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話題

欲望の河。夜のドラマシリーズ。

カテゴリ:雑談
特にないです
無職生活一般に関する話題を語ってください


投稿者 : 紅(くれない) 日時 : 05/05/18 21:40
Infomation 3891 件中 2800 から 2899 件まで表示しています。
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2800夜目

no.2800 ( 記入なし07/12/16 22:25 )


古い団地の、恐らく4階くらいの階層からダストシュートの中へ 
落ちた記憶がある。それは階段の踊り場に設置されていた。 
冷たくて重い鉄の扉を手前に引き出すと、ポッカリと開いた暗闇 
から生臭い風が吹き出してきたことも憶えてる。 
当時の自分にはそれが何の目的の穴なのかも知らず、ただその 
行方の知れない暗闇に興味を引かれ、夢中になって身を乗り出し 
中を覗き込んだのだと思う。 

しかし、親に聞いても当時そんな事故は無かったという。 
運良くゴミがクッションになって怪我をせず、さらには叱られる 
のが怖くて親には話しをしなかっただけなのか。 
ただ不思議なのはその団地の所在が未だに判らないのと、ダスト 
シュートへ落ちた後、どうやって外へ出たか記憶が無いんだよね。

no.2801 ( 記入なし07/12/16 22:25 )


母親から聞いた話ですが、 
私は小学校にあがる前まで、よく一人遊びをしていたそうな。 
妙にリアルなので、変な子供だと思っていたらしい。 
またある時は、突然、「こわいこわいがいる」と泣き出したり・・・ 
その頃の記憶は全くないが、多分、周りの人には見えない人がいたんだろか。 
霊感とかが強いとは思えないが、過去を振り返ると、いつも、だれかに守られているような気がする。 
蛇足ですが、霊感とかがある人は、大病をしたとか、虐めぬかれたとか、そのような経験がある人が 
多いと思う。 因みに私も、子供の頃は病弱で、はしかで死線を彷徨ったらしい。 
自分が見ているものが、他人には見えていないなんて、自身では解らないし。

no.2802 ( 記入なし07/12/16 22:28 )


子供の頃って自分の想像した事を時が経つにつれ本当の事だと思うようになる事がよくあるそうです。

自分もあります(笑

no.2803 ( 記入なし07/12/16 22:39 )


母が夢で子供の頃死んだいとこの夢を見たんですって 
大昔の人だからもう思い出すこともなかったのになぜか夢に出たとか 
心配になって祖母にお墓参りを頼んだら、 
その人のお墓の墓石が倒れていたんですって

no.2804 ( 記入なし07/12/18 00:38 )


うちの母の姉は俺が物心つく前に白血病で他界したんだが、 
母が言うには、亡くなる3日前にふと見ると、 
その伯母の足元には影がなかったそうだ。

no.2805 ( 記入なし07/12/18 00:40 )


うちの親父の話。 

うちの親父は終戦記念日直後に産まれた。 
母親(祖母)は間もなく亡くなり、父親(祖父)は一人で養育できないので、兄(大伯父)夫婦に子どもを預けた。 

親父は大伯父を本当の父だと思って育ち、実の父である祖父を親戚のおじさんだと思ってた。 
で、数年後祖父は白血病になり床についた。 

親父はまだ3,4歳でそのことはあまり理解してなかったらしいが、 
祖父が亡くなる前の夜、枕元に祖父の姿を見たそうだ。 
祖父はえらく顔色が悪く怖かったので、親父は「おじちゃんがきた!!」と大泣きしていたらしい。 
結局、祖父が本当の父親であったことを知ったのは高校入る頃。 

「死ぬ前に会いにきたんだろうな」と親父は言ってる。

no.2806 ( 記入なし07/12/18 21:38 )


ここだけの話だが、昔日雇いの派遣でアルバイトしてた時、 
省庁再編がらみで深夜の霞ヶ関の事務所移転を散々やった。時期的に防衛庁の 
新庁舎完成もあって、かなり忙しく、運送屋の下請け引越しをほとんど2ヶ月ばかり 
やったように思う。大蔵省の大臣室で昼飯の弁当を食ったり、 
旧防衛庁の指揮所の床下配線を引っ張ったりと、普段入れないところに結構入った。 

そんなある日、六本木の旧防衛庁庁舎の地下2階の喫茶室(グーテンバーガーの自販機があった)で 
休憩を取っていると、アタッシュケースを持った武官と思しき連中が狼狽しきった風情で 
喫茶室の奥に消えていった。休憩後作業も終わって、深夜業務だったので始発を待つ間、 
同じ喫茶室で時間をつぶしたが、興味半分でその奥へといってみた。 

変な扉があった。普段は堅く閉じているようだが、移転でエレベーターや各部屋の入り口の鍵や 
電源は開放されていたので(ただし空調は止まっていたからクソ暑かった)、 
それで開いていたんだろうと思う。まだ始発まで2時間以上あるし、もし見つかっても 
作業服着てるしごまかせそうなんで、ちょっと中に入ってみた。 

細長く薄暗い廊下が延々と続いてた。天井にはランタンみたいな裸電球。昔の通路なんだろうか? 
そのまま奥にさらに入ってゆくと…旧字の難しい漢字で書かれた札がズラリと並ぶ小部屋の 
角に突き当たった。怖くなって引き換えそうとしたけど、まだ大丈夫、もうちょっと、みたいな 
気分になって、さらに奥に入ってゆくと、円盤状飛行体資料室って読める看板が見えてきた。 
円盤?飛行体?wktkして覗き込もうとしたら、制服を着た自衛官にいきなり怒鳴られた。 
結局始末書を書かされ、そのままバイトは辞めてしまった。 
今は旧防衛庁は壊されてミッドタウンが上に建ってるけど、あの小部屋はどうなったんだろうか。 
今思い返しても不思議な体験だった。

no.2807 ( 記入なし07/12/19 00:31 )


ずっと忘れられない思い出。 

うちの母親の実家は結構な田舎。爺ちゃんはとうに他界して婆ちゃんだけが住んでいた 
夏休みには良く遊びに行った。 

それは小5の夏まっさかり。 
婆ちゃん家の裏の道を通ると小高い丘に上がれる。 
そこはボロボロだけど一応舗装されてる道があって 
10分くらいの道を登りきると廃業した病院(といってもとても小さい医院って程度の大きさ)があった。 
その場所だけ木が無くて明るく拓けていて怖い感じは無かった。良い遊び場だった。 

ある日の夕方、犬の散歩をしながら丘の上の廃院までたどり着くと。小さな女の子がいた。 
向こうも自分と同じくらいの年齢に見えた。 

この丘で人を見かけたことが初めてでしかも女の子。 
小5になっても人見知りの激しかった俺はガン無視w

no.2808 ( 記入なし07/12/20 03:05 )


女の子は廃院のボロボロの壁に寄りかかってこっちを見てる。 
その子は肩くらいまでの髪。モワモワした白い服に胸の辺りに青い模様。 
靴が黄色かったのが印象的だった。 

僕は始終ガン無視だったけど、その子は俺のことをじーっと見ているような気がした。 

不思議な体験をするときは犬が過敏に反応するって話良く聞くけどうちの犬はアホなのか全然普通どおりだった。 

さすがにずーっと見られていると恥ずかしくなって、逃げ出すようにその場を離れて丘を降り始めた。 
その時、異常に気づいた。あの子は厚着だった。夕方とはいえ、糞暑い夏の日に。 

関係ないとは思うけど、母親には姉がいた。母親が小さい頃病気で亡くしたと聞いた。 
もしかしたら。と思わずにはいられない。

no.2809 ( 記入なし07/12/20 03:06 )


昔「ムー」に載ってたんだが 
飾ると必ず家が火事になるという絵がある 
涙を流して泣く、6歳くらいの白人少年の絵で 
その絵は印刷されて世界中に同じものが存在する。 

家を建てる時にいろんなメーカーを見てまわっていたら 
その絵が飾ってあるモデルルームがあって正直びびった。 
その後火事があったという話は聞かないが、 
とてもそこで商談する気になれなかった。

no.2810 ( 記入なし07/12/21 00:38 )


知り合いの鍵師さんから聞いた話。 
警察官、大家さん立合いでとあるアパートの鍵を開けに行ったらしい。 
一人暮らしの老人が住んでる部屋で、いつの間にかドアの鍵を替えていたらしく 
大家さんの持ってる鍵では開かなかったらしい。 

ここ暫く顔を見ないということ、異常に臭くて隣の人からも亡くなっているのでは? 
という連絡があり、立ち会った警官もこの臭いは死臭かもしれないと話していたらしい。 

とっさに嫌だな…と鍵師さんは思ったらしく、生きてることを祈りつつインターフォンを鳴らしたが反応がなかった。 
ドアの隣はキッチンの窓がありそこをドンドンと叩くと灯りがフッと燈ったので 
「いるじゃないですか??」と言うと「いや、そんなはずはない、とにかく開けてください」 
と言われピッキングしてドアを開けたら、すぐ玄関の所(キッチンの前辺り)に老人はいたらしい。 

「ああ、やっぱり亡くなってますね」という冷静な警官の言葉に死体をチラ見したら目玉がギョロっと動いた。 
「生きてるじゃないですか!!」と本気で腰を抜かしたらしい。 

正確には目の近くにいたハエが動いたのが目玉が動いているように見えただけだったらしい。 
電気が点いたように見えたのは窓にびっしり付いていたハエが窓を叩かれた反動で飛び立ったので、 
電気がその時に点いたように感じただけだったとのこと。

no.2811 ( 記入なし07/12/23 12:39 )


数年前の話し 
当時中学生だった私は、学校から帰って来てストーブに暖まりながらボーッとしていると、二階から仏壇のリンの音が「チーン」って聞こえてきた。(両親は共稼ぎで家には誰も居ない)一体何だったんだろう…。

no.2812 ( 記入なし07/12/23 13:59 )


あまり怖くないけど数年前のこと 
お客さんだった町の電器屋さんが借金のため自殺してしまった 
山の中で配達用のバンに排気ガスを引きこみ 
人通りが少ないものだから見つかったのは数日後だったらしい 
遺族から頼まれ警察からその車を引き揚げた時の車内の臭いは 
今まで経験をしたことが無い二度とかぎたくないものだった 

その車は内部清掃の上オークション行き、中古車市場へ流れていきました

no.2813 ( 記入なし07/12/24 03:41 )


持ち主のいないラジオ 
あれは確か1977年の7月下旬から8月上旬でしたから,もう20年ほど前のことでした。 
私は友人と3人で北アルプスの裏銀座コースという3000m級の尾根を縦走していました。 
縦走というのは山の頂上を巡り歩く山登りのことです。 
第2泊目,野口五郎小屋という所に泊まったのですが,割合すいていて,自家発電 
による電灯,TVもあり,食事も良く快適でした。それでも登山者は早朝に出発する 
ものですから夜9時前には消灯して寝るのが普通です。寝るところはセンベイ布団は 
ありますが,いわゆるザコ寝です。 
皆が寝入って静かになった頃,ラジオを聴いているヤツがいるのです。小さな音で 
したが,静かなだけに気になりました。皆が疲れているのに迷惑だな,と思いながら 
もそのうちスイッチを切ってくれるだろうと待っていました。しかし,だんだん腹が 
立って,起きあがって小屋の従業員に,注意してくれるように言いに行きました。 
しかし,誰もラジオなど聴いている客などいなかったのです。他の客も起き出して 
調べたところ,あるリュックの中のラジオが鳴っていたことがわかりそのスイッチを 
切って事は収まるはずでした・・・ 
従業員がぽつりと漏らしました。そのリュックの持ち主は今夜の客の中にいないん 
です。恐らく本人の荷物を置いたまま,身軽で下山したのではないか,と言うのです。 
野口五郎岳から一日で麓に下山できるコースはありません。夏場とはいえ装備無しで 
下山するなど自殺行為とも言えます。ラジオのスイッチはずーと入りっぱなしだった 
のかもしれないし,荷物を動かした際に入ってしまったのかもしれません。 
静けさの暗闇の山頂で聞こえたラジオは,電波状況のため音量にウエーブがかかって 
いて,断片的に番組提供者名が聞こえていました「・・・霊友会です・・」

no.2814 ( 記入なし07/12/26 01:36 )


