み買えることで、むしろ「最大限」の利益を狙うもの。
読みが外れると損失にもレバレッジが効いてしまうハイリスクのポートフォリオがヘッジファンドの正体です。
折角下落用のポートフォリオを組んでいても、意に反し相場が上昇するようなことがあると、ヘッジファンド特有の武器が逆に諸刃の剣となりかねません。


>12さん

話を単純化します。

1)銀行から10万円を借りたA企業は、本来手元資金の不足で買えるはずのなかったB企業の10万円の商品をただちに買うことができます。

2)B企業の口座に入金された10万円は預金となり、買いたいもののあるA'企業に融資され、B'企業の売上げとなる。

ここで、企業別売上を合計するとB+B'=20万円の売上が生じています。
更に、借入金で仕入を行ったA及びA'はそれを販売して、社会全体の売上合計を更に伸ばすでしょう。
A企業への10万円の融資がなければ、この一連の取引は発生しませんでした。
つまり、10万円の預金・融資取引から始まる売上・利益の連鎖が、信用創造の主眼であると考えて良いと思います。

no.15 ( 韮山05/05/31 23:50 )


日本は本当に金持ちなのですか?借金あるのに?別物?
石油を持っている国が何故経済援助などを求めているの?

no.16 ( 記入なし05/06/01 08:25 )


含み益17万円突破しました。
明日以降、利確のタイミングを探ります。

no.17 ( 番長さん05/06/01 19:12 )


韮山さんは銀行関係者だとか?政経学部ですか?
信用創造により経済が活発のなり法人税も入ると、、、、
でも最初のAとAダッシュは債務な訳でいずれ返します。そうすると通貨供給量は減ります。いわゆる逆のパターンが返済期にきます。(消費に回さないで返済にあて景気後退)

スティグリッツ マクロ経済学  800ページは為になにますか?

no.18 ( ジョージ ソロス05/06/01 21:06 )


世界マネー研究所か・・
あと数年で日本は国家破産がやってくるかもしれないのに。
この件に関して韮山さんはどのようにお考えですか?

no.19 ( 記入なし05/06/01 21:11 )


>18さん

>>政経学部ですか?

経営学部出身です。

>>逆のパターンが返済期にきます。(消費に回さないで返済にあて景気後退)

たしかにこれは真実です。
しかし、現実にはそのようになるとは限りません。
むしろ、健全な企業A、A'においては、短期借入なら書換を、長期借入なら複数明細を回転させて、事実上借入残高が維持されることになります。
特定企業の財務諸表の実物を継続的に観察するならば、ある年のB/Sに短期借入金(1年以内返済)として計上されていた額が、期限以降であるはずの翌年の決算書にも同じように載っているケースが多いことを確認できると思います。
そもそも、事業会社の運転資金の必要額は、売掛月数-買掛月数を基に凡そ決定付けられており、正常な経常運転資金として貸出された資金は、A社の信用状態が悪化しない限り回収されないのです。

もっとも、信用状態が悪化した企業が多かったことから、経常運転資金が異常資金(赤字資金)化するに至り、近年銀行もそれを回収していたという実態はあります。

これを避けるには、資金を利用する各企業がともかく「黒字経営」であること。
「経常運転」用に借りた資金が、いつまでも経常運転に「のみ」使われる状況にあるならば、信用収縮は防げるでしょう。

蛇足ではありますが、これからの銀行は単に資金を「貸す」「貸さない」だけでなく、取引先の経営により深く関与して「赤字企業とならない」ためのあらゆる手立てを顧客企業に施す役回りを求められていると思います。

>>スティグリッツ マクロ経済学  800ページは為になにますか? 

マクロ経済には詳しくありませんので分かりません。
ただ、自由主義を背景に多様化する価値観の中、旧来の経済理論の考え方は、必ずしも現在及び将来の社会に完全に応用できるとは思っておりません。

その意味において私は、経済が社会を規定するのでなく、むしろ社会に規定され存在であることを説いた、経営学者のP・F・ドラッガーの考え方の方が信用できるし、あらゆる人間活動でのマーケティングの存在を発見したコトラーの理論の方が実感を伴って理解できると考えます。
要するに、個々の経済主体が、社会環境を正確につかみ生き残る、即ち赤字を出さずに運営を続けられるのであれば、そもそも経済上の様々な問題は発生しないのであり、日々の地道な経営努力の方が重要だという考え方です。

もっとも、あなた自身が役に立つとお考えなのであれば、一層学習を深められるべきと思います。
但し、「論」とはあくまで「論」。
文献上の「論」は筆者の「論」であって、それをあなた自身の人生経験の中から疑って見る。
その上で納得ができるなら、その知識は役に立つのではないでしょうか。


>19さん

長期金利の急上昇(国債暴落)を防げなければ、余程の増税がないかぎり破綻してしまうと思います。
企業業績回復で株高>債券(国債)安=金利高がジリジリ進み地合が悪くなりつつある中、何か国の財政に明るい材料が見つからないと、ある日突然の暴落は当然にあり得ると思います。

no.20 ( 韮山05/06/02 01:47 )


GDPの内訳で民間消費が半分占めます。そうすると、少子高齢化なので、当然消費が減りますさらに税収面では法人税が減りますそうすると、いままでの赤字国債を返済するには老人からもとれる消費税しかありません。まさか100%にするわけにも行かず,破綻です。

no.21 ( 記入なし05/06/02 21:08 )


>21さん

個々の家計、企業の経営状況を考えたとき、それらの黒字を維持しなくては「失われた10年」を繰り返すだけ。
とすると、コストを伴う少子高齢化対策は、不可能なものです。
もともと、「子供のいる家庭」へのニーズが低い以上、政策投資がきっかけとなって将来の多大な税収増を期待できるほどの出生率増が望めないからです。

