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話題
年金制度解体。社会保険庁解体。 |
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年金が心配…社保事務所、相談など相次ぐ
社会保険庁の年金記録紛失問題で、近畿各地の社会保険事務所で「自分の年金は大丈夫か」などと記録の照合や問い合わせが相次ぎ、和歌山市や大津市などの社保事務所ではピーク時に1〜2時間待ちの混雑になっている。4日には奈良市の社保事務所が専用窓口を開設して混雑に対応している。基礎年金番号に統合されず誰のものか不明となっている年金記録は約5000万件。混乱の長期化が懸念されている。
奈良市の奈良社会保険事務所は4日、入り口ロビーに専用窓口を開設した。午前8時半に業務が始まると、市民らが次々と記録確認のために訪れ、込み合った。
60歳で定年退職するまで大阪の会社で働いていたという奈良市の無職女性(74)は「公的な年金なので任せっきりで大丈夫と思い込んでいたが、心配になって確認にきた」。以前、自営業をし厚生年金と国民年金の両方を利用しているという奈良県大和郡山市の男性会社員(50)は「報道をみると本当に正しく処理されているのか不安で駆けつけた」と落ち着かない様子だった。
大阪市の大手前社会保険事務所では大阪府枚方市の女性会社員(59)が相談に訪れ、「若いときに別の会社におり、自分の年金がどうなっているのか不安です」。
大津市の大津社保事務所には問題がクローズアップされ始めた先月中旬以降、1日100件余りの相談が殺到。先週は通常の4〜5割増の150人を超える人が窓口を訪れ、1時間待ちの状態になった。和歌山県内の4社保事務所もピーク時は2時間待ちという。
代休を取って和歌山市の和歌山西社保事務所へ年金加入期間を聞きにきたという市内の女性公務員(52)は「5000万件もの記録が紛失しているのなら、自分の分が含まれているかもしれない」と話した。
今回の問題で政府は先月30日に対応策を公表、「平成20年度までに5000万件の未処理データの処理を完了する」とスピード感を強調するが、基礎年金番号と統合されずに「宙に浮いた」未処理記録が完全に解消されるには、かなり長期間かかりそうだ。
さらに対応策では、受給者側が何もしなくても、政府がコンピューター内部の記録を自動的に復元して年金の支給額を補正してくれるわけではない。社保庁は受給者本人の申し出を前提に支給するという「申請主義」を崩していないためだ。
記録が紛失している可能性があるのは転職や脱サラで厚生、共済、国民年金間の制度を移った経験のある人。また、結婚で姓が変わった人や氏名の漢字がいろいろ読める人も要注意だ。社保庁は実際、「高田(タカタ)」をタカダ、「秀一(シュウイチ)」をヒデカズなどと誤入力していた。
社保庁は今後、受給者記録と未処理記録の照合(突き合わせ)を通じて「記録漏れ」情報を一つ一つあぶり出す。その上で個々の情報に基づき、氏名や生年月日などから該当するとみられる受給者に「記録に漏れがありませんか」と郵送で通知する。
通知された人は、心当たりがあれば社保事務所に足を運び、記録を復元するよう申請。社保庁側はこれを受け、本人の申告内容と個別の情報が一致することを確認して記録を統合、訂正する。
京都・中京社会保険事務所の松本明智次長は「実際にきてもらうことで多くのことが是正できる」と話す。
no.200 ( 記入なし07/06/04 18:31 )
社保庁・自治労の歪んだ関係…ふざけた覚書の内容とは
「年金加入者へのサービスは二の次」
国民の怒りが集中する社会保険庁
「消えた年金」問題で、国民の怒りを沸騰させた社会保険庁。政府与党への批判と歴代長官の責任論が浮上しているが、何と、社保庁と全日本自治団体労働組合(自治労)が、労働条件向上を優先する覚書などを何度も交わしていたことが4日、分かった。自治労は民主党や社民党の有力支持団体。社保庁労使のゆがんだ体質が、年金加入者軽視につながり、国民の老後を不安に突き落としたのか。