20年前の実体験 
ある工場に新卒で就職し3ヶ月位経過した頃の出来事 

当時はバブル絶頂期で、仕事はドンドン入って来て 
朝から夜の10時11時まで働いていた 
そんなある日の夜10時頃「もうそろそろ終わりかな〜」と思い 
工場内の壁側をふっと見ると灰色の作業服と帽子を被り見かけない 
小柄のオジサンが体育座りしていた。いや、良く見ると1メーターほど 
宙に浮いていた。 
「えっ!」と思った時にはもう消えていた。疲れていたから幻覚で 
も見たかと思いつつも先輩に見た事を話してみた。 
「俺は見た事無いけど・・見た人何人かいるよ」との事 
話を良く聞くと俺が入社する10年程前に夜警の当直が給料日の前日 
(当時は現金支給)の夜に泥棒に入った軽い知的障害の従業員に刃物 
で惨殺され、その現場が食堂横にある8畳程の畳の部屋で血しぶきが 
天井まで達し血の海だったとのこと 
俺、昼休み何時もそこで一人で寝てましたから・・・ 
先に言ってくれ・・

no.2815 ( 記入なし07/12/27 02:13 )


欲望の河をお楽しみください☆

no.2816 ( 記入なし07/12/29 02:20 )


我が家は1階で両親が寝て、2階の一室で俺、妹、兄が3人で一緒に寝てた。 
毎晩寝室で兄妹三人で騒いでて 
時折「あんた達早く寝なさい!」って親が叱りに来るんだけど 
そういう時は階段を上ってくる音が聞こえてくるから俺等は「やばい!寝たフリ!」って言って一斉に静かになるのね。 
でも数秒前まで騒ぐ音が聞こえてるわけだからそれは通用せず親はドアを開け怒ってくる。 
そしてその日の夜も例の如く騒いでたら階段を上ってくる音がしたから 
急いで電気とテレビ消して皆布団に潜り込んだ。 
足音は止んでドアを開く音がした。でもいつもの様にドアが開いたと同時の叱り声が聞こえない。 
一番ドア側にいた俺はそーっと布団から覗き込むとドアは開いてるものの誰もいない。 
隠れて驚かそうとしてんのかななんて思いながらドアをずっと見てると 
開いたドアから見える隙間の暗闇に目が慣れてきて、誰かがドアの後方に立ってるのが見えてきた。 
でも何か立ち方というかシルエットがおかしい。手足が明後日の方向を向いてる。 
その瞬間俺の頭に昼間の事故が思い浮かんできて得も云われぬ不安に襲われて無言で布団に潜り込んだ。 
一人でブルブル震えてる内に兄と妹が「誰もいないじゃん。お母さん下降りていったのかな?」ってまた話し始めて 
明るい雰囲気になったのでので俺も布団から顔を出した。ドアは開きっぱなしなもののもうその向こう側には誰もいなかった。 
あの時俺が見た人影は事故の少年と関係があるのかわからないけれど今思い出しても凄く気持ち悪い。 
今書いててまた怖くなってきたw 

no.2817 ( 記入なし08/01/03 13:55 )


10年ほど前、団地で暮らしていた頃のこと。 
家族5人の食事も終わり、親父は風呂に入りに行った。 
居間と風呂との間には廊下が伸びており、その先に洗面所、さらに奥に風呂場があった。 

俺を含む4人は皆居間のあたりでゴロゴロしたりしてのんびりしていた。 
15分後、親父が風呂からあがってきて一言。 
「誰か洗面所で大声で笑ってなかった?」 

そんなハズはない。洗面所に行った人間はいなかったし、そもそも 
居間にいる時も誰もそんなに響くような大声で笑っちゃいなかった。 
親父曰く、子供の声だったらしい。今でも覚えてる、なんとなく怖い話。

no.2818 ( 記入なし08/01/03 13:57 )


高速の中央分離帯にぶつかりそうになって目を覚ましたことはあるなあ。 
中央分離帯のガードレールが立ってる場所はアスファルト敷の車道より 
ちょっと低くて車道との境目が段差になってたんで、 
その数センチもない段差を踏み外した衝撃で目が覚めた。 
もちろん最寄のPAで仮眠しましたとも。

no.2819 ( 記入なし08/01/03 14:00 )


俺が始めて体験した不思議な事話します。 
建て替え前の家では、ちょくちょく足音が聞こえていたらしい… 
らしいってのは俺じゃなく姉が聞いていたからで俺は聞いた事がない。 
今から話すのは足音じゃないけど、音関連で俺も体験したはなしです。 

就職してからだから、今から3年くらい前の夏の夜 
建て替え前の家は狭かったので俺と姉で1部屋だった(と言っても、姉は寝るだけでしか使わないからカーテンで間仕切りしてベットが置いてあるだけ) 
んで、寝る前に2人で話してたら玄関が開いた音がした(部屋が玄関の近くなんで)から誰か帰ってきたと思い「おかえりー」って言ったんだけど反応なし… 
あれぇ?って思い玄関を見てみると誰もいないんだよね。 
聞き間違いかと思いまた話してたら、今度は買い物袋を置く時とかにするドサッて感じの音が聞こえた。 
今度は聞き間違いじゃないだろうと玄関を見たんだけど、やっぱり誰もいない…

no.2820 ( 記入なし08/01/03 14:01 )


私が高3のときのほんのり怖かった体験。 
夜自室で寝ていたら金縛りにあった。 
壁側に向いて横向きで寝ていたら、背後に人の気配がした。 

「可愛い寝顔ね。本当に可愛い…」 

(母かな…。普段こんなこと言わないのに…恥ずかしいけどなんか嬉しいな…) 

15分くらい後ろにいたと思う。なんか幸せな気分だった。いつの間にか金縛りもとけてた。 

気配が消えてしばらくした頃に気付いた。 
どうやって寝顔を見たんだろう? 
壁側を向い寝ていて頭の方も壁なのに。 
でも気配は後ろにいた。あと声は母の声ではなかった。でもあのときは何故か母だと思った。 
その後は何もなかったけど、不思議でほんのり怖かった。

no.2821 ( 記入なし08/01/03 14:08 )


昨日、小さな食品店に買い物に行ってとある車の隣に車を止めた。 
その車がなんか「あ、事故りそう」って感じがして、ぶつけられるのも嫌だから 
ちょっとはなれたところに自分の車を駐車した。 

食品店の中には6人くらいの人がいて、ふっと一人のおばちゃんがあの車の持ち主だとわかった。 
なんかセカセカしてるというか、車からも同じセカセカ感が漂ってたから。 
自分の買い物が終わって車に戻ったら、さっきのおばちゃんがあの車に乗ってバック発進してるところで 
急発進しすぎてドン!って音がしてあの車を他の車にぶつけた。 

なんか事故りそうとか事故の起こるところに漂っている特定の感じってあるよね。 
道でも事故の起こる道はなんとなく事故る前の雰囲気が漂ってるというか、もやもや不穏な感じがしているというか… 

事故って本当に人が起こすものもあるだろうけど、あの「感じ」の中にドンピシャのタイミングで入った「余裕のない人限定」で起る気がしている。 
あの「感じ」の中に入ったときでも、ちょっと危ないなと肝を冷やしたくらいで事故には至らずって事が多数あって、 
逆に早く早くとあせってるときにあの「感じ」の中に入ったときは見事に事故にあった。 
あせっててもその「感じ」のないところでは事故になることがない。 
なんか場の持っている雰囲気というか…それが時間とともに移動してるんだけど。 

ごめん、自分でも何書いてるかわからなくなってきたよ…

no.2822 ( 記入なし08/01/03 14:11 )


ずっと前の話なんだけど、早目に寝た旦那が、突然寝言で何語かわからない言葉で、そりゃ流暢に 
しゃべり始めたことがあった。 
酔っ払っていたわけでもなく、疲れたからいつもより早く寝て私はその隣で読書してたんだけど、 
ほんとにびっくりして怖くて眠れなくなった。 

適当に言葉をつなげてるような感じじゃなく、どこかの国の言葉を、その国の人がちゃんと話してるような。 
英語でも仏語でもなく、聞いたこともないような言語。 
しいて言えば中東とかそっちのほうっぽい感じの。 

翌日、旦那にそのことを聞いてみたけれど憶えておらず真相は闇の中。 
未だに不思議で怖い。

no.2823 ( 記入なし08/01/03 14:14 )


俺が19歳のころの福岡での話。 
当時、夜間高校に通いながらトラックの運転手をしていた。 
季節は冬。1月だったと思う。 
トラックで、大刀洗から久留米方面に抜ける道を走っていた。 
その日は、寒気が流れ込み、平野部でも積雪し始めていた。 
あ〜、そろそろチェーンを付けなくてはいけないかな。 
などと考えながら夜中の3時過ぎに道を走っていた。 
雪が積もると、夜でもかなり明るく、前方の視界は開けていた。 
200m位前方の道の左脇に女性らしき人が立っている。 
徐々に近づき、真っ白な服の女性が一人でこちらに向いた状態で、道路の脇にたたずんでいるのを確認する。 
右は筑後川の土手があり、左は田んぼしかない道で、まさか、幽霊ではないよな。などと足などを確認するが、 
透き通っている部分もなく、リアルに人間の様相だった。 
しかし、ずっとうつむきっぱなしで、動かない。 
積雪しているので、時速は30〜40kmぐらいで走行している。 
やがて、すぐ近くになったので、乗せてやろうか。と脳裏に浮かんだので、徐行体制に入った。 
それでも、女性はこちらを見ようとはしない。 
そのまま、通り過ぎてしまった。後ろには乗用車が2台付いてきている。 
後ろの車が対応するかもしれないと、ミラーで女性と車を確認する。 
だが、やっぱり動かない。乗用車も止まる気配がない。そして乗用車も通り過ぎてしまった。 
やっぱり、止まってやれば良かったかな。と、思いながらも配送の時間が気になるので、車を止めることはなかった。 
やがて、女性は見えなくなったが、うつむいたまま立っている姿が印象的だった。 

あとで考えると、もしかしてと思うが、あまりにもリアルな女性だったので、今でも不思議だと思う出来事である。

no.2824 ( 記入なし08/01/03 14:21 )


今現在地元の山に、トンネル貫通工事やってるとこがある。 
山間道なんでそれなりに湿っぽいんだが、それを増幅させるモノを見つけてしまった。 
看板があって… 
『命が大切ですか? 
トンネルが大切ですか? 
このトンネルは、県や町や市の度重なる嘘の繰り返しにより失われた一人の命の上に出来ています 母』 
と書いてあって付近には、菩薩像が一体と地蔵が二十体程まつられていた。 
オレは0感なんで何も感じなかったけど何とも言えない怖さと、後味の悪さだけが残った。

no.2825 ( 記入なし08/01/03 14:25 )


昔の話 

当時付き合ってた彼女と自宅に帰って来た 
鍵をしめて靴を脱ぎ、部屋に行こうとしたら 
「忘れてるよ」 

と、言われたので「何を」と聞き返した 
そうしたら彼女「は?」 
思い返してみると確かに声が違う… 
何を忘れてるのか未だに分りません 

ちなみに俺の家はエンカウント率高いんだけど声を聞いたのはこれだけだったなぁ

no.2826 ( 記入なし08/01/03 14:26 )