かといって、人口減=消費減は容認できない。

とすれば、厳密なルールで運用される難関の試験(日本語能力の他、日本文化への適応力を測る)をもって、諸外国人の大量移民を受け入れることが重要であると思います。

no.22 ( 韮山05/06/02 21:32 )


 韮山さんへ
>諸外国人の大量移民を受け入れることが重要であると思います。

これは現実的には難しいんじゃないかと思います。旧西ドイツも労働力確保のためにトルコ移民の受け入れをしましたが、安価な労働力によって仕事を奪われたドイツ人による移民排斥運動(ネオナチズムの台頭)やトルコ人の子供たちのスラム化による治安悪化など問題は積算しました。

これと同じことが日本でも起きると考えられるのですが、どうでしょう?
日本でも今、日本の工場などで働いている日系ブラジル人の子供たちは、言葉が喋れないため学校にも行けずそのまま社会からドロップアウトして犯罪に走るという現実があります。
また、日本文化は長い歴史に培われた独特の文化であり、この文化に適応するというのは至難の業に思えてしまいます。

よって他の方法はないのでしょうか?

no.23 ( 記入なし05/06/02 22:17 )


>23さん

>>よって他の方法はないのでしょうか? 

確かに、他に方法があれば考えたいところですが、出生率向上には

1)コストが割に合わない
(少子化対策成功例とされるフランスでも出生率2を越えられないので人口維持できるほどの「対策」は実は世界にはない)
2)そもそも「子供を持ちたくない」国民にまでそれを強要すると、自由主義の原則をねじまげる。

というような問題があります。
従って、私は労働力の「輸入」を考えるのです。

勿論実施時期は、はっきりと労働力不足となる2007年以降。
国内で「不足」する分を輸入するという考え方です。


ドイツをはじめとする欧州諸国での摩擦は、私もよく知るところですが、
1)厳しい試験を課して、数と準日本人としての資質を必須とする。
2)完全に日本人と同じ条件での雇用を義務付け(最低賃金等)、
3)日本国内に生活拠点を置くことを求め、社会保険等への加入を強制する(日本人と同じ生活コストを課す)
ことにより、日本人が増えたのと同じように扱うことが可能になると思います。

勿論、急変は危険ですから徐々に枠を拡大し、おかしなことが起こらないよう、当面監視することは必要だと思います。

no.24 ( 韮山05/06/02 22:35 )


追記

日系ブラジル人については、血が日本人だからと、特に資質を見ずに国内に入れてしまったことが失敗だったと思っています。
(つまり、実質的にはブラジル人)

最初から適応できると認められる人だけを入れるべきだと思います。

no.25 ( 韮山05/06/02 22:36 )


>韮山さん
>「勿論実施時期は、はっきりと労働力不足となる2007年以降。
国内で「不足」する分を輸入するという考え方です。」

 労働力の「輸入」なんてとんでもないです。確かに2007年以降労働力不足になることは確実です、しかし本来企業がやらなければならないのは、現況の失業率の改善にもつながる人材確保とそれに伴う人材育成です。
 団塊世代がいっせいに退職を向かえそれに伴って彼ら支払っていた人件費は浮きます。その経費を何故いま求職している人たちを採用して育てようとしないのか?
目先の忙しさを解消するために安い人件費で使える非社員系の人材を雇い必要なくなれば”はい、おさらば”と、こんな事を繰り返す事が企業にとっても国にとってもいいことではありません。
 今こそ企業は、一時的な人材確保ではなく、将来企業の第一線で活躍する人材を育てることが重要だと思います。少子化の問題はそれからです。フランスのように一時的な対策(母のみのサインで届出が可能)も”あり”かと思いますが日本ではなかなか受け入れられないでしょう。

no.26 ( 記入なし05/06/02 23:06 )


>26さん

>その経費を何故いま求職している人たちを採用して育てようとしないのか?

それは当然にやることになると思いますよ。
第一、それなりの労働意欲を持ちながら就職できない人が多数いるという状況のままでは、私が意図する「不足状態」にはなりえません。

また、工場労働者のように、高度のコミュニケーションを求められない現場ならともかく、営業などを含め、人と接することの多い職場では基本的に日本人優位。

労働コストのダンピングさえ認めなければ、そう簡単に日本人が負けるとは思いません。

no.27 ( 韮山05/06/02 23:14 )


「団塊世代がいっせいに退職を向かえそれに伴って彼ら支払っていた人件費は浮きます。その経費を何故いま求職している人たちを採用して育てようとしないのか?」

訂正文
団塊世代がいっせいに退職を向かえそれに伴って彼らに支払っていた人件費は浮きます。その経費使って(先行投資の意味合いで)何故いま求職している人たちを採用して育てようとしないのか?

no.28 ( 訂正26です05/06/02 23:16 )


>韮山さん
>>「工場労働者のように、高度のコミュニケーションを求められない現場」

とんでもない誤解です、工場勤務経験者としてそのコメントは大変失礼です。
貴方は一度たりとも工場勤務の経験がありますか?
どんな職種職業でもコミュニケーション絶対必要です。貴方の言う「高度のコミュニケーション」っていったいなんですか?

no.29 ( 記入なし05/06/02 23:21 )


>29さん

ご不快を与えたとすれば、その点はお詫びいたします。

しかし、学生バイト時代ではありますが工場勤務の経験はあります。
立場が変わり、最近債権者として、その工場が閉鎖になった旨報告を受け、複雑な思いをしたことも申し添えておきます。
決して、工場労働者に対して失礼を働く意図があったわけでないことはご理解ください。


尚、その後営業や事務職として長らくサラリーマンとして勤めてきた経験から言えば、これらの職種には、言い回しや折衝術、時に政治も似た高度なネゴシエーションがものをいう社会であることは間違いありません。
「工場労働にコミュニケーションが不要」とは言いませんが、高度なコミュニケーションを要求される職種に比べると、それを「高度」というのは、逆に営業職等に従事する方々に失礼になると思います。

no.30 ( 韮山05/06/02 23:27 )