「社保庁労組は自分たちの労働環境や条件が最優先で、年金加入者へのサービスは二の次だった。かつて国鉄労使がヤミ協定を結び、労働密度をスカスカにしていたのとそっくりだ。これだから国民の大切な年金記録をいい加減に扱っていたのだろう」
土光臨調メンバーで「国鉄民営化」などを提言した評論家の屋山太郎氏はこう憤る。
夕刊フジが入手したのは、1979年から2004年までに、社保庁側と自治労側が結んだ覚書や確認事項の内部資料。102件あるうち、何と35件が自治労側の労働条件を優先したものだった。
例えば、79年3月13日、社保庁長官と自治労国費評議会議長がオンライン化計画に伴って交わした覚書には、≪労働強化が生ずることのないよう十分配慮する≫≪労働条件の低下をきたすような制度の変更は一切行わない≫とある。
また、同年5月12日、社保庁総務課長と国費評議会事務局長による確認事項でも、≪端末機の操作にあたり、ノルマを課したり、実績表を作成したりはしない≫とも。
事務手続きの効率化・簡素化を目指すオンライン化が、どうして労働強化につながるのか理解困難だが、自治労側がこれに徹底抗戦したため、このような覚書や確認事項が交わされたという。
永田町関係者は「自治労側の徹底抗戦で作業スケジュールが遅れた。このため、(年金記録消失の一因である)大量の入力ミスが発生した面はある」と解説する。
88年5月31日に総務課長と事務局長が交わした覚書には、≪窓口装置を連続操作する場合の1連続操作時間は45分以内とし、操作時間45分ごとに15分の操作しない時間を設ける≫とある。1時間のうち15分も休憩できるとすれば、かなり楽な仕事というしかない。かつて、国鉄は37兆円もの巨額負債を抱えながら、職員の態度は横柄で、労働条件優先のストライキを繰り返した。今回入手した内部資料とずさんな年金記録の管理を見る限り、屋山氏の「社保庁=第2の国鉄」という指摘はうなずける。
屋山氏は「私は以前、『国鉄労使国賊論』を書いたが同じ構図だ。社保庁は幹部も労組も両方悪い。こんな組織を公務員の立場で残してはならない。民営化してダメな職員のクビを切るべきだ」と語る。
ちなみに、年金問題を深刻化させた基礎年金番号の実施関連省令改正は96年10月、自民党と社会党(現社民党)、新党さきがけによる自社さ連立政権下で行われた。当時の厚相は現民主党代表代行の菅直人氏。
参院選まで2カ月を切り、野党各党は鬼の首を取ったように政府与党を攻撃している。現在の政府与党に責任があることは間違いないが、大切なのは国民の不安を一刻も早く解消し、許し難いミスをした歴代社保庁長官以下、同庁職員らに責任を取らせることだ。
ZAKZAK 2007/06/04
no.201 ( 記入なし07/06/04 18:36 )
不明の年金記録、5000万件以外にも大量に存在(読売新聞)
柳沢厚生労働相は6日の衆院厚生労働委員会で、該当者不明の年金保険料納付記録が、これまで社会保険庁が公表していた約5000万件のほかにも大量に存在していることを明らかにした。
コンピューター入力されなかった厚生年金加入経験者の記録が、1987年時点で約1430万件あり、今も該当者不明のまま残っているデータが数百万件にのぼる可能性がある。これまで明るみに出ていなかった“第2の記録漏れ”が明らかになったことで、政府・与党の今後の対策にも影響が出そうだ。
民主党の長妻昭氏の質問に答えた。
新たに発覚したのは、1954年3月までに勤めを辞めた人が厚生年金に加入した記録。おおむね現在70歳より上の人の記録と見られる。こうした記録は「旧台帳」と呼ばれる手書きの台帳に記録され、マイクロフィルム化されて倉庫に保管されている。
[読売新聞社:2007年06月06日 23時16分]
全部、確認しなおすことだ。いつまで経ってもキリがない。全て、見直せ!!!
no.202 ( 記入なし07/06/07 00:06 )
介護保険は廃止しろ!