うちの親父がマラソンを昔していて 
その日は、雨が降りしきる暗い感じだったらしい 
マラソンコースは工場地帯で道路が広く大型トラックがたまに来る 
程度の寂しく、車も人もいない 
その広い道路の真ん中にテトラポット(海にあるやつ)が並べていて 

その日親父が走ってると、そのテトラポットに乗用車が向かって行っては 
引き返すを繰り返していて「何してんのだろうと?」と思っていたら 
突然猛スピードでつっこみ大破!工場から人がでてきて人だかりで 
良く見えなかったけど血の量がすごかったらしい 

自殺だそうです。親父が見たのは、死にたくないけど死ぬために 
何回もいったりきたりを繰り返したのでしょう。かわいそう

no.2827 ( 記入なし08/01/06 12:46 )


友人の一族所有の山があるんだけども、その麓に見慣れない車が止まってたらしい。 
で、「見てきてって婆様に言われた。付いて来ておくれよ」と友人に頼まれて一緒に行った。 
友人が「変な人だったらどうする?」とか余計な事ばっか気にして接触したがらんもんで 
なぜかオイラが接触、友人はちょっと離れたとこから見守るってな感じになった。 
もーかったるいなーやだなーと思いながら近づいていっても相手の動きや反応は無し。 
勘弁しておくれよーと思いながら運転席の脇に立ったけども相変わらずピクリともせず。 
車は古い軽。乗ってたのは一人。ちょっと小太りで服装を見るにオバチャンっぽかった。 
空気嫁!って若干イラッとしながら窓を叩こうとしたら乗ってた人の手が黒ずんでたのが目に入った。 
汚い手…と思いながら何度か窓をコンコンと叩いたけどもやっぱ反応無し。 
こうなりゃ最終手段!起きないお前が悪い!とドアを開けようとノブに手を掛け、何気に 
後部座席に目をやったら練炭セットが2つあった。

no.2828 ( 記入なし08/01/06 12:50 )


その瞬間全てを把握。と同時に体がブワッとなった。全身の毛穴が開くってアレの事なんだろうな。 
すぐにドアを開けるの止め、友人のとこに早足で戻りつつ「ダメダメ。たぶん死んでる」と伝えると 
「死んでるって、ちょっ」っと慌てて確認に行って「練炭あった…」と言いながら戻ってきた。 
それからすぐに道を200mほど戻って警察と友人とこの本家に連絡。 
しばらくして警察が来て色々調べて「亡くなったのは今さっきって訳ではないねぇ」とか 
「事件性は無いね」とか色々聞かされ、それでも一応と警察に電話番号やら何やらを伝えて 
友人宅で塩ふってもらって家に帰った。 
現場にはずっと背を向けてたので何やってたとかは全然見なかった。ていうかお腹一杯。限界。 
後日教えてもらったのは、中年女性で病気を苦にしての自殺。数日前から捜索願が出てたらしい。 
で、亡くなった人はオイラと同じ町に住んでたらしい。そして50キロ先の山の中で合った。 
「何なんだろうね。縁かね」とか警官に言われた。正直、勘弁してくれと思った。他の人にしろよと。

no.2829 ( 記入なし08/01/06 12:51 )


練炭自殺なんて、遺体がそのままだし、そんなに怖くないと思ってる 
人いるかもしれんが、人の死って事自体がすごく怖いんだと思う。 

死の瞬間じゃないし比較的距離がはなれてたからインパクトは低いが 
俺が見たのは、仕事中にいつも休憩するドライブインみたいな所で、 
いつも通り休憩しようと停車。そしたら消防車と救急車が到着。 
しかも救急車2台。何事だよ?と思いつつ様子をみてたら女性が警察 
に事情を聞かれてる。 

自殺か何かかなぁと思ったが、仕事中もあってとりあえずその場から 
離れ、ドライブインの前を通るときに野次馬根性でチラチラみながら 
ゆっくり走っていったら、道路側から丸見えの車の運転席、シートを 
少し倒した状態で、小太りのTシャツの男性。 

人間なんだけど人間じゃない感じ。肌の色もおかしいし、生気ががない 
って感覚がすぐわかる。目が開いてるし。頭の中真っ白になったな・・・ 
それと同時に道路から見える側にそんなもの丸見えの状態で何時間も 
そのままになってたのに驚きと怒りを感じた。怖かったので、コンビニで 
神羅万象チョコ3つ買って会社に帰った。

no.2830 ( 記入なし08/01/06 12:52 )


たぶん一番最初の目撃です。小4の頃だったと思います。 
ある日曜日、友人と友人が元々通っていた隣の区の小学校に遊びに行く事になりました。 
たしか夏場だったと思います。 
暑い中自転車を漕ぎつつ汗まみれになったのを覚えています。 
友人が近道というある団地に差し掛かりました。 
そこを抜けたら小学校の前に出るそうです。 

その時俺は自転車を漕ぎながら、何故か視線を上げました。 
すぐ脇の団地の4階か5階の踊場から女性(今思えば中年の方でした)こちらを見ていました。 
何だか寂しそうな印象だけはいやにはっきり覚えております。 
何となくバツが悪くなり女性から目を背けると、目の前には路駐している車がありました。 
追突しそうなり慌てて車を避け、何だか恥ずかしくなり全速力で先行する友人を追いかけました。 
今の見られたかな?と肩越しに振り返ると、白い物が路駐車の影に落ちました。 
音は鈍いドクシャ!って感じでしょうか… 
俺は振り向いたまま慌てて自転車を停めました。 
車の影から裸足の足と血が流れ、広がっていくのがみえました。 
俺は何かを叫んでいたそうです。 
記憶が飛び飛びですが、何時の間にか大人に囲まれ周りが騒然としていたのは覚えています。 
その後病院に連れて行かれ、親父やお袋に連れられて家に帰りました。 
以上です。

no.2831 ( 記入なし08/01/06 12:57 )


漏れはとある○○で働いてる32歳だが、 
ここ数年でその数倍は見たような気がする。 
「死亡した瞬間」ってのはなかなか見ることが出来ないけど、 
死のうとする人、その結果、数日前に死んだ人、数ヶ月前に・・・など。

no.2832 ( 記入なし08/01/06 13:08 )


今考えてみるとかなり不思議な話。 
私が小さい頃、家の中に弟と私の二人しかいない時に、よくあったこと。 
家の玄関の戸が開く音がした。 
見に行ってみると戸は閉まっている。 
きっと外にいる家族が戸を閉めたんだと思っていつも気してはいなかった。でも、家族が来た痕跡はなかった。 
玄関の戸をリフォームしても、それは続いた。 
最近でもたまにある。 
でも、怖くはない何だか不思議な話。

no.2833 ( 記入なし08/01/09 23:33 )


最近毎日ではないのだけれど、夜に学校のチャイムが聞こえる。 
部屋は窓を全部閉めているのに確かに左側の方からキーンコーンカーンコーンと。 
時間は一昨日聞いた時に時計を見たら0時45分だった。 
家族も夜遅くまで起きているが誰も聞いてない…

no.2834 ( 記入なし08/01/09 23:38 )


とある一人暮らしの男性の話なんだけど、ふと気が付くと、彼は砂漠 
みたいな場所にいた。すると、アフリカのお面のようなものをつけた人 
が現れて、'お前はこれから死ぬ'という。 
彼は必死になって、'いやそれは困る。もうちょっと待ってくれ'とお面 
の人に懇願。お面の人はあっさり、'そうか、分かった'と去って行った 
・・・そこで目が覚めたのだが、うたたねする直前に火の不始末をして 
いて、部屋が燃え始めていた。 
その時は目が覚めて消火できたから事なきを得たんだけどね。

no.2835 ( 記入なし08/01/11 23:00 )


数ヶ月前、会社でどこかのサイトのスレを見ていたときの話 

俺の会社の電話は、外線が入るとその回線のところのランプが赤く 
点滅する。ちなみに3回線ある。 
別に俺が出なくても他のフロアの奴が出るのでいつも俺は出ない。 
その日、やけに電話が長く鳴っていて「しつけぇなぁ」と思って 
電話を見ると、ランプは点滅せずに呼び出し音だけが鳴っていた。 

一瞬、電話に出ようと思ったが、これ出たらヤバイんじゃないかと 
思い、電話線を抜いて繋ぎ直したら音は止んだ。 

10数年この会社にいるが、初めての体験。 
単に故障だったのかもしれないが・・

no.2836 ( 記入なし08/01/12 15:20 )


いま唐突に思い出した不思議体験。 

数年前、大学生だった私は、田舎町で一人暮らしをしていた。 
アパートは駅から歩いて5分の線路沿い。駅からはずっと線路に沿った道を歩く。 
ある日、友達と遊んでいて23時半の終電を逃してしまい、 
夜中の2時頃に最寄り駅まで車で送ってもらった。 
線路沿いの道をいつものように歩いていると、背後からライトの光に照らされた。 
電車が来たらしい。 
作業車かな?と思い振り返ったら…見慣れた普通電車が走ってくる。 
少し驚いたが、回送車だろうと思ったそのとき、電車が私を追い越した。 

そこそこ乗客を乗せて。 

さすがにぎょっとして足を止めた。 
普段8両編成なのに2両しかないその電車は、あっという間に去っていった…。 
結局そこに4年住んだけど、あのとき以外に真夜中の2時に普通電車が走ったことは、ない。

no.2837 ( 記入なし08/01/12 15:22 )


高校の頃、遅刻してきた子が 
「外はパトカーがめっちゃ走ってる。なんかあったっぽい。」 
て言ってて、しばらくして1人の先生が血相変えて学校から出てった。 
特に気にもしてなかったけど、帰りに担任から 
「池田で通り魔がでたらしいから気をつけて帰りなさい」って言われて 
「どう気をつけるねんw」とか言ってたけど、帰宅途中で池田小の事件を知った。 
現場から近かったし、いつも電車で池田小の子を見かけてたし、 
そういやヘリ飛んでたし、恐くて駅で立ちすくんでしまった。 
後から聞いたら血相変えて出てった先生は池田小に子供を通わせてたらしい。 
ほんと今でも恐くて忘れられないよ。

no.2838 ( 記入なし08/01/13 11:59 )


特に落ちもないし結局なんだったのかわからないんで怖くないかもだけど
自分的に不気味だったんで書いてみる。 

私は商業高校に通っているんですが資格を取るために休みの日にも
学校に出向かなきゃいけなかったりで結構面倒くさい。 
で、今日も学校にいってプログラムの授業を受けたんです。 

一階の端にある教室で授業を受けるのですがそこの窓からは
プールやら体育館やら別館(柔道等をするところ)やらがよく見えて、
退屈になるといつもボーっとその景色を見ていたんですが、 
さすがに冬休みだけあって人は少なく、(体育館にバレー部が数人いるくらい)
別館やプールは使われていませんでした。 
っていうか体育館以外は冬休み中全部封鎖されているんです。 
入れるのは体育の先生ぐらい。 

で、そこで気づいちゃったんだけど 
別館の二階の窓に誰かいる。 

遠めに見ただけだから詳しくは分からないけど小柄な女の子だった気がする。 

窓に張り付くようにこちらを見ているのでこの教室に知り合いでもいるのかな?
とも思ったけど明らかにうちの制服ではなかったから、おかしいな
って思うのと同時に不気味だった。

no.2839 ( 記入なし08/01/14 17:38 )