>韮山さん
まだまだ、誤解をされているようね、言葉をしゃべる機会の多い職種が高度なコミュニケーションを要求され、工場労働者はそうでないように感じ取れます。
学生バイトの感覚のままで工場の印象を語ってもらいたくありませんね。
「高度なコミュニケーションを要求される職種」とそうでない職種という一種の職業差別的な考えはやめてください。
 このような議論はしたくありませんが”物事はうち”に入って長く勤めないとわからないものです。
 失礼しました。

no.31 ( 記入なし05/06/02 23:39 )


31さん

>>言葉をしゃべる機会の多い職種が高度なコミュニケーションを要求され、工場労働者はそうでないように感じ取れます。

申し訳ありませんが、私には理解できません。
事務系のサラリーマンとして培ってきたバランス、コミュニケーションが私の拠り所だと考えており、大変失礼ながら、それが工場での作業員と同レベルと言われては納得できないところがあります。
(工場にも生産管理や受発注を担当する人もおられますが、彼らは現場にいるだけで事務系のサラリーマンであることに違いはありません。つまり、私が想定している工場労働者とは、オーダーに基き機械的作業を行うライン労働者であるとご理解ください。)
逆に、事務系への差別ではないのでしょうか?
もっとも、お互いに理解できないのであれば、この辺で止めにすべき議論なのですが・・

no.32 ( 韮山05/06/02 23:49 )


>26さん

他の方の意見ではありますが、29さんの主張の通り、工場のような職場でもコミュニケーションが求められるとすれば、尚更、日本人が移民に負けることはありえないと思います。

同じ給与を提示しなくてはならない状況で、目の前に外国人と日本人がいた場合、私が面接官なら、日本人を採ります。

no.33 ( 韮山05/06/02 23:51 )


天理教徒は天理市に住んでいる。
やる気のある無職の人が適当な自治体に移り住んで、選挙をして、市長になり、市議会議員になり、自治体の予算を使って、本当に必要な失業者の対策をするのだ。

no.34 ( 豊田市05/06/03 00:01 )


>韮山さんって
貴方の文面等を勝手に判断させていただきましたが、長らくってそんなに長くサラリーマンしてないでしょ?せいぜい5〜6年がいいところでしょ、おそらく・・知識や言語能力は、おありでしょうが、まだまだ社会勉強がたりないですね・・。

no.35 ( 余計なお世話人05/06/03 00:08 )


>35さん

>>せいぜい5〜6年がいいところでしょ

確かに。
しかし、相当に密度の濃い5〜6年をすごしてきたと考えています。
多数のメーカー経営者を含め、多くの方の経験を頂いてきました。
申し訳ありませんが、工場の労働者の方は、自分の上司や裏方にあたる事務職が負ってこられた苦労をご存知ないとの印象を受けております。

彼らにスキルがあることは十分に理解しておりますが、一義的には「職人としての腕」であり、それを高度なコミュニケーション能力とは呼ばないと認識しております。

誤解を招いているといけませんので念のため申し添えますが、工場労働者とて人間として生活している以上、それを円滑とするためのコミュニケーション能力は持ち合わせており、当然、職場でもそれを発揮した方が、自他共に利益があること、私も理解しております。
27の発言が、それすらも否定したものと受け取られたなら、それは誤解であると申し上げます。

no.36 ( 韮山05/06/03 00:16 )


 コミニュケーションとは・・・?

相手に何を伝えたかでは無く、相手に何が伝わったかです

それが言葉であったり行動であったり・・・

no.37 ( 記入なし05/06/03 00:19 )


含み益ちょっと減少です。

no.38 ( 番長さん05/06/03 00:20 )


会員になって100人くらい、会費は1万円そして「くじ」で当たりを引いた人が100万円を独り占めとかはどうでしょうか?
普通の宝くじよりも倍率がいいですよね。
でも違法か。

no.39 ( 記入なし05/06/03 00:23 )


「工場の労働者の方は、自分の上司や裏方にあたる事務職が負ってこられた苦労をご存知ないとの印象を受けております。」

私は理解しております。表も裏も経験済みですから・・

                                  以上

no.40 ( 記入なし05/06/03 00:25 )


>40さん

何ゆえそのように断言できますか?
あなたのご発言からは、事務系サラリーマンのスキル(即ち高度なコミュニケーション力)を工場労働者にもあるとする内容はありますが、事務職の能力を重視される言葉は見つかりません。
即ち、職種としての事務職を著しく過小評価したものと解釈されて当然であり、その点では失礼だと思いますよ。

「理解しております」と仰っても、説得力がありません。

no.41 ( 韮山05/06/03 00:32 )


「事務職の能力を重視される言葉」は、確かに書き込みしておりませんが否定する事も一切書き込みしておりません。

no.42 ( 記入なし05/06/03 00:43 )


一つききたい!!

高度なコミニュケーションって?

no.43 ( 記入なし05/06/03 00:46 )


事務職特有と考えられるコミュニケーション能力を他業種同等と評価した以上、それを否定したに等しいものです。
裏も表も経験済みで、事務職の能力を理解しているというならば、それ相応の説明をされなくてはなんらの説得力を持たないこと、お分かりいただけると思います。

更に言えば、殊更に工場労働者が高度なコミュニケーション能力を持つと仰るのであれば、相応の実例を挙げて説得的に説明されるべきではないのか?