no.203 ( 記入なし07/06/07 10:49 )
んーっ
もういいから倍返しにして返してくれ。
no.204 ( 記入なし07/06/08 03:38 )
年金加入記録を見てみよう http://musyoku.com/bbs/view.php/1180648424/
no.205 ( 記入なし07/06/08 03:48 )
年金事務処理:社保庁ミスの未払いや過払い、半数公表せず
社会保険庁側の事務処理のミスで年金の未払いや過払いが05年4月〜06年12月に、全国の社会保険事務所で320件発生し、ほぼ半分の152件は公表されていないことが分かった。公表の判断は各社会保険事務局に委ねられていたが、社保庁は05年12月、行政の過失で誤った処分などを行った場合、報道機関などに公表するよう社保事務局に通知した。06年5月には公表の徹底を伝えたが、徹底されていない可能性が高い。ミスの公表実態が明らかになったのは初めて。
島田智哉子参院議員(民主)の資料請求に対し、社保庁が明らかにした。05年度は社保事務所での事務処理の誤りによる未払いが38件(計4213万円)あり、公表したのは3分の1以下の11件。06年度(06年12月28日まで)は104件(計1億5896万円)で、公表は80件にとどまった。
過払いは05年度が95件(計1億6136万円)で公表はわずか5件。06年度(06年12月28日まで)は83件(計1億4901万円)のうち72件が公表され、残る11件が非公表となった。
公表はいずれも個人が特定されないように名前などは出ない。ミスの概要を明らかにすることで、早期対応や再発防止が狙い。社保庁によると、社保事務所の事務処理ミスのデータは05年4月以降しか集計していないという。
社保庁の05年12月の通知では、例外的に、年金受給者らへの影響が極めて少ないと判断される場合、社保庁サービス推進課と協議のうえ、公表しないことも可能とした。しかし、06年5月の通知では、この部分は削除した。
新たに「公表を控えるよう強く要請されない限り、公表する」とした上で、強く要請されても、その取り扱いは社保庁サービス推進課と協議すると明記した。ただ、一部では、サービス推進課と協議せずに非公表にしたり、強い要請がないにもかかわらず、公表していない例があるとみられる。【玉木達也】
毎日新聞 2007年6月12日 15時00分
no.206 ( 記入なし07/06/12 18:32 )
何だか「働いたら負けと思ってる」って言った人の気持ちがわかるような気もする
no.207 ( 記入なし07/06/12 18:36 )
社会保険庁のコールセンターで受け付けた電話件数は47万件、その内、回答できたのは1万7000件なのだそうだ。その回答率は、3.6%にしかならない。
また、24時間対応と謳っているが、それも停止してたらしい。
既存、コンピュータ内のデータの確認として、ランダムサンプリングによる、3090件の内、一致しないものは4件あった。既存データすら信用できない状態なのだ。
全件の見直しをしなくてはいけないだろう。
no.208 ( 記入なし07/06/12 22:29 )
受付がアルバイトの方というのが納得できません。
手に負えない忙しいときだけ、派遣やアルバイトを雇用するって事であるし、
アルバイトの方が社員の人より把握していると思いますか? 不思議です。
no.209 ( 記入なし07/06/13 16:24 )
受付がアルバイトの方というのが納得できません。
手に負えない忙しいときだけ、派遣やアルバイトを雇用するって事であるし、
アルバイトの方が社員の人より把握していると思いますか? 不思議です。
no.210 ( 記入なし07/06/13 16:24 )
年金サンプル調査の食い違いは35件、再調査を求める声も
社会保険庁は18日、国民年金の納付記録3090件を対象に、原本の手書き記録とコンピューターの記録を照合したサンプル調査で、27件としていた食い違いを35件に訂正した。
民主党の山井和則衆院議員に説明した。食い違いの件数を巡って社保庁の説明が二転三転し、自民党内からも再調査を求める声が出ている。
社保庁によると、食い違いの内訳は、年金給付額の増減に関係する納付期間が4件。給付に影響しない氏名と生年月日が各2件、住所が1件だった。この9件については、社保庁は不一致を認めている。
一方、残りの26件は、<1>前納や追納など保険料の納付方法の区別<2>法定や申請の保険料免除制度の種類――が異なっていたケースだった。こうした相違について、社保庁は、給付は保険料の納付月数がわかれば問題なく、「不一致とまでは言えない」としている。
調査結果を巡っては、社保庁は12日、納付期間の食い違い4件だけを公表したが、その後の説明で件数が増加した。このため、自民党からも「サンプル自体が信用できないということだから、調査をやり直すこともいとわない」(中川政調会長)などの声が出ている。