俺は掃除のバイトを5年くらいやってる人生終わってるダメ人間なんだけど 
ビルの玄関をモップがけしてたときに、白くて丸いわたみたいなほこりがあって 
動きが不自然でふわふわ浮いて意思があるみたいだった 
ドアの隙間に吸い込まれるようにしてはいってっちゃったんだけどなんだったんだろ

no.2840 ( 記入なし08/01/15 21:13 )


4、5年前の話なんだけど思考がシンクロしたことがある 

当時付き合ってた彼女と一緒に台所で料理かなんかをしていた 
他愛もない話をしながら流し台の前に並んでたんだけど 
ある一つの話題が終わってよくあるちょっとした無言状態が数秒あった 
んでその時ふと頭の中になんかの有名な曲(なんの曲かは忘れた)のAメロが流れたんだけど 
おれはバンドとかもやってたし鼻歌癖もあり 
そう珍しいことじゃなかったのでそのままAメロの続きを歌ってみた 
すると彼女が驚いた顔で 
「その歌、私も頭の中で流れてた!」 
って言ってきた 
しかもおれが歌い始めた部分が彼女の頭に流れていた部分の続きだったと。 
どうやら二人して同じ曲の同じAメロ部分が頭に流れていたらしい 
なんか嬉しくて二人でキャーキャーいってた 

あの時は運命ってやつを感じたんだけどなぁ… 
フラれちゃった(´・ω・`)

no.2841 ( 記入なし08/01/15 21:14 )


中3の時の話。 

ある日、夜中まで自分の部屋で起きてたら背後にあるカーテンの隙間から視線を感じた。 
気のせい…と思いつつも頭の中で数ヶ月前に自殺したMを思い出す 
仲良かった訳でもないしアイツが来る理由なんてないけど。 
つか幽霊なんていないよ寝ないと遅刻!とベッドへ潜り込んですぐに 
もの凄い吐き気が。 

で、汚い話だけど咄嗟に窓を開けて吐いたんだ 
そして見たのは 
屋根(自分の部屋は二階)にポツンとついた足跡 
…27p位の。 
軽く泥がついてたけど他に歩き回った形跡は0 
正にそのカーテンの隙間の真下だったよ 

あれ、やっぱりMだったのかなーと今でも思う。

no.2842 ( 記入なし08/01/15 21:16 )


これは俺の実体験。 
もう20年前の話だが今でもはっきり覚えている 

男二人、女二人で朝から車2台で夏の海にキャンプに行った 
俺は翌日仕事のため友達を残し夜9時頃一人車で帰ることにした 
月明かりはあったが田舎の海岸線は真っ暗で峠も一つ越えなけらば 
ならなかった。 
走り出して20分経った頃に妙な気配を感じだした。それは助手席に 
誰かが居るような感じ・・横を向いても何も見えないが時間と供に 
感覚で女が乗ってるのが分かった。髪が長くうつむいた白いワンピー 
スを着た女・・そう思うと急に不安になった 
気のせい気のせいと自分に言い聞かせた。 
その内に来た道と違う事に気づいた。峠に入る道をスルーした様だ 
海岸線の細い一本道だったのでUターンできる所を探した。すると 
先の右手の自販機がある空き地が目に付いた。コーヒーでも買おう 
かと思いふと傍にあった看板に目が行く 

【2名死亡事故発生現場】

no.2843 ( 記入なし08/01/15 21:35 )


自分の体験談を一つ。 

去年の6月か7月くらいの話。 
うちの母方の祖父が死にました。 
通夜と葬式をやるということで、親の実家の北海道にいきました。 
当日、祖父を神社(?)まで運び、その夜は従兄弟や、叔父、叔母とみんなでそこに泊まり、蝋燭と線香の番をすることにしました。 
みんなで寝る支度をして、歯磨いたり、顔洗ったりとしていました。 
そこは神社なので当然お風呂がなく、自分は髪にワックスをつけていたためどうしても流したくなり、いっそのこと風呂に入りたいと思っていました。 
神社から祖母のやっている旅館が歩いて10〜20分くらいの所で、お客さんが泊まっているという事もあり、母と祖母と父は旅館に戻っていました。 
なので、旅館に戻って風呂に入ろうと思い母に電話をしました。 

自分は少し霊感が強いのか、子供の時とか幽霊を見たりしたことがあったので母に電話すると 
『あんた危ないわよ!?確かに旅館は近いけど、お通夜の日に夜中歩くなんて普通の人でも危ないのにあんた大丈夫なの!?』 
と言われました。 
でもなぜかその時は、夜中の知らない道を歩くのが怖いとかは全くなく、とにかく風呂に入りたい!と思い道を聞き行く事にしました。 
今考えればそれもおかしいのです。基本的にビビりなので、誰かいないとそんな日に夜中知らない田舎道を歩くなんてことはしません。 
でもその時はなぜか全く気にせず行きました。 

『神社を出て真っ直ぐ歩いたら川があるから、そこの橋を渡って『左』に真っ直ぐ行けばコンビニが見えるから、そこからは分かるでしょ?』 
と教えてもらいました。 
さほど遠くはなく、来る時は車で5分かかるか、かからないかくらいの距離でしたが一応心配だったので 
『わかった。まあすぐ着くと思うけど、迷ったら電話するから携帯目の前に置いといて。』 
と言い電話を切りました。 

その後、そばにいた従兄弟二人と叔母にいってきま〜す!と言って部屋を出て、別の場所で飲んでいた叔父にもいってきますと言い神社を出ました。 
この時はしっかりみんな『はいはい〜』と言っていました。

no.2844 ( 記入なし08/01/18 00:22 )


自分の体験談を一つ。 

去年の6月か7月くらいの話。 
うちの母方の祖父が死にました。 
通夜と葬式をやるということで、親の実家の北海道にいきました。 
当日、祖父を神社(?)まで運び、その夜は従兄弟や、叔父、叔母とみんなでそこに泊まり、蝋燭と線香の番をすることにしました。 
みんなで寝る支度をして、歯磨いたり、顔洗ったりとしていました。 
そこは神社なので当然お風呂がなく、自分は髪にワックスをつけていたためどうしても流したくなり、いっそのこと風呂に入りたいと思っていました。 
神社から祖母のやっている旅館が歩いて10〜20分くらいの所で、お客さんが泊まっているという事もあり、母と祖母と父は旅館に戻っていました。 
なので、旅館に戻って風呂に入ろうと思い母に電話をしました。 

自分は少し霊感が強いのか、子供の時とか幽霊を見たりしたことがあったので母に電話すると 
『あんた危ないわよ!?確かに旅館は近いけど、お通夜の日に夜中歩くなんて普通の人でも危ないのにあんた大丈夫なの!?』 
と言われました。 
でもなぜかその時は、夜中の知らない道を歩くのが怖いとかは全くなく、とにかく風呂に入りたい!と思い道を聞き行く事にしました。 
今考えればそれもおかしいのです。基本的にビビりなので、誰かいないとそんな日に夜中知らない田舎道を歩くなんてことはしません。 
でもその時はなぜか全く気にせず行きました。 

『神社を出て真っ直ぐ歩いたら川があるから、そこの橋を渡って『左』に真っ直ぐ行けばコンビニが見えるから、そこからは分かるでしょ?』 
と教えてもらいました。 
さほど遠くはなく、来る時は車で5分かかるか、かからないかくらいの距離でしたが一応心配だったので 
『わかった。まあすぐ着くと思うけど、迷ったら電話するから携帯目の前に置いといて。』 
と言い電話を切りました。 

その後、そばにいた従兄弟二人と叔母にいってきま〜す!と言って部屋を出て、別の場所で飲んでいた叔父にもいってきますと言い神社を出ました。 
この時はしっかりみんな『はいはい〜』と言っていました。

no.2845 ( 記入なし08/01/18 00:22 )


そして、しっかり携帯を握り締め神社を出ました。 
神社を出てすぐに暗くてなんの施設かはわからなかったんですが、大きい建物があり、不気味で引き返そうかなと思ったんですが、足は止まらず走っていました。 
ちなみに、そこは大通りからちょっと入ったとこなので、街灯はあったんですが、薄暗く人通りもないような場所でした。 
でも心の中で大丈夫大丈夫。と呟きながら真っ直ぐ走って行きました。 
すると母の言っていた橋が見えたのでそこを『左』に曲がりました。 
あとは真っ直ぐ行けばコンビニがあると思っていたので全速力で走りました。 

ですがしばらく走っていても全くコンビニが見えません。 
10分以上走ったと思います。 
母から電話が来て『あんた今どこ?迷ってない?』と言われ 
『橋曲がって真っ直ぐでしょ?今走ってる。』と言ったら 
『そんな時間かからないはずよ?間違えたんじゃないの?』と言われ少し考えなぜか、 
『んーもうちょい行ってみる。また電話する。』と言い切りました。 

後から考えれば明らかにおかしかったのです。 
なにせ車で5分かかるか、かかんないかくらいの場所なのでそこまで走るわけがないのです。 
しかも橋からコンビニなんて走ってもせいぜい5分くらいの場所です。 
ですがその時はなぜかこっちであってる。間違ってるはずがないと思っていました。 

さらに走っていると歩道の右手に小さい祠みたいなものがありました。 
そこをちょっと過ぎると車が全く通りません。 
そこは北海道の田舎なので車の通りは確かに少ないのですが、一応二車線の大通りでしたし、そこの祠を通るまではちょっとは走っていました。 
しかしそこの祠を過ぎて、しばらく走っても一台も通りません。 
ほんとに不気味に思えてきました。 
さらに走っているとでっかい橋がありました。 
その下は川が通っているみたいでした。 
川の音に混じり、笑い声が聞こえてきました。 
子供がその橋の下の川で遊んでいるような笑い声です。 
でも時間は深夜の0時過ぎ。 
ありえません。 
その時やばい!と思い全速力で来た道を戻りました。

no.2846 ( 記入なし08/01/18 00:23 )


戻ってる時に気づいたのですが、軽く5kmくらい走っていたのです。 
戻る前は、全く疲れず、自分の中では15分くらいしか走っていないと思ったのですが、実は相当走っていて、携帯を見ると時間もかなりたっていました。 
とにかくやばい!と思って、誰かに電話と思い、従兄弟、兄、母、に電話しました。 
誰も出てくれません。 
母にもう一度かけると、出たと思ったら『あ・・・・・ぅ・・・・・・』と言ってすぐ切れました。 
電波が悪いんだなと思い込み走りながら電話をかけまくりました。 
するとさっき見た祠のとこを過ぎたあたりで、やっと電話が通じました。 
『なんで出ないの!?つか超怖いから!?電話でようよ!?電波悪いならかけなおして!?』 
と焦っていたので怒鳴るように言いました。すると母は 
『電話?鳴ってないわよ?目の前にずっとあるけど。着信履歴もなんも。今かかってきたわよ?』 
と言いました。 

ぞっとしました。 
さっき出たのは誰?てかなんでこっちでは何回も鳴ってるのにそっちの携帯着信履歴すら残ってないの?と色々な事が不安になり、母に 
『とにかく!車!出して!お願い!大通りのとこまっすぐ!』 
と言い必死に走りました。 
30分ほど走ってやっと母と祖母を見つけました。 
『あんたどっち行ったの?橋過ぎたら『右』って言ったでしょ?』 
と言われました。 
今思い返しても母は左と言っていたと思います。 

そして母に事情を説明すると、 
『あっち山の方よ?というか橋まで5kmはあるよ?途中で気づかなかったの?住宅減るのに。あんた呼ばれてたんじゃないの?』 
と言われました。 
ほんとに呼ばれたかもしれません。 
というかそんな洒落にならない事を軽く言わないで欲しいものです。

no.2847 ( 記入なし08/01/18 00:23 )