無職.comでは、逆にそのあたりの情報を求めておられる読者も多く、抽象的な表現で済ませるのはあまり宜しくないと思います。

no.44 ( 韮山05/06/03 00:47 )


>43さん

30をご参照ください。

no.45 ( 韮山05/06/03 00:48 )


どっちが欠けても会社は成り立たないんだからさぁ
コミュニケーション能力とかで上下を付けても意味ないと思うけど?

no.46 ( 記入なし05/06/03 00:58 )


>「事務職特有と考えられるコミュニケーション能力を他業種同等と評価した以上・・」

そんな事一言も言っていません。
貴方が、工場労働者にコミニュケーションは必要ないと仰ったから、”いいえ必要ですよ”と答えたまでで、貴方のようにその豊富な知識で持って人の意見をねじ伏せるような言い方こそ今までの書き込みに信頼性を失います。

>「工場労働者が高度なコミュニケーション能力を持つと仰るのであれば、相応の実例を挙げて説得的に説明されるべきではないのか?」

特に海外の現地法人の人材を研修させるのに現場サイドはコミニュケーション力を必要としますね、たとえそれが単純作業でもライン作業でも

no.47 ( 記入なし05/06/03 01:04 )


>46さん
そのとおりです。「

no.48 ( 記入なし05/06/03 01:04 )


>海外の現地法人の人材を研修させるのに現場サイドはコミニュケーション力を必要としますね

それは私の意図したコミュニケーションとは全く異質なものです。
36でも申し上げたように、私は全てのコミュニケーションを否定したものではありません。
そのあたりの言葉の定義については、誤解を与えてはならないと、これまで努力してあなたに伝えて参りました。

ご理解頂けなくて残念です。

「高度な」と申し上げたのが、不適切だったら別の言葉に置き換えても構いません。
もちろん、そこが不快なのだったら私の不注意ですからお詫びします。

しかしながら、事務職には事務職のプライドがあり、まして種々の交渉術(語ること語らないこと、動作することしないことの全てを包含する)のプロであると自認する気持ちはあなたにもお分かりいただけるでしょう。
年数からいって、確かに私は30年選手のサラリーマンに及ばないかもしれませんが、少なくとも同じ年次の工場労働者にその分野で同等ということはありません。

no.49 ( 韮山05/06/03 01:14 )


事務職は事務職の誇りが、製造職には製造職の誇りがそれぞれあると思います。
多分42さんは、韮山さんの使う「高度なコミュニケーション力」と云う言葉そのものに反感を持っているのだと思われます。「高度なコミュニケーション力」とは、話術等を駆使したテクニックと考えられます。それは技術であり、製造職の技術となんら変わることはないはずです。

ただ、「コミュニケーション力」と言うと、何か一般的な会話の範疇まで含めて考えてしまう人が多いと思われます。議論がかみ合わないのは、お互い、言葉そのものに対する意味付けが違っているためではないでしょうか。

no.50 ( アルファ05/06/03 01:23 )


誤解を払拭した上で、もとの文脈に戻っていただきたいのですが、コミュニケーション云々の議論が始まったのは、元々移民労働者受け入れに伴う、彼らと日本人との労働市場での優劣の材料として述べたものです。

私としては、「移民が辛うじて日本人と戦える職種」として工場労働者を挙げたのであって、営業職等との差を表す言葉として、「高度のコミュニケーション」という言葉を使ったのです。
この言葉にご賛同いただけなくても、その「差」を表す概念として、私がこれを用いたかったことは文脈からご理解いただけると思います。

何度でも申し上げますが、言葉が不適切だったとすれば私の落ち度。
別に適当な言葉があるなら置き換えますが、私の主張の真意をお汲み取り願います。

no.51 ( 韮山05/06/03 01:24 )


>アルファさん

私もそう思います。
「高度」が不快であれば、何度でもお詫びします。

no.52 ( 韮山05/06/03 01:25 )


韮山さん

 貴方が思う「工場労働者」というものがはっきりと把握できないままあのような文面になったのなら貴方の誤解であり、私としても理解しましょう。
 事務職に限らずどんな職種職業でもプライドは、有って当然です。
ただ、理解しようともせずイメージだけで判断する事は決していいとは思いません。
 

no.53 ( 記入なし05/06/03 01:31 )


>53さん

繰返しになりますが、私は工場労働者に不快を与えることを目的に発言は行っておりません。(結果が不快であれば、勿論謝罪しますが)
ただ、あなたからご説明いただいた範囲のコミュニケーションというものは特に目新しいものとは言えず、具体例として挙げていただいた研修の際の意思疎通についても、ごく普通の職場でのやり取りの範疇を超えるものとは思いません。

もちろん、本気で工場労働について議論するのであればあなたに分があることは認めますが、今回議論した一般論の範囲に限定して申し上げるなら、私の認識は正確であり「理解しようともせずイメージだけで判断する」と評されるのは心外です。

ただ素直に、アルファさんが仰ったとおりの意味でご理解ください。
これは、工場を含む複数の債務者と向き合う審査担当者としての言葉であり、事業を評価する立場にいる私の、経験と知識へのプライドです。

no.54 ( 韮山05/06/03 01:40 )


 不快を与えるつもりで書き込みしたとは、思いませんが、時として、軽はずみな発言が人に誤解を与えてしまうことだってあります。
それに「私の認識は正確であり・・」とありますが、私にはわかりませんし第三者にとってその認識が正確かどうかは判断できないでしょう。
 これまで書き込みから私は、事務職、その職に有するプライドを否定しておりませんし事務職である貴方の持つプライドをも否定した事も一切書き込みしておりません。
それに、「工場を含む複数の債務者と向き合う審査担当者としての言葉であり、事業を評価する立場にいる私の、経験と知識へのプライドです。 」と有りますが、
私は、そこまでの立場での発言を求めたものではありませんし、貴方のプライドを伺ってもいません。
 

no.55 ( 記入なし05/06/03 02:04 )