(2007年6月18日21時23分 読売新聞)
no.211 ( 記入なし07/06/18 21:36 )
社保庁、隠蔽しようとするから次から次へとぼろが出る。
ここまで来たら、全部オープンにした方がいいだろう。
no.212 ( 記入なし07/06/18 22:07 )
年金制度「信頼していない」が76%…読売世論調査
世論調査・支持率
読売新聞社が16、17の両日実施した全国世論調査(面接方式)で、国の年金制度を信頼していない人が「どちらかといえば」を合わせて76%に上った。
同じ質問をした97年12月以降の8回の調査で最も高く、「年金記録漏れ問題」により国民の年金不信にさらに拍車がかかったことが明らかになった。「信頼している」も過去最低の計23%だった。
年金制度への「不信感」は、97年以降、5割台で推移してきた。閣僚らの年金未納・未加入問題が広がり、年金改革関連法をめぐって小泉内閣への批判が起きた2004年5月には7割台に達し、前回参院選で与党が苦戦した要因となった。
年代別では、「信頼していない」はすべての年代で多数となり、20〜30歳代は計87%に上るなど、特に若い世代の不信感が目立った。
年金記録漏れ問題をめぐり、政府が新たな法律で、支給漏れを補償する対策を打ち出したことについては、「評価しない」(計52%)が、「評価する」(計46%)を上回った。
安倍内閣の支持率は38・3%で前回の面接調査(5月)から11・3ポイント減少した。不支持率は50・6%で13・8ポイント増。6月5日から7日にかけて実施した電話方式の参院選第1回継続世論調査では、支持率が32・9%、不支持率が53・7%だった。調査方法が違うため単純に比較はできないが、支持率の低下傾向が明確となった。
政党支持率は自民党32・9%(前回比5・6ポイント減)、民主党14・3%(同3・2ポイント増)、無党派層44・4%(同2・0ポイント増)だった。
(2007年6月18日23時9分 読売新聞)
no.213 ( 記入なし07/06/19 04:50 )
今度は取り過ぎ社会保険料、11年間で1138万円…宮崎
6月20日19時50分配信 読売新聞
宮崎社会保険事務局は20日、1996年から約11年間、宮崎県都城市にあったボーリング会社から、社会保険料(健康保険料、厚生年金保険料など)1138万円を徴収し過ぎていたと発表した。
社会保険料は事業主と被保険者が折半するが、事務処理ミスで、事業所負担分だけを多く請求していた。同事務局は会社に謝罪し、21日、全額を返還する。
同事務局によると、同社は1996年5月、役員2人の退職に伴い、社会保険に関する書類を管轄の都城社会保険事務所に提出したが、同事務所はその後も、2人の社会保険料を差し引かないまま請求を続けた。
同社は2003年8月に鹿児島県内に移転。業務を引き継いだ加治木社会保険事務所も07年3月まで過徴収を続けていた。今年4月下旬、同社が保険料負担が多いことを指摘し、ミスが発覚した。過徴収は、都城社保分が747万円、加治木社保分が391万円。
no.214 ( 記入なし07/06/20 21:07 )
なぜだ!社保庁ボーナス満額…34.6歳で62万円
謝罪ビラ配る社保庁の村瀬清司長官。自らを律する覚悟はないのか!?
「消えた年金」問題で、国民の怒りが津波のごとく押し寄せている社会保険庁。次々とデタラメぶりが暴露されているが、何と、同庁職員は今年夏のボーナス(賞与)を満額受け取る方向であることが21日、夕刊フジの取材で分かった。その額、平均34.6歳で約62万円といい、単純計算で総額約105億円。民間企業では考えられない非常識で恥知らずな対応。この組織はどこまで国民をバカにするのか。
「責任の所在が明らかになっていないので、期末・勤勉手当(=民間でいうボーナス)については、返納するかどうかも含めて方向性は決まっていない」
社保庁職員課の担当者は夕刊フジの取材にこう答えた。
同庁職員がボーナスを受け取るのは、毎年6月と12月のそれぞれ月末。今後、政府の第3者機関によって社保庁の問題に対する調査が行われる予定だが、結果が出るのは先になるため、冒頭の職員の返答は事実上、「今回は満額受け取る」という宣言にも等しい。
国民の大切な年金記録をコンピューターに入力した際、膨大なミスを発生させたうえ、手書き台帳の多くを破棄してしまった社保庁。5000万件もの年金記録を宙に浮かせ、国民を不安に突き落としただけでなく、照合作業には1000億円もの費用がかかる(大手生保試算)とされる。
これが民間企業の不祥事ならば、社長以下幹部のクビが飛んだり、給与・報酬やボーナスがカットされるのは当たり前。
例えば、三菱東京UFJ銀行は今年3月、財団法人をめぐる業務上横領事件に関連し、会長と頭取の役員報酬を3カ月間、40%減額したほか、退職した元会長や元頭取ら9人にも半年分の報酬(在任時)の50−40%に相当する額を返還するよう求めた。