ちなみにその後ビビりつつも風呂に入り、車で送ってもらい神社に戻りました。 
その後叔母に 
『○○ちゃん(自分)いつでてったの?』と言われました。 
従兄弟も、叔母も、叔父も、誰も俺が出て行ったのを知らなかったのです。 
でも俺はちゃんと言ったんです。 
返事もしっかり聞きました。 
でもみんないつの間にかいなくなったといっていました。 
ちなみに兄貴と、従兄弟の携帯も着信履歴に自分の名前はありませんでした。 


そのまま引き返していなかったらどうなったかと思うと今でもぞっとします。 
後日母が、神隠しって案外そういう風に消えたりするのかもね・・・と呟いてさらにぞっとしました。 


別に幽霊を見たとかはありませんでしたが、自分は怖かったので書かせていただきました。

no.2848 ( 記入なし08/01/18 00:24 )


親元へ俺から電話があったらしい(俺は掛けてない) 
何でも真剣な口調でこー言ったそーな・・・ 

「好きな女が出来た、嫁と子を置いて福岡に行く。 
もう飛行機が出る、最後の最後まで迷惑掛けてすまん・・・」 
だとさ 
すぐさま俺のケータイに掛けなおしてきたのだが、間が悪くつながらず、 
オロオロしつつ、俺ん家に電話 
まだ俺は帰宅してなかったので、オカンは嫁に告げる事も出来ずに、 
かなり焦ってたらしい 
帰宅後、嫁からオカンから電話があったと聞き、折り返したら上記の内容を聞かされた 

誰が何の目的でオカンに掛けたのか、全くわからんちん 
口調も、口癖も、言い回しも、声もそっくりだったとは、オカン談 
自ら俺の名を名乗ったらしく、ますますわからん&不気味 
かといって、何の被害も変わった事も無し 
なんだったんだか・・・?

no.2849 ( 記入なし08/01/18 00:29 )


家の電話って滅多にかかってこないの。鳴っても留守電にしてでないんだけど。 
イタ電だと思うんだけど、ひどいメッセージが真夜中にきたことあったわ。 
女の声で「あぶない、あぶない・・・もう切るわね・・・」だって。 
ちびりかけたわ。

no.2850 ( 記入なし08/01/18 00:48 )


ねえ、仏壇の真上に故人の写真を飾ってはいけないって話しってる? 
近所の人の繋がりの人で、良くないことばかり立て続けに起きて 
お坊さんに相談したところ、仏壇の真上に写真を飾るからだと 
指摘されて、それを直したら悪いことが続かなくなったんですって 

実はウチも祖父の写真が仏壇の真上にあってそれをずらしたのよ 
そうしたら、仏壇の部屋の真上が妹の部屋で、妹が欝っぽかったんだけど 
写真をずらした時期あたりから、頭にあったモヤモヤした嫌な感じなのが 
だいぶ取れたそうで、今は薬を飲んでいないのよ。 

なんで仏壇の上の写真はダメなのか良く分からないけど不思議な話よね 
もしアンタ達の仏壇の上に写真があったら位置を変えてみた方がいいわよ 
少しだけオススメ!

no.2851 ( 記入なし08/01/18 00:49 )


去年、主人と外出してホテルに2泊したの。 
2泊目の夜中、急に金縛りで目が覚めたら、部屋の奥の方から 
だれかがやってくる足音がした。恐くて目も開けられなかった。 
しばらくして金縛りがとけて、夫を起こしたけどやっぱりそのことは 
いえなくて黙ってた。 
で、次の日、ホテルを出るときに夫に話したら、 
実は夫は初日の夜中に足音で目が覚めて、辺りを確認しに行ったらしい。 
まあ夫は霊だとは思わず、人間かと思って確認したみたいだったけど。 

これってやっぱりお化けかなあ。 
自分の記憶も曖昧なので。

no.2852 ( 記入なし08/01/20 01:08 )


デパートとかスーパーみたいなとこでも広いトイレに 
誰もいないことがあるでしょ? 
それでも不思議と怖いと感じたことがない。 
売り場から離れた静かなところにトイレがあっても同じ。 
不審者がいるかも?とかは思ったりしてもね。 

ところが職場だとすぐ向かいにあるような場合でも 
なんだか薄ら寒い空気が漂ってて不思議だった。 
内装は新しくてきれいなのに。 
あれってやっぱり入る人が職場でのストレスを持ち込んだりしているから 
人のネガティブな念に何か寄ってきているのかな?なんて感じる。

no.2853 ( 記入なし08/01/20 01:09 )


自分は昔住んでた家の近くに踏み切りがあったんだけど、夜中に何度か踏み切りの音 
をきいたよ 
点検か?とも思ってあまり気にしなかったけど、今考えてみるとあんなに大きな音が 
するものを夜中に点検するかなぁ? 
住宅街だったから踏み切りの数メートル先にはマンションとか家がたくさんあったし

no.2854 ( 記入なし08/01/20 01:24 )


皆さんは三途の川ってあると思う? 
知人が昔、一時期危篤状態に陥った時に、どこか分からないけど川が見えて、 
向こう岸がすごく気になるけど渡らなかったと言ってたわ。 
ご近所で入水自殺された方がいたけど、たまたまその現場を目撃した人がいて、なんだかものすごく急いで 
川に向かって走って行かれたそうよ。その様子が、もう三途の川が見えていて、向こう岸がよほど良い所に 
見えてたんじゃないかって。 

あたしたちもいつか渡るのかしらと思ったわ。

no.2855 ( 記入なし08/01/21 01:06 )


「おかあさーん」て呼ぶ女の子の声を聞いたという話。 

10年くらい前だけど、上の弟が当時の彼女と実家で夜中まで宿題していたら 
「おかあさーん」て声がして、彼女も「今の…聞こえた?」て怖がった。 
気のせいかな?てことにしたんだけど、また同じ声が今度こそ聞こえて、急に 
怖くなって部屋から飛び出したとか…実家の隣は工場だから、働くお母さんを 
子供が迎えに来たのかな?て思ったけど、3時過ぎだったし…何よりその工場は 
倒産して昼も機能してない。ムリがあるよな?と言ってた。 
下の弟も別の日だけど、自室で寝てたら「おかあさーん!」て言う声がして 
すごく怖かった。俺も聞いたと。次は私の番かな?て帰省するのが本当に 
憂鬱だったけど、今の所大丈夫。

no.2856 ( 記入なし08/01/21 01:20 )


幼稚園の同級生の家に初めて遊びに行った時。 
隠れんぼすることになり、部屋の襖をガラッと開けると、正面の仏壇が目に飛び込んで来た。 
その瞬間、突然バットで後頭部を殴られるような衝撃を感じて気を失った。 
後にも先にも気絶したのはその時だけで、鮮明に覚えてる。

no.2857 ( 記入なし08/01/22 02:17 )


ずーっと以前、押坂忍だっけ?の「それは秘密です」てなクイズ番組があった。 
それで広島かそこら辺の人が、真夜中に誰か訪ねてきて 
でも時間が時間だし開けるの躊躇ってたんだけど、相手が 
「寒い寒い」って言うから仕方なく開けたら 
口が耳まで裂けた化け物みたいな形相の人?が立ってたんだって。 
慌ててドアを閉めたそうだが、その人、絵描きさんか何かで 
そのあとすぐに見たままをスケッチ、スタジオに持ってきててそれがクイズの答(秘密)でした。 

その絵がね、とにかくグロくて怖くて、でもすごくリアルで 
それから大人になっても夜間窓を開けたりカーテンに触るのもできなかった。 
カーテンの隙間から目があったらどうしようとか思っちゃうんだよね。 

夜中でも外に出てればそうでもないのに、自分が家の中にいるときのほうが 
窓やドアの向こう側がものすごく不気味に感じるよ。今開けたら立ってるかも!って。

no.2858 ( 記入なし08/01/22 02:21 )


どうしようもないから誰にも言ったことがない出来事 

小学四年生の夏のある日、担任に呼ばれた 
「君のお父さんから連絡があった、歯医者に行かせるから早退させてくださいって」 
私は驚いた、なぜなら私は歯の治療中ではなかったのだし、親からは歯の話などされていなかったのだから 
「えっ、私なんですか? 私(仮に姓を秋本とする)ではなく、秋永さんのほうではなくてですか?」 
念のために確認する私に、担任は嫌そうな顔をした、今でも覚えている 
「いや、君のほうだよ」 
不可解に思いながらも、私は小学校を早退した 
ただし、学校から直接行けと指示された歯科医院には行かず、真っ直ぐ自宅に 
家には父親がいて「歯医者に行けって学校に電話した?」と私が聞くと否定 
私は折り返し歯科医院に行ってみた、不審な車は停まっていなかったが… 

あの電話は、担任が人違いした伝言だったんだろうか? それとも私目的の誘拐未遂事件だったんだろうか?

no.2859 ( 記入なし08/01/25 01:02 )


6歳くらいの頃だったか。 
家族で海に行ったとき、兄貴と一緒に浮き輪つけて泳いでたんだ。 
30分くらい遊んで、兄貴がジュース飲むーって浜辺に戻って行った。 

(´・ω・`)してたら、何かに呼ばれた感じがして沖の方に目をやったんだよ。 
そしたら小島、水面から上が緑全開の小島が目に入ってきた。 
ブロッコリーみたいだな…って思ったのを憶えてる。 
(ブロッコリーが当時死ぬほど嫌いだったから良く憶えてるw) 

したら急に、小島と目が合ったような感覚に捕らわれて動けなくなったんだ。 
そんなに長くなくて、せいぜい10秒程だったと思う。 
怖くなって必死で兄貴の方を振り返ったら、浜辺からえらく遠ざかってた。 
真夏の浜で混んでたのに、人の喧騒が全然聞こえない程遠ざかってた。 

頭が真っ白になって、必死に泳いだけど浜辺に近づかなくて。 
何かに吸い込まれていくような感覚がすごい恐ろしくて。 
どうにもならなくなって、泣きながら目を閉じたんだ。 

そしたら急に父親に「何泣いてるんだ」って頭を撫でられて、 
焦って目を開けたら最初に沖のほうを見た場所と同じ場所に浮かんでた。 

今でも何だったのかわからないが…海が怖くて行けなくなってしまったぜorz

no.2860 ( 記入なし08/01/26 21:34 )


私の母は私が産まれる前に一度流産を経験しています。 
その話を小学生の時に母から聞いたのですが、私は聞く以前から知っていました。 
知っていたというか、母が流産をして泣いている姿がその話を聞く以前からずっと頭の中にあったのです。 
その話を聞いたとき、やっぱり本当にあったことなんだととても驚きました。 
内容も場所も母が体験したそのもので… 
今思い出してもとても不思議です

no.2861 ( 記入なし08/01/26 21:37 )


夫は脳卒中で、倒れて一週間であっけなく逝ってしまった。 
倒れるまで元気でバリバリ仕事もしていた。 
だけど今思うと、死ぬ一ヶ月くらい前からいつもと様子が 
違ってたなあと思う。 

いくつかの心に沁み入るような優しい言葉をその時期に私に 
対して投げかけてくれて、その時はまさか死ぬなんて思わないから 
内心(いつもと違う〜ヘンなの〜)といぶかしく思ったり。 

それから、以前から休日によくホームセンターとかに二人で出かける 
ことが多かったのね。で、目的地につくと、二人別行動で、それぞれ 
自分の好きなコーナーへ行く。大体私の方が先に用事を済ませて、 
夫を探しに行くんだけど、私は夫を探すのが得意で、いつもすぐに 
探し当てた。夫のよくいるコーナーも熟知してたし、身体の 
大きい人だったから、頭の先っぽが陳列棚の上から見えたりして、 
それだけで私はすぐ(あっお父さんのアタマ!)って分かったの。 
夫婦なら普通のことだけど。

no.2862 ( 記入なし08/01/27 20:08 )