>55さん

54においては、多数の事業者を評価する立場にいるものとしては、工場労働についても大枠については理解していることを申し上げました。
(だからといって、工場労働の詳細について、あなたより優れているとは申しませんが)

尚、これまでの文脈から言って、あなたが「誤解」だと仰るのは、正確に理解したうえで発言した「間違いではない私の言葉をあなたが違う意味で捉えた」ことをお認めになったことであると思います。
「軽はずみ」あるいは不適切な表現との批判は感受いたしますが、この期に及んで今回の議論の限定的範囲における私の「正確な理解」を疑うのは、あなた自身の発言への矛盾です。

行き違いはお詫びします。
しかし、冷静に私の文章を読んでいただきたい。
申し上げたいのはそれだけです。

no.56 ( 韮山05/06/03 02:10 )


感受→甘受 m(_ _)m

no.57 ( 韮山05/06/03 02:11 )


韮山さんって
 その豊富な知識が、時々自身を邪魔したり自身を犠牲にしていませんか?
例えば、本来ストレートに考え判断すればいい事を別の側面から考えたり判断したり・・、それによって非効率になってしまうとか、時間の無駄になったりとか・・・

no.58 ( 記入なし05/06/03 02:15 )


>58さん

今は逆にそれで飯を食っています。
最近は、担保法制も時々刻々と変化する中。
昔取った杵柄で、担保取得の現場をイメージしながらの、今後の業務を企画する作業は、6法と経験、それと弁護士その他専門家との辛抱強い折衝を経なくては行えません。

まだまだ全体的な底上げが必要ですが、バランスはとれていると思います。

no.59 ( 韮山05/06/03 02:19 )


ああいえばこういう。

no.60 ( 記入なし05/06/03 02:29 )


こういえばあーゆう。

no.61 ( 記入なし05/06/03 02:30 )


「これであなたも億万長者だ〜〜〜!!!」から、随分外れてしまいましたね。

もうお止めになりませんか。感情的になれば、「荒らし」の思う壺ですよ。
何処にも完璧な人間なんて居りません。
失言や過ちは誰にでもあります。だから、「謝る」のではないですか?底の底の意識は変えられないかもしれませんが、相手の気持ちを考えるからこそ「謝る」のではないですか。謝っている人間対し、尚、言い募るのは潔くないです。55さんももういいでしょう。
もう議論と云う範疇は超えていると思います。

それにしても、皆さんタイプするの早いですねぇ。とても、付いていけません。(^_^;)

no.62 ( アルファ05/06/03 02:54 )


ところで,スレ主さんは、経済学を勉強したいのですか?
韮山さんが言っていたFPがそうなのか、それだったら私も勉強します。

no.63 ( 記入なし05/06/03 21:38 )


今日の委員会?で郵政民営化問題がだいぶ問題になっていまいた。
民主党は民業圧迫、離党に配達しないなど言っていました。
小泉総理は、切手も安くなりサービスが良くなるといっています。
さらに民業圧迫にかんしては20年ぐらいに期間を掛けてやるのでOKだと(政府保証期間?)

小泉さんが目指している小さな政府 これは正解ですよね!  

no.64 ( 記入なし05/06/03 21:53 )


>アルファさん

フォローありがとうございます。

>63さん

FP(フィナンシャルプランナー)は、金融商品のアドバイザーだから、一義的に経済学の専門家とは思えません。もちろん、基本的な経済の知識は押さえるけど・・
そう考えて見ると、一般の人がとれる経済の資格というのは思い当たらないですね。
地道に経済紙を読み続けることと思います。

>64さん

理念は間違っていないですが、多分首相のいう通りにはならないでしょう。
郵政公社の自己資本比率は1%程度で、民間企業として他所と対等にやっていくには財務基盤が脆弱すぎます。
また、「民間にできることは民間に」がスローガンなのに、民営化後の主力人員が公務員出身であることも非常に気がかりです。

民営化には、
1)財投の見直し(野放図な公共事業への投資をやめる)
2)人の入れ替え(上層部を中心に、現場部門も半分くらいは民間人を入れる)
3)とりあえず民営化前の公的資金注入(あるいは、公社として莫大な黒字を出し自己資本を充実させる)
の3条件を満たす必要があると考えます。

民営化の基本路線は正しいです。
しかしこのまま民営化すると、世界最大バンクの倒産リスクは極めて大です。

no.65 ( 韮山05/06/04 01:12 )


 ところで、ジャパンプレミアムは現在改善されたのですか?

 ついでに今1ドル107円位だと思いますが、景気回復に妥当だと思いますか?
円安の方が輸出関係が延びるのでいいですが、銀行は自己資本比率が減るので(外貨建て資産が増える=総資産が増える)貸し渋りがおき、先程説明いただいた信用創造が期待できません

no.66 ( 金子教授ファン05/06/04 20:42 )


>66さん

ジャパンプレミアムが今も残っているという話は聞きません。
都銀クラスの信用度が高まっていることは、各種格付会社(海外含む)の評価や最近の株価(外国人投資家含む)からも、市場で相応に評価されています。
従って、その市場から調達する邦銀の資金にも、最近は特に上乗せは発生していないようです。


円相場については、現在の107〜108円という水準そのものでなく、その「安定性」の方が重要であると思います。
輸出入に関わる企業は、一定のレンジを想定して事業計画を策定しており、期間中の相場がその範囲に収まるのであればさほど業績に影響を受けません。
円高にふれれば輸出企業が、円安にふれれば輸入・流通企業がそれぞれダメージを負い、どちらに進行するにしても、「急変」だけは避けねばなりません。

故に、円相場については、1ドルが具体的に何円であるべきかということではなく、変動幅を「極めてゆっくり」に抑えることを目指すべきです。


銀行の外貨建て資産については、いくつかに分けてお話させてください。

1)まず、円安(即ち外貨建て資産増)が自己資本減となるか、ですが、通常、為替変動に伴う資産の増大は、利益として計上されます。
従って、むしろ自己資本を増加させることとなるでしょう。