でも、その亡くなる一ヶ月前くらいの間、そのホームセンター 
や他の場所、二人で出かけた先で夫と別行動を取ると、夫は 
行方不明になってしまって、どうしても見つからない。 
仕方ないのでメールで、一階のパーラーにいるね、とか送信して 
待つ。しばらくして夫は来るんだけど、行っていた場所をたずねると 
何度も探した場所なのね。そういうことが3度あった。 
お父さん最近時々透明人間になるみたいだねー、って冗談で 
言ったのを覚えてる。 

あの頃すでに夫はあの世とこの世と行き来していたような 
気がしてならない。 

思い込みや偶然と 
言ってしまえばそれまでだけど、私にとっては、身体とは別に、 
魂はいつまでも存続していることの証拠みたいに思えてならない 
んだよね。。

no.2863 ( 記入なし08/01/27 20:08 )


夜に見る池やダム、湖の水面。 

あの波も立たない黒い真っ平らなのが無性に恐い。

no.2864 ( 記入なし08/01/28 00:45 )


私が中2の時、夜中(多分2時位)に携帯が鳴った。
ほっときゃいいのに私は寝ぼけて通話ボタンを押してしまった。
しかもそのまま会話スタート。 
どんな会話をしていたかは全く覚えていないけど、
相手は26歳くらいの男性だということ 
何故か分かっていた。 

そのうち、 
私「もうねむいよー」 
相手「そっか、じゃあね、おやすみ」(みたいなこと) 
と言って会話終了。私は切った直後爆睡。 

朝になって、そういえば…と思って着歴を見てみると、見たことない番号からの電話だと判明。 
しかもきっかり20分話し込んだ形跡あり。 
家族の誰に聞いても「そんな番号見覚えない」と言われ、最終的に寝ぼけて一人で話していたんだろうという

no.2865 ( 記入なし08/01/31 00:50 )


5、6年前、アパートに住んでたころ、黒い影みたいなものが 
目のはじにあって。 
見ようとすると消える。 
そんな日が3日も続いて、上の階の住人が自殺死体で発見された。 

出現した日がその日だったのかな? 
知らせたかったのかな?

no.2866 ( 記入なし08/01/31 00:58 )


もう別れてしまった彼女の部屋だけど、一度遭遇したことがある。 

彼女はマンションだったんだけど、仕事が遅くてよく部屋で帰りを待っていたんだ。 
ある夜いつものように彼女を待っていて、玄関を入ってすぐのトイレに入っていた。 
すると、ドアの外を人が歩く音がした。 
よく床がきしんで音がするでしょう?ギュッ、ギュッって。 
あれ?ドアが開いたの気がつかなかったと思いながらも、トイレから 
「お帰り、全然わからなかったよ」 
と声をかけたけど、返事がない。 
音はそのまま居間に抜けて行く。 
聞こえなかったのかなと思って、大きな声で「今トイレだよ!」 
と声をかけるがやっぱり返事がない。 
そそくさと外に出て「おかえり」と、声をかけたら、部屋はもぬけの殻で、ベッドルームにもいない。 
思い切り寒くなって、震えながら外で彼女を待っていたことがある。

no.2867 ( 記入なし08/02/04 23:27 )


相手の意図がわからないって怖い。 

自分が一人暮らししていた時の事。 
夜に友人が遊びに来ると言うので、午前中から準備の為に出かけた。 
友人と食うものとか飲むものを買って、昼過ぎに帰ってきた。 
アパートの近くまで来た時、道に男性が一人ボーっと立っていた。 
自分は別になんとも思わずにその前を通り過ぎたのだが、その男性がフラフラと後をついてくるので、 
怖くなってわざと回り道をしてビクビクしながらアパートに帰った。 

夜にチャイムがなったので、友人が来たと思ってドアを開けたらそこに立っていたのは友人じゃなくて昼間の男性だった。 
怖くて固まってしまったんだけど、その男性は自分に、無言で一つ風船(膨らましてある)を手渡すとそのまま去っていった。 
部屋が知れたというのが怖かったけど、特にそれからは何もなかった。

no.2868 ( 記入なし08/02/10 02:38 )


私が体験したわけではなく、独身時代の夫が体験した話。 

当時夫は警備員のバイトをしていました。 
すると、目の前で交通事故が起きたそうです。 
車は横転し、そのまま地面をすべって停止。 
助手席から飛び出してしまった人の頭が削れて、地面に跡が残っていました。 
運転手はほぼ無傷で、ショックで泣き震えていたそうです。 

その場にいた夫たちは、横転した車を戻し、 
助手席にダラーンと力なくいるその人を、わきの下をもって引きずり出しました。 
(後から考えるとどう考えても死んでる…頭がけずれてるので…ですが、 
 当時は気持ち悪い、怖いといった感情はなかったそうです。) 

早々しているうちに警察がやってきました。 
路肩に座り込み、泣いてる運転手に、 
警察官は「ほら、おまえの友達のだろ」と 
火バサミで挟んだ削れた頭皮(髪の毛つき)を彼の目の前にウリウリと突きつけていたとか。 
(何でわざわざそんな事をするんだろうなぁ)と夫は思ったそうです。 

そんな夫の感想は「制服が血まみれになって、バイトに支障が出た」との事…

no.2869 ( 記入なし08/02/13 00:31 )


警備員をしていた時、何気なく立っていると、自分の斜め右隅に男のおっさんを発見。
タバコの自動販売機の前に立っていたんで、タバコでも買っているのだろうと思い、そ
のまま気にせず立っていたが、五分ぐらいしてもその場を動かない。

最初は買ったその場でタバコでも吸っているんだろうなと思っていたが、十分ぐらいた
っても一向に動こうとしない、バスでも待っているのかなと思ったが、二十分たっても
動こうとしない(後で気付いたがバス停はなかった・・)。

だんだん気味が悪くなってきて、見ないようにしていたんだが、いつまでたっても動こ
うとはしない(ユラユラしている)、よーく観察してみると、さっきから下を向いたま
ま、その場を行ったり来たりしている。

あまりに気持ち悪かったんで、物影に隠れ、一時間半ほどやり過ごし、もういないだろ
うと思って見てみると、未だにそこに立っていて、行ったり来たりしていた。しかも、
こっちの方を気にしている感じ・・

さすがに気持ち悪くなったので、また物陰に隠れ、ずーっとそうしていると、昼前くら
いにはいなくなったので、お昼ごはんを食べ、午後からは気持ちも取り直し、清々しい
気分で立っていると、視界の隅に見覚えのある陰がいつのまにか立っていた・・

そちらの方に目を向けるとまたあの男が・・(しかも、こっちを気にしているというか
変な感じが伝わってくる・・)慌てて、また気持ち悪かったんで物陰に隠れたが、午前
と同じくいつまでたってもその場を離れようとしない・・

その間仕事も進行し、場所を変え、今度は男のいるほうに移ったんで(今までは反対側
にいたのでもろ見えだったが、今度は180度場所を変えたので)安心して気持ちよく
立っていると、視界の隅に何やら変な影が・・

顔を少し倒し横を見てみると、さっきの男が五メートル近くまで接近していて(今まで
はその場を絶対離れようとなかったが・・)、こちらを伺うように見ようとしてた・・
怖怖

驚いたと同時に怒りも覚え、顔をよく見てみると、髪をぼさぼさに伸ばしたおばさんだ
った・・がたいもでかかったし、変な感じだし、よれよれの服を着ていたので男だと思
っていたが、まさかこんなおばさんだとは・・

向こうもちょっと驚いていたようだけど(普通の感じじゃなかった)、あのおばさんは
一体何だったのだろうか?

心霊じゃないけど、ちょっと怖かったんで。

no.2870 ( 記入なし08/02/13 05:30 )


寝ぼけながら書いたんで、文章がちょっと変になってごめん。

no.2871 ( 記入なし08/02/13 15:02 )


ずっと上のほうに似たような話があって思い出したんだけど、 
学生だったころ、担任から"家の方から連絡があって、親戚が危篤で出かけるから、早退させるようにって" そう言われて帰ったら、 
確かに母は隣県の実家に行く支度をしていた。で、あんたなんで帰って来たの?だって。 
そんな電話してないし、成人してた姉と自分は留守番させるつもりでいたらしい。 
…学校に電話したのは、誰?

no.2872 ( 記入なし08/02/14 01:19 )


去年夜中の2時位 
飼ってる室内犬の夜のおしっこの為に外に出たら人が。 
0時過ぎればしんとするような住宅街なのに…と思ってたら 
こっちに来る。何かお坊さんみたいな恰好してた。 
んで「この辺りにお寺があると思うんですが…」と。 
徒歩10分位の山寄りにあるので大体の場所を教えた。 

その時はあんま何も思わなかったけど 
今考えると変だよね 
別に立派なお寺でもないし、夜中に場所も分からない人が徒歩で行く必要が? 

なんだったんだろう

no.2873 ( 記入なし08/02/14 01:27 )


上の文章で訂正、寝ぼけながら書いたんで、表現がちょっとおかしかったり、
間違っているところがあるので。

>がたいもでかかったし、→「体も大きかったし」の間違い。

>向こうもちょっと驚いていたようだけど、

驚いていなかったような・・ただちょっと普通の感じじゃないような気がした。
偏執病の人なのかもしれません。

no.2874 ( 287008/02/14 15:50 )


香港の不思議な体験、6年前から香港で生活を始めた。 
ご存知の通り香港の住宅は高層アパートが多く、フローリングの部屋が多い。 
そして日本とは違い、上階の音が良く聞こえる。 
俺は生活を始めてそれに直ぐ気が付いた、上階の住人がゴルフのパターの練習を毎晩のようにしている、しかも毎晩夜遅くに。 
しかし、ある日パターの練習では無い?との疑問が浮かんだ。 
コン、コン、コン、コン、ゴロゴロゴロロロロっとボールが弾んでいるような音から始まるからだ。 
何か高いところから落ち、それが転がっていく音のようだ。 
上階の住人は何をしている人かなー、良く物を落とすなー、などと考えていた。 

慣れない土地での生活のせいか、それでも毎晩良く寝れた。

no.2875 ( 記入なし08/02/17 02:25 )


それから3ヶ月位い過ぎ他のアパートに引越しをした。 
そしてある日また気が付いた、以前のアパートと同じような音がたまに聞こえる。 
でもゴルフボールでは無さそうだ、もっと小さい? ビー球 ネジ? ナット?が転がる音? 同じなのはやはり高い所(テーブルなど)から落ちて転がっていく音だった 
コン、コン、コン、コン、ゴロゴロゴロロロロ 

その音は間違い無く何かを落とした音のようだったので、霊的な恐怖を感じたことは無かった。  


3回目の引越しをしたころ、この音はどのアパートでも聞こえるなーなどと考えていたとき、ふと自分の生活を考えてみた、俺はそんなに何かを床に落とすかな?

no.2876 ( 記入なし08/02/17 02:25 )


俺の下の階は静かだろうなーと考えた時、初めて不思議に思うようになった。 
そして香港人に聞いてみた 
『引っ越す度に上階から何か落としたようなの音がよく聞こえる、みんな何しているのだろう? 』 
その香港人は聞き返してくる 
『どんな音?』 

何かが転がる音、コン、コン、コン、コン、ゴロゴロゴロロロロと説明すると 
香港人スタッフの顔が変わった。 


ここ数年どこのアパートでも同じような音が度々聞こえ騒音問題に発展したが 誰もその音源を確認できないので訴える相手が存在しないらしい、 
そして上階が空室でもその音が聞こえ、最上階の住人でも聞こえるらしい。 

結局ワイドシーネタとして騒ぎになり、科学で検証したらしいが未だ原因は解明せずとのこと

no.2877 ( 記入なし08/02/17 02:26 )


夜8時くらいに塾から帰ってたときのこと。田舎なので広めの一本道に両端は田んぼ。 
その向こうに川があって、車は通れない坂道・橋があります。(わかりにくくてゴメンナサイ 
この道はほとんど車は通らなくて、たまに農家のミニトラックが走ってるくらいでした。 
夜中でもないし、いつも塾は10時くらいに終わるので警戒心もあまりなく自転車で走ってました。 
周りに家はなく、いつもなら同じ高校の生徒が下校してたりするけど、その日は誰もいなくて私だけ。 

後ろが明るくなりました。振り返ってみると車が走ってきます。 
「めずらしいなぁ〜」と思いながら、危ないので道の端に寄りました。(車道と歩道の区別がない道です) 
車は私を追い越していきました。 
でも、私を追い抜いた向こうはもう車は通れません。それまでなら曲がる道があるんですけど、一番奥まで行ってしまったその車は、すごい勢いでUターンしました。 
「道間違えたのかな」と、まだ脳天気に思っていました。

no.2878 ( 記入なし08/02/17 02:29 )


Uターンした車はこっちに向かって走ってきます。 
あれ?おかしいな…と思いました。車が道の端を走ってる私めがけて走ってくるんです。 
道幅は十分なのに… 
焦った私はさらに端に寄りました。ライトが眩しいのと轢かれるっていう恐怖で、自転車に跨ったまま止まりました。 
もう田んぼギリギリのところにいて、これ以上避けることもできませんでした。 

車は私の右側ギリギリの幅のところで停まりました。 
「…え?」とわけがわからなくなってると、車の中から手が出てきて、足を掴まれました。 
すごい力で掴まれて、車の中に引きずりこまれそうになりました。 
怖くて声出なくて、助けてって叫ぶこともできなくて、私はその手を握って関節が逆?になるような方向へやると 
痛かったのかわかんないですけど手を離してきたので、全力で自転車をこいで坂道を上り橋の上までいきました。 
振り返ってみるとその車はすごいスピードで逃げていきました。 
ほんとに怖かったです…暗くなって後ろから車が来ると思い出して吐きそうになります。あのとき連れて行かれてたらどうなってたのかって考えてしまいます。。

no.2879 ( 記入なし08/02/17 02:30 )


俺の母親から聞いた話。 

あるとき男の子たちと壕のある裏山で隠れんぼをやっていたのだそうだ。 
ある子が鬼になったとき、その子を置いて家に帰ってしまおうと一人が言い出した。 
その子は皆から嫌われていたらしい。 

それで皆で帰っちゃったんだそうだ。 
夕食時になってもその子は帰らなかったそうで 
その子の母親がたずねてきた。こりゃおかしい、大変なことになったと思ったけど 
誰にも怖くて言えなかったんだと。 
大人たちは何人かで集まり探しに出て行った。多分壕のある裏山も探したんだろうけど 
見つからなかったらしい。 

翌朝もその子は学校に来なかった。 
隠れんぼをしていた皆で集まって一緒に遊んでいたってことは内緒にしようと決めた。 

翌々日の朝、そこから4kmも離れた川でその子の水死体が上がったんだと。 
大人たちは係留されている小船で遊んで 
転覆して死んだと判断されたらしい。

no.2880 ( 記入なし08/02/17 02:33 )


この間体験した事なんだけど 

俺は週末はいつも友達と遅くまで遊んで、深夜(3〜4時ごろ)帰宅する。 
ある日、いつものように遅く帰ってきて駐車場に車を停めたら 
「カンカンカン…」って、踏切の警報器の音がする。 
結構近くから聞こえてくるんだけど、その駐車場周辺には民家しか無い。 
近くに電車も走っていないし当然踏切も無い。 
真っ暗な駐車場に警報器の音だけが延々と響いてて、俺は不気味に思って足早に家に帰った。 
家は駐車場のすぐ隣なんだけど、家に入ると謎の音は止んだ。 
いったい何の音だったのか、今もわからないまま。 
霊と関係あるのかな…?

no.2881 ( 記入なし08/02/17 02:35 )


俺も普通に寝てたらいきなり壮絶な衝突音が響いて飛び起きたことがある。 
ホントすぐそばで鳴ったみたいな臨場感。 
あたりをキョロキョロしたけど何にもない。寝なおそうとしても何だか寝付けない。 
とりあえず水飲んでトイレ行って横になったら電話がかかってきて、 
俺の友達が交通事故で死んだって。 

俺は霊感とか無いし、これだってただの夢かもしれないんだが、 
電話でその知らせを聞いた時、驚くよりも「ああ、やっぱり」と思ったんだよ。 
あれは不思議だった。

no.2882 ( 記入なし08/02/17 02:36 )


持病があり足腰もだいぶ弱ってきた80才の祖父が最近良く見るという夢 
生家へ帰ろうとするが道がわからなくなってる 
通りすがりの見知らぬ人に尋ねるとそっちへ行くと九州だとかとんでもない地名を言われるらしい 
(祖父の生家は新潟) 

そのうち、見知った人がこちらだよと連れて行くのかもしれない 
懐かしい人と一緒に帰りたいところへ帰るのならそれも悪くないだろう

no.2883 ( 記入なし08/02/17 02:43 )


子供の頃愛知県の東三河にある田舎に住んでたんだけど、良く山の中に徘徊して迷い込んじゃう認知症の婆さんが居たんだよ。 
で、その婆さんが例の如くまたおらんくなって、近所の人達総出で探しに行ったんだけど、見つからんかったんだ。 
3日間探したんだけど、どこにもおらんくて、あとは警察に任せて捜索諦めたんだよ。 
で、3年後にその婆さんの家の真裏にある林の中で白骨死体が出てきてね。埋まってたのが土砂くずれで出てきたんだ。 
しかも見つかった白骨死体の頭蓋骨には殴られたような跡があったんだわ。 
結局殺されて埋められたのか、自分で転んで頭を打って死んで何らかの原因で埋まったのかはわからんかったみたい。

no.2884 ( 記入なし08/02/17 02:46 )


幼い頃、夕刻に自転車で一人帰路についていたとき 

人気のない河川敷脇の低地にある歩道を走行中、 
後ろから同じく自転車で誰かが走ってくる気配がした 
しばらくあとに嫌な感じがしてチラと後ろに目線をやると 
40代くらいのおっさんが自転車をぴったりと寄せてきており 
自分が顔を向けた瞬間すっと何食わぬ顔で自分を追い越していった 

もし振り返っていなければ背後から身体を触られてたかもと 
ガクブルしながらも一旦ほっとしたものの、おっさんは今度は 
前方で自分を通せんぼするように直角に自転車を停車させた 
進路を塞がれ自分もやむを得ず停車し怪訝な顔でおっさんを見つめる 
その様子をニヤニヤ見回しながら降車し近付いてくるおっさん 
・・・ここは細い一本道で周囲には草藪しかない 
しかもちょうど橋の影になっており上の車道からはほとんど死角 
逃げ場がない!と思った瞬間・・・ 

自分の声とは思えない重低音で、おっさんを糾弾する言葉が勝手に口をついて出てきた 
(詳細は忘れたが当時の自分の年齢ではありえないような語彙と言葉遣いだった) 
何かが取り憑いたような呪われそうなキモイ声音に自分自身びっくりしながら 
おっさんの顔はみるみる怯えたような表情になって慌てて自転車に乗って逃げていった

no.2885 ( 記入なし08/02/22 00:18 )


スナックでバイトしてんだけど、 
店の中で、視界の端で誰かがいるのをとらえて、正視すると誰も居ない、ってよくあるんだわ。毎日だね 
あと、トイレ入ってるときノックされて、コッチも し返したのね。 
でも考えてみると、トイレ個室の外が男便器と洗面台で、もういっこドアがあって、 
そのドアにベルみたいのついてるから、開閉すると鳴るはず 
さっき鳴らなかったよね?

no.2886 ( 記入なし08/02/22 00:22 )


もう何年も前の話 
俺が友人のアパートに泊まった時 
夜中まで呑んで友人は先に寝たんだ 
俺は二階の窓辺でマッタリとタバコ吸いながら外を見るともなく見ていた 
そうしたら人気のない下の通りを女性がコツコツ歩いてきた 
女性の50メートル後ろを黒い影があった 
電信柱から電信柱へ 
建物の隙間から隙間へ 
そっと移動しながら影から女性を見ている男が一人 
あれは多分ストーカーだったんだろーなーと見ていて思ったよ

no.2887 ( 記入なし08/02/22 00:24 )


最近ベッドから正面にあるチェストをふと見た時に、 
その上に花瓶に生けられた白い百合の花が見える事がある。 
でもチェストの上には普段使うグレーのバッグしか置いてない。 
死ぬのかな?怖い。

no.2888 ( 記入なし08/02/22 00:27 )


高校生2年生、吹奏楽部の合宿での話。 

合宿は毎年、少し離れた山の峠のペンションを貸し切って行われていた。 
合宿の後半には毎年恒例の肝試しがある。 
ぐるっと1周する茂みの中の山道がコースで、4箇所あるコーナーで2年生が1年生を驚かせるというもの。 
私は最初のコーナーで後輩を驚かせる係だった。 
後輩の肝試しが全員終わったので、私は他の2年生を回収するために一緒にいた友達2人とコースを進んでいった。 
2番目のコーナーに近づいたとき、突然私の目の前上方に真っ白い大きなてるてる坊主のようなものがぶら下がってきた。 
よく見ると、手も足もある。ただ顔も体も真っ白で、だらんと力無くうつむいてる感じだった。 
先頭を歩いていた私は一瞬びくっとしたが、(次の2年生はこれで1年生を驚かせたんだな)と思い、振り返って友達に言った。 
「○○ちゃんたち、凝った仕掛け作ったんやね〜」 
後ろの友達2人がぽかんとした顔をした。「だって、あれ・・・」指をさしながら振り向いた先には、なにもぶら下がっていなかった。 
怖くなって急いで皆を回収して戻った。 
ペンションでその話をすると、オーナーが、昨日峠を挟んだ向こう側の林で首吊り自殺をした人がいたことを教えてくれた。 
ただの見間違いだったかもしれないけれど、自分的にはぶら下がった白いものと首吊りが結びついてほんのり怖い話だった。

no.2889 ( 記入なし08/02/22 00:27 )


うちの近所に、通称「離婚の家」と呼ばれる家がある。 
そこは一戸建てで、何の変哲もない家なのですが、そこを買った人は 
必ず離婚をして出て行くという家。 
しかも、理由も全部「妻の浮気」。 

私が知ってる限り、10年で三件は出て行った。 
そもそも、一戸建てを買ってるのに・・・っていう頻度。 
だいたい、三年もたない。 
その後も、賃貸になったりやっぱり売家になったりしているが、 
この「離婚で出て行く」事は変わらない。 

ちなみに両隣はごく普通の家。一度気にできた建て売り住宅で、 
何故あそこだけがそうなのかは解らない。 
以前は我が家の田んぼだった所なので、別に曰くもないのだが。 

今は、道路拡張の為とうとう取り壊しになったが、通算10組は入って 
離婚して出て行ってるようだ。

no.2890 ( 記入なし08/02/22 00:31 )


まだケータイも普及してないぐらいのころ 
会社の若いもん10人くらいで海の家に泊まったんだ 

夜の海では別に何もなく、はしゃいだりして疲れたんだが 
寝る前に怖い話を皆でしようということになった 

順番に話しつつ、オレの番が来たから 
普通に前の会社で亡くなった人の「こと」をしゃべった…だけなのに 
途中から男の先輩と派遣の女の子がやたら怖がり出した 
ちょっと調子に乗りその女の子の後ろを指差して「あ〜だからそこにいるんだ」 
みたいな事を言ったと思う 