2)それと、円相場変動により、実際に銀行の自己資本を変動させ得るほどの規模の外国資産増減が起こるのかどうかという問題もあります。
もちろん銀行は、資金の余剰があれば外国資産に投資しますが、それは「本業」ではありません。
従って、外国資産に直接投資する資産は銀行全体の資産規模からすればごく僅かで、その価格が変動したからといって、0.1%以上の桁のレベルで自己資本比率を左右することには成り得ません。

3)3つめは、自己資本比率が下がったとして貸し剥がしが起こるのかどうかです。
現在の銀行は、営利の株式会社として、とにかく利益を挙げなくてはなりません。
まずひとついえるのは、「儲かる取引先」との取引断絶はありえないということ。
自身の自己資本比率が下がる、即ちより儲けなくてはならない状況では尚更です。
従って、「儲からない先」からの撤退を模索するでしょうが、バブルの経験を踏まえ、公共性と収益性に鑑み、不適切な取引先とは最初から取引を行わないというのが銀行の基本スタンスです。
もちろん円相場の影響を受け、「財務の事情が変わった」企業から資金が回収されることはあるでしょうが、それは銀行の自己資本が十分にあっても同じこと。
その期に及んで貸し剥がしされる会社は、自己の財務悪化で自らそれを招くのであって、決して銀行自己資本の影響ではありません。
自己資本比率減を理由とした貸し剥がしは今後起こりえないと考えます。

no.67 ( 韮山05/06/05 02:26 )


山一證券は昭和40年ごろ破綻寸前で日銀に助けられたとか、経済学者でも30年後の予想は無理だったのか?

no.68 ( 記入なし05/06/05 21:23 )


ほんとに研究できてんの?

no.69 ( 戦意喪失05/06/05 21:28 )


「量的緩和で日銀の当座預金枠を上限4兆円から2005年で32兆円まで拡大している」

この意味がよく分からない普通一般の会社は自分のお金を銀行に預けこれを当座預金にしてくれと頼み金利は0だが振込み手数料は0と言うことだと思うが、上記の場合、枠は上げても都銀がお金がなければわざわさ多めに積まないと思うのですが?(あくまでも任意)

no.70 ( 森永05/06/05 21:38 )


>70さん

現在、国がたくさんの国債を発行しています。
そして、それを民間銀行に半ば強制的に買わせています。

しかし、銀行としてはそんなものはいらないので、日銀に買い取ってもらっている現実があるのです。

日銀当座預金は、この購入代金入金口座としての側面を持ちますので、
「当座預金枠拡大=日銀が国債を吸い上げてその価格を維持する=長期金利安定政策」
という意味です。

日銀が国債を吸い上げ、銀行が現金を手にすると、国が新たに発行する国債を買う対価を銀行が持つようになる。
つまり、新たな国債発行の準備と捉えて良いでしょう。


しかし最近は、民間銀行がこの政策に乗らず、国債購入数そのものが最初から少ないというケースが増え始めました。

これまでの銀行は、民間から預金として資金を集め、貸出に回しきれない分を国債投資するスタンスでしたが、最近は最初から投信など、銀行のB/Sには載らない方向に顧客の預金を誘導しています。
いわば、無理な運用をしなくても良い体制への転換であり、これが進行しつつある現在では、国の要請に応じて国債を買う必要はなくなってきているのです。

そして訪れるのが所謂「札割れ」の問題。
日銀が当座預金枠を増やして、「ほら、これだけ買取るよ」と銀行に誘い水を向けても、「国債を売る必要はありません」と銀行にそっぽを向かれるのです。
70さんの仰るとおり、「枠は上げても都銀がお金を積まない」状態は既に訪れており、国債の価格、即ち長期金利への政府・日銀のコントロール能力が限界に近づいていることを示しています。

no.71 ( 韮山05/06/05 23:35 )


>68さん

一企業の盛衰は、経済の流れではなく、経営判断の良し悪しで決定されます。
経済学者は関係がないといえましょう。

また、97年の山一破綻は、バブル期の経営失敗を所謂「とばし」などで取り繕い、問題を先送りした、90年代の経営陣の判断の誤りです。
昭和40年代の関係者になんらかの責任を求めるのは酷だし、なにより彼らは97年破綻とは全く無関係であると思われます。

no.72 ( 韮山05/06/05 23:49 )


>71
韮山さんの説明は非常にわかりやすかったです。
経営学部卒との事ですが、やはり理科系の職人馬鹿にはない文章力がありますね。
うらやましいです。

no.73 ( 記入なし05/06/05 23:56 )


国債(10年物の長期)を多量に発行する=銀行が半強制的に買わせられる→通貨供給量が減り=短期金融市場で金利が上がる

の流れで良いのですか? ちなみに長期金融市場と言うのはあるのですか?


>日銀が国債を吸い上げ、銀行が現金を手にすると、国が新たに発行する国債を買う対価を銀行が持つようになる。
つまり、新たな国債発行の準備と捉えて良いでしょう。

上記が返済期前に国債を発行し日本が借金国(日本国民に対して)になったサイクルの方法でしょうか?

no.74 ( 森永05/06/06 22:50 )


>74さん

>>通貨供給量が減り=短期金融市場で金利が上がる

違います。
どちらかというと逆ですね。
国債が銀行に安定的に買われることにより、その価格が維持される
つまり、

債券高>長期金利低下>短期金利もその影響を受け低下 です。

長期金融市場という場合、一般的には、公社債市場と株式市場を指すようですが、金利が国債をはじめとする債券の市況によって規定されることを考えると、公社債市場のことを指すと考えた方が良いかも知れません。


>日本が借金国(日本国民に対して)になったサイクルの方法でしょうか?