女の子は泣き叫ぶ先輩はパニクるみんなドン引き 

オレはすごく反省して謝り、その場は終わって皆して固まって寝た 

次の日の朝早くその女の子が海の家のオーナーから呼び出され・・・ 
顔面蒼白で皆のもとに戻ってきて 
昨晩その子のお父さんが亡くなったと泣き崩れた

no.2891 ( 記入なし08/02/22 00:32 )


俺の友達から聞いたはなしなんだが 

俺の友達は三重県の山の中にある異常な敷地の広さを誇る私立高校に通ってる 
そこの寮では昔から自殺者がたえないらしく幽霊が出ることじたい珍しいことじゃないらしい 
誰もいないとこで足音が聞こえることはしょっちゅうだし窓越しに人影が見えたり、異常にでかいゴキブリや鹿がでたりするらしい 

そんな中で友達の先輩が体験した話なんだが、 
夜寝てたら深夜3時頃にふと目が覚めたらしい 
まだ、3時かと思ってもう一回寝ようとしたらドアが開いた 
最初は先生の見回りかと思っていたそうなんだが、どうも様子がおかしい 
すると急に女の「ふふふふ」という笑い声が聞こえてきた 
先輩はやばいなぁと思いつつ目を閉じてた 
そうしたら今度は「ジィーン」というチェーンソーみたいな機械の動く音が聞こえてきたらしい 
友達の先輩は殺されると思いながら少し意識を失ったらしい 
そしてまた目が覚めて時計を見たら時間がまだ3時だったという話 

本当かどうかはわからないが俺が聞いた話だ

no.2892 ( 記入なし08/02/22 00:34 )


彼氏と旅行に出かけて、ペンションみたいなとこに泊まったときの話なんだけど。 
部屋に入ってしばらくして、こんこん、って音が聞こえるのに気付いた。 
ノックのようなそうでもないような、気にしないでいれば気にならない音で、 
言われなかったら気付かなかったって彼氏も言ってたぐらいの音。 
でもそれがずっと続く(しかもドアの方から)ので段々気味が悪くなった。 
いつもみたいに一人旅なら、ほっとく方が怖いから確かめにいくんだけど、 
そのときは彼氏もいたから強気になってて、 
「幽霊かなーこんこんさんかなー」 
「なんだよこんこんさんって。きつね?w」 
「たぬきかもw」 
とか話して、疲れもあったしそのまま寝ちゃった。 
ノックの音は基本二回、たまに三回、寝るまで続いてた。 
で、翌朝起きて、お湯をもらいにフロント行こうとして外に出たら、部屋の鍵が 
ノブの鍵穴に刺さったまま外にあった。 
キーについてたカードが部屋のドアに当たって鳴ってたんだねって話になって、 
その無用心さが怖い、って話だったらそこで終わりなんだけど。 

お湯もらって帰ってきて、彼氏はシャワー、私はメイクしてたとき。 
こんこん、って、またノックが聞こえた。聞き間違いとかじゃなくて、昨日と 
同じ音だった。 
さすがにびびってドアの方見てたら、こんこんこんこん、って長めにノックがあって、 
でも呼びかけも何もなくそれで終わった。 
だからオーナーが用があってノックしてたとかではないと思う。 

なんか怖かった話。ただ単に何かが鳴ってただけなんだろうけど、それ以降は 
音がしなくなったのも気持ち悪かった。 
でももし幽霊だとしたら、ノックだけで済ませるなんて礼儀正しい幽霊だよねってことで、 
彼氏との見解は一致してる。

no.2893 ( 記入なし08/02/22 00:37 )


母の体験話。 

寝室で寝ていると、明け方の4時50分にピンポーンと家のインターホンが鳴った。 
バイクの音も聴こえないし、近所の人が出入りする音も聴こえない。 
気味悪く思った母は、その時は応対せず、そのまままた目をつぶった。 

それからいつもの時間に起き出し、家事も一段落した朝の9時頃。 
再びピンポーンと家のインターホンが鳴った。 

さすがに気になり、すぐに応対するも、 
玄関の外には誰も居ない。 
誰かが小走りに去っていく気配もない。 

その時は結局、誰だか判らなかった。 


それから一週間後、母にとって伯父にあたる人が亡くなった。 
癌でかなり末期の状態で入院し、何度も峠を迎えていたらしい。 

やっと時間がとれて見舞いに駆け付けた先で、 
その人は亡くなった。 

衰弱しきった体で必死に目を見開いて、 
母や俺達の顔を見てから、間もなく旅立った。

no.2894 ( 記入なし08/02/22 00:38 )


中学2年ぐらいの話だ。 
春の天気のよい午前中の10時ごろに 
遅いながらも尿意を催して目覚めた。 
すると階下から泣き声がするんだ。 
正直、またかよって思ってしばらくベットから抜け出すのを我慢した。 
母親はアルコール依存症で朝も昼も夜も関係なく飲んだくれては 
泣いたり怒ったりだらしがなく寝てたりしたから、思春期の自分にとって 
精神的に辛く面倒で(冷たい態度をとるのも罪悪感いっぱいになった) 
しばらく泣くのが収まるまで待った。 
声はか細くよく聞こえないので、 
ベットから階段を伝い降りて床に耳をつけて聞いてみたりしたが 
あまり聞こえない。 
いよいよトイレが我慢できなくなって、腹をくくって一階に降りていったら 
不思議なことに泣き声が聞こえない。 
トイレを済ませて、母親を探し回れば、母は外で元気に水遣りをしてたんだ。 
あっれー気のせいだったのかな、 
階段を降りていく音で慌てて(怒られるのが嫌で)外にでたにしても 
庭には長い時間水を撒いていると分る後がある。 

寝惚けていたんだ、母が元気でよかったと 
しばらく忘れていたんだが 
ある日、嫁入りして家をでてた姉と買い物に出かけてるとき 
母の状態はどうだ?という会話になって、相変わらずだと伝えようとしたら 
あの日の朝のことを思い出し、不思議なことがあったと話したら 
姉がすごく変な顔をしたんだ。

no.2895 ( 記入なし08/02/22 00:40 )


姉はなんでも母に相談されたんだと。 
あの日の朝、2階から(私の名前)の泣き声が長い時間聴こえて 
何か辛い思いをしてるんじゃないかと、降りてきた私に聞こうとしたら 
ケロッとしてる。 
聞き間違えかと思っていたんだと。 
なんだか姉も私もゾッとして(家では不可思議なことがよくおこった) 
気のせいだと、誰か近所で泣いてたんだろ、と思うことにしたんだ。 
でも気になったので、家では怖かったので、外で母にそれとなく聞けば 
やっぱり同じ日の朝、女の泣き声が、1階の母からは2階で。 
2階の私の部屋からは1階で聞こえた。 
私はぞっとしたよ。 
私のベットの下は箪笥など収納スペースがあって 
それを背にして私は泣声を探してたんだけど、 
もしかしたら、振り向いていたらそこに泣声の元がいたんじゃないかって。 
しかも母は、昔、お姉ちゃんが(私が生まれる前に) 
今の私の部屋を使っていた時にも、夜に泣声がして様子見に部屋へいったが 
姉はスヤスヤと寝ていたから、そのときと同じじゃないかと言ったんだ。 


勿論、しばらく自分の家と部屋が怖くなってたまらなかったよ。 
だって私の家は塩も溶けるし、家鳴りも酷い、何かの気配もよくあるから 
たぶん、猫を飼っていなかったら、もっと怖い思いをしたんじゃないかなと思うのです。

no.2896 ( 記入なし08/02/22 00:41 )


ただ怖いというか感謝した話 

2〜3年前仕事の関係で南アフリカのヨハネスブルクに行ったんだけど 
みんなの知ってのとおりあそこは世界で3本指に入る危険な都市なんだが 
そこであった話 

びびりながらタクシーに乗ってクライアントの待つホテルまで行ったんだ 
(なんかクライアントとかカッコイイ事言ってるけど実際会社の下っ端だからねw) 
そしたら、途中でタクシー強盗、拳銃持ってる何か言ってる俺半べそ 
それで、もうだめだと思っている所に偶然にも警察がきて、強盗逃げて助かった 
んで、なんなくホテルに着いてクライアントに会って書類を渡して帰ろうとしたんだけど 
クライアント(ちなみに日本人です)に「うまい肉の料理屋があるんだけど、一緒に来ない?」 
と、誘われた、その方は会社のお得意様で断れるはずもなくついてって遅くなりホテルで一泊することに 

その夜ホテルで眠っているときに不思議な夢を見ていた 
俺はどこまでも果てしなく広がってるんじゃないかってぐらいの広い草原にいた 
清々しい風を感じていたんだがそこで急に草原が燃え出してとても煙たくなった 
俺は、ごほごほいいながら屈み込んだんだ、マジでやばいと思った。 
そしたら誰かに手を引かれて引っ張られた 
見たら、黒人の女の子が俺を引っ張っていって道を進んでくれた 
煙から出たら草原は無くて女の子もいなくなっていた 
そして、自分の部屋の入り口に立っていた、ホテルが火事だった。 

俺は、あわてて降りて逃げて助かったんだが 
ただ、何で俺を助けてくれたのか不思議でならなかった 
今の命があるのもあの黒人の女の子のおかげです。 
でも、誰も起こしに来なかったのはとても、ショックでしたw 
あ、ちなみに火事の原因は上の客がカーテンをタバコで燃やしちゃって 
それが燃え広がったらしいです。

no.2897 ( 記入なし08/02/22 00:46 )


JR神戸線の神戸三宮、元町、神戸の3駅にわたって高架下商店街があるんだけど 
三宮のほうはオシャレなファッション関連の店ばかりなんだが神戸のほうに 
行くにしたがって怪しい雰囲気になっている。  
 15年ほど前は、こわれた電気製品やパーツや等もありよく使用済みのビデオテープや 
音楽カセットテープが3本100円とかで売られていた。貧乏中学生には大助かりだった。 
 当時CDなどからはテープに録音するのが主流だったので、私もよくそこで録音用に購入したが 
初めて買ったときは、何が入ってるのかと思い聞いたりしていたが、ある時、女性の声で、 
「このテープを聴いてくれてありがとう。 今からする話は大事な話です。」 
(突然ビバルディの春がBGM〜プツッとキレて後は無音) 
というのがあって気持ち悪かったんですぐに上からBOOWYの曲を録音した。 
それだけ。

no.2898 ( 記入なし08/02/22 00:48 )


このスレ読んでたら思い出したので書いてみます。 

二年前精神的にまいってた時期に、声を掛けられた気がすることが度々ありました。 
風呂場や部屋にいる時など、一人でいる時が比較的多かった気がします。 
霊感なんてまったくない私は、その時精神的にまいってたこともあり 
ただの幻聴か空耳程度に済ませてたんですが、 
私よりは霊感がある妹も同じく呼ばれることがあり、 
家の中をうろついてる女がいると言い出しました。 
母の仕事関係の知り合いに視える人がいたので、 
軽い気持ちで家を視て貰うように頼んだところ、やっぱりいるとのこと。 
私や妹くらいの歳の娘がいた女性の霊で私か妹を自分の娘だと勘違いしていて 
どちらか(多分霊感のある妹)を連れて行こうとしていたとか。 
速お祓いしてもらって、呼ぶ声も聞こえなくなりましたが、 
もし連れて行かれてたらと、、今考えると少し怖いです。

no.2899 ( 記入なし08/02/22 00:52 )


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