そう考えて良いと思います。
(あるいは、借金国故にそういう形でしか国債発行ができなかったというべきか・・)
日銀が強力な買い手として市場に登場することにより、日本の国債はその実力以上に過大評価され、低格付なのに低金利で発行され続けています。
勿論、中央銀行による国債購入は重要な経済運営手段の一つとして認めるべきですが、日本の場合はいささか度が過ぎたと私は考えています。

no.75 ( 韮山05/06/07 23:10 )


今日必ず利益確定します。

no.76 ( 番長さん05/06/08 12:35 )


なにをかってます?

no.77 ( 記入なし05/06/08 12:40 )


日経平均の先物です

no.78 ( 番長さん05/06/08 12:42 )


そおゆうのは、投資信託ですか

no.79 ( 記入なし05/06/08 12:46 )


ここは世界にあるお金を紹介、
議論するスレじゃなかったんだ・・・

no.80 ( 記入なし05/06/08 12:47 )


宝の山のスレだったんですが、金融知識自慢のようになってしまってます。

no.81 ( 記入なし05/06/08 12:59 )


82さん
私もあなたに同感です。特に○○氏

no.82 ( 記入なし05/06/08 13:03 )


あれっ、82が無い

no.83 ( 記入なし05/06/08 13:05 )


市場原理を知ること=需要が多い職種を見極める事が出来る=将来億万の人

no.84 ( 記入なし05/06/08 13:13 )


需要が多いってことは今現在がピークである可能性もある
「夜明け前が一番暗い」

no.85 ( 記入なし05/06/08 13:23 )


 もともと、プラザ合意から日本は、円高不況に入り、あわてて、金融緩和政策をしバブルに突入、崩壊、不良債券と600兆の借金大国になったそう、これは個人であれば、破産すればよいが国が破産できるのかな、いずれにしても滞在成長率で返済するのは無理のようですねデフレが止まるはずはなさそう、
 やはり郵政民営化しか方法がなさそう。もともと生産生の悪い地方に都市の税金が使われたりした、大きな政府の考えが間違っていたよう。言葉の使い方は違うが、地方に郵便局があるのはセーフティーネットがある様なもの、結果モラルハザードがおき足を引っ張るかたちになりデフレから脱却できない。


それにしても0金利政策ではいまいちで、量的緩和政策を行っているようですが、これも効果あるのかな、突き詰めると国民にじゃんじゃんお金を借りてもらって、無駄ずかいし景気をよくしろと言うことかな(国民の人口が減るわけだから、消費をあげるには、金持ちと錯覚させて無駄ずかい)

no.86 ( 平蔵05/06/08 19:29 )


秋葉で有名なメイドカフェを地方都市に作ろうと思っているんですけど・・

no.87 ( 店長05/06/09 08:37 )


元の切り上げが良く分からない  固定相場制なのか  それともまたアメリカが戦闘機を中国に売り込みを始める為にドル安にするのか?

no.88 ( 記入なし05/06/09 20:41 )


違います。原油高が絡んでます

no.89 ( 記入なし05/06/09 21:02 )


ん?対米貿易じゃないの?

no.90 ( 記入なし05/06/09 23:41 )


SQのドカ下げ決済はどうにかまぬがれた。
あの日売っておいて本当によかった。
相場は恐ろしい。
しかし番長さんは負けない。戦い続ける。
なぜなら、番長さんはこれでしか生きていけないから。

no.91 ( 番長さん05/06/11 08:53 )


番長さんは先物やってるの?

no.92 ( 記入なし05/06/11 13:15 )


番長さんは先物とオプションしかやりません。
個別株はマネックスでもうこりごりです。

no.93 ( 番長さん05/06/13 08:02 )


む、難しい、、。

no.94 ( 記入なし05/06/19 15:05 )


>86

>>突き詰めると国民にじゃんじゃんお金を借りてもらって、無駄ずかいし景気をよくしろと言うことかな

違うんじゃないですか?
借りたら借りたで金融庁がやってきて、片っ端から「不良債権」のレッテルを貼っていく。
不良債権というのは「返済が滞っている債権」などという単純なものでないことは皆さんご存知と思います。
今のゼロ金利は、「既にお金を借りている人」の負担を軽くする意図以外の何物でもないでしょう。
(例えば日本国政府とか)

民間企業には、直接金融で資金を集めて欲しいと思っているはず。
株で集めた資金は自己資本だから、企業収益が悪化すれば無配になり、その価値も市場ではっきり評価されるので銀行の帳簿に紛れ込んで実態が分からなくなることもない。

行政は、本音では株高を望んでいるはず。
それが実現するかどうかは、結局のところ公的部門のリストラの成果如何に関わります。

今後最も望ましいシナリオは、

1.行政コスト減
 ↓
2.国債の絶対数減
 ↓
3.需給状況を反映した債券高(ごく一時的な一層の低金利化)
 ↓
4.ゼロ金利解除
 ↓
5.長期金利(国債価格安定)
(但しこの際、国債の絶対数が減っているので、同じ金利水準でも国債に投じられている民間資金総額は少なくなっている)
 ↓
6.株価回復
(国債から引き上げられた資金の向かう先、それが株)
 ↓
7.資産デフレ解消=景気の本格的回復へ・・

政府がしっかりやってくれることに期待して、業績好調の日本株に投資しておきます。

no.95 ( 韮山05/06/19 18:38 )


もっと簡単に説明してくれよな。

no.96 ( 記入なし05/06/20 15:09 )


1.行政コスト減 同意(小さな政府)
 ↓
2.国債の絶対数減 もちろん(借金はだめ)
 ↓
3.需給状況を反映した債券高(ごく一時的な一層の低金利化) ちょっとわからない
債券高にすると株安になる(利回りの良い方にみんな流れていくから)それに債券高(利回り高)にするには国債の多量発行による、価値定価に伴う利回り高ですから、国債を減らして債券高にする方法が知りたいです。
 ↓
4.ゼロ金利解除 効果はあまりなかったが、なぜ解除する?(外国からの預金等には期待できるが、国内ではやはり金利が安い方が企業、個人は借り易いはず。)
 ↓
5.長期金利(国債価格安定)当然安定している方が信用があり、外国などの投資もあるだろうがその安定する具体的金利を知りたい
(但しこの際、国債の絶対数が減っているので、同じ金利水準でも国債に投じられている民間資金総額は少なくなっている)
 ↓ この流れは分かりますが、、、
6.株価回復
(国債から引き上げられた資金の向かう先、それが株)
 ↓
7.資産デフレ解消=景気の本格的回復へ・・ なぜ資産デフがターゲットになるかわからない
株価回復になれば持合株等の資産が上がり、銀行のBIS規制である自己資本が上がり課し渋りが少なくなるとおもいますが、資産に限る効果ではありませんね、本来、韮山さんが意図している事は不良債権の資産デフレの事だとおもいますので、少々的から外れているように感じます。


ついでに質問です。ビジネスマンは1週間にスーツを何回着替えるのが常識ですか?(任意)

no.97 ( 横山弁護士 もう飲んでます。(同じ人)05/06/21 19:42 )


番長さんは1週間(5日)同じスーツを着てからクリーニングに出します。
ワイシャツは1週間(5日)で2回、替えます。
そんな番長さんですが、いよいよ会社を辞め、相場師にカンバックします。

no.98 ( 番長さん05/06/21 23:58 )


>97さん

お答えします。

>>債券高にすると株安になる(利回りの良い方にみんな流れていくから)

債券は市場での売買により価格が変動する市況商品(その意味で株と一緒)です。
基本的に、売出から償還まで同一の者がそれを所持する場合にはあなたの仰ることもありますが、実際には長期国債の満期である10年を皆待たずに売りに出してしまいます。
従って、この際にどの程度の価格で国債が売買されているか、というのが「債券そのものの価格」です。

分かりやすく金額を少額且つ短期の債券にすると

1年で表面利率5%の額面100円の債券は、当然最初は100円のものとして売買されます。
(1年後には105円戻ってくる債券として・・)
しかし、その時々の国の信用度、その他投資商品との競争において、これを市場で売買すると101円になったり、99円になったりする訳です。

額面100円の債券が101円で売買される時(=債券高)のとき、1年後に受け取るお金は105円で変わりありませんから、国債利回り=金利は4%弱となってしまいます。
この状態が、債券高=低金利の所以です。
(99円のときはこの逆、債権安=高金利です)

>>国債を減らして債券高にする方法が知りたいです。

つまり、国債の絶対量を減らしてその希少性を高め、同時に政府の信用を高めてプレミアをつければ、100円の債券が101円、102円で売買される債権高になりやすく、従って長期金利も下がるということです。
(例では分かりやすく1年の短期債券を想定しましたが、期間10年の長期債でも理屈は同じことになります)


>>なぜ解除する?

あなた自身が仰るように、基本的には海外から資金を呼び込むためです。
現在の0金利が異常なものとして、日本市場を投資のポートフォリオからはずす動きがあることは紛れもない事実で、結局日本国債(円資産)の魅力が乏しい(低信用格付なのに低利回り)状況が、資金そのものの日本への流入を阻んでいるという状況があるからです。
米・欧の景気が怪しく、中国の元切上観測で不安定な中(勿論日本も影響を受けますが・・)、今安定的に企業が稼いでいる国が日本であることを考えると、未だ日本株が割安に放置されるのは、公共部門(国債信用度)に民間企業が足を引っ張られているという事情があると考えています。

>>金利が安い方が企業、個人は借り易い

いかに金利が安くても借入(debt)での資金調達は、それを行った時点で自己資本比率を低下させ、企業にとって危険です。
(つまり、どんな優良企業も借りた瞬間に財務が悪化する・・。その意味で、銀行の仕事は大いに矛盾を孕んでいるといえますが・・)
借入は補完的は資金調達手段に止め、欧米同様もっとequityで資金調達すべきというのが時代の流れだし、私自身もそう思います。
株価上昇・安定は、自己資本としての企業の資金調達を容易としますから、間接金融(商業銀行)=借入に頼る必要性を少なくするはずです。


>>韮山さんが意図している事は不良債権の資産デフレ

私自身、誤解されて仕方ない書き方をしましたが、それは「似て非なるもの」と私は考えています。
例えばバブル期の物価上昇は、土地にしろ株にしろ、凡そ論理的な説明ができない価格の変動をしました。

今起ころうとしている流れはそれとは違います。

「株=即ち会社の一部」は、企業が着実に収益を稼ぎその一部をしっかりと配当で出すようになりました。
「不動産=リアルエステート=金融商品」は、そこから徴収される賃料収入(もっと言えば、賃料の原資となる、入居テナントの売上)が必ず検討され、REITのような新しい形になって評価されています。

今は、価値の「裏づけ」が十分に取られる時代になった。
即ち、「継続的に利益を生むこと」が評価され、それに見合った評価をされることが右肩下がりのデフレからの脱却だと申し上げたいのです。

私は、一部のインフレターゲット論者が意図するような、実体を伴わないインフレターゲットには心底反対ですが、継続的に利益を生むものが生む利益分正当に評価されることは、極めて重要だと思っています。

(尚、このあたりインフレターゲット論者との論戦につきましたは、5月のBSディベート掲示板にて行いました。かなり手を焼きましたが、私の考えはそこでほとんど述べております。
宜しければ→http://www.nhk.or.jp/bsdebate/0505/index.html

no.99 ( 韮山05/06/22 00:43 )


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