関西テレビも「発掘!あるある大事典II」の捏造問題に関連して先月、全役員の今年度の賞与を全額返上するだけではなく、管理職は20%、一般社員は10%と、全職員のボーナスをカットすることを決めた。
民間だけではない。大阪府は財政難を理由に2001年12月から知事30%、副知事15%、出納長10%のボーナスカットを実施しているが、一昨年夏のボーナスから特別職や一般職員も10−4%カットしている。
社保庁職員が休日返上で年金相談に当たっていることは知っているが、それもいわば自業自得。不祥事を起こした組織が自らペナルティーを科すのは、社会の常識ではないのか。
ちなみに、社保庁職員の給与は国家公務員と同じ計算で算出され、原資はもちろん税金だ。
総務省の人事・恩給局が昨年発表した資料によると、管理職を除く一般職国家公務員の賞与支給額は給与月額の2.11月分で、平均34.6歳で約62万2000円。長官は事務次官クラス(約311万円)と局長クラス(236万円)のほぼ中間といい、275万円ほどを受け取る計算になる。今年も昨年と大差ない見通し。
同局は「19日現在、(社保庁の)どこからも期末・勤勉手当の一部なりを返上する、という話は聞いていない。こちら側から『支給しない』と言い出す法律もない」としており、社保庁職員が“平気の平左”でボーナス満額を受け取るのは間違いないようだ。
あまりに非常識な対応に作家の麻生千晶氏は「45分働いて15分休むような人たちは、全員返納してグリーンピアの損失や消えた年金の穴埋めをすべき。ボーナスをもらって当然なんて、あまりにも当事者意識がない。度しがたい鈍さだ」と怒り心頭に話す。
労働基準法では「賞与とは定期または臨時に、原則として労働者の勤務成績に応じて支給されるもの。その支給額があらかじめ確定していないもの」と定義されている。
社保庁職員は、自らの「勤務成績」について、胸に手を当てて考えてはどうか。恥を知るべきだ。
ZAKZAK 2007/06/21
no.215 ( 記入なし07/06/21 19:48 )
ふざけてるな・・。
no.216 ( 記入なし07/06/21 21:00 )
「偽装派遣」「偽装請負」により、人件費・労働保険料・社会保険料・税金大幅節約!
全国には、多くの従業員を名目上の派遣労働者・請負人にして社会保険に加入させず、社会保険料の支払いを逃れる企業がとても多いのです。
最近、全国に企業において、急速に派遣労働者・請負人が増えたのは、経営上大きなメリットがあるからなのです。
でも、全国の企業の3割〜4割位は、「偽装派遣」「偽装請負」の疑いがあるそうです。
事実上、自社により面接選考により採用して、自社の指揮命令に基づいて働かせ、自社の判断で出勤、配置、解雇等の人事労務雇用管理を行う、実質自社の社員として雇用関係にあるもかかわらず、名目上は派遣元人材派遣会社から派遣されたことにする「偽装派遣」
労働者派遣法によれば、表向きは即戦力として派遣会社から専門職を派遣されることになっていますが、実際は、名目上の派遣先企業は、名目上派遣社員にして、正社員と同じ位又は少し軽めの労働時間や仕事内容にします。
本来正社員なら支払い義務のある賞与・扶養手当・通勤手当など各手当や退職金の支払いを、派遣社員にすることによって、人材派遣会社に派遣料金3割位払えば、派遣会社経由にて時間給+残業代だけ支払うことによって、人件費を大幅に節約できます。
また、派遣料金は、消費税法上優遇されるので、消費税節約になり、時間給+残業代だけが算定基礎として、派遣会社が税務署への確定申告他労働基準監督署・社会保険事務所などに申告を行うので、所得税・住民税・労働保険料・社会保険料等を大幅節約できます。
つまり、労働者派遣法の取り扱いとは違って、募集・採用に関して派遣登録という名目で履歴書やエントリーシートとして何十項目もの個人情報収集と、賃金の支払い、名目上の雇用関係として社員籍を派遣会社に置かせるのだけを派遣会社に行わせて、事実上実質的には、自社の社員として働かせるのです。
請負人が増えたのも、実質指揮命令を受ける労働者を、名目上請負人に置き換えることによって経営上大きなメリットがあるからです。
請負代金は、非課税取引として消費税法上優遇されるので、消費税節約になり、実質賃金なのを名目上請負代金として支払うことによって、所得税・住民税節約にもなります。
また、請負人は労働社会保険諸法令により、原則労働者とされないので、請負代金一括支払いに置き換えて残業代・賞与・手当・退職金の支払い義務を逃れ、労働保険・社会保険の加入義務がなく、名目上請負人に置き換える分だけ労働保険料・社会保険料の大幅節約になります。
また、現在請負人に関しては資格や官公庁の許認可・罰則規定などを定めた特別法がなく、請負契約は民法上の契約として、誰でも請負契約を締結できるのです。
だから官公庁に許認可や届出義務がないことを利用して、官公庁には内緒で、請負会社・派遣会社と請負契約を締結して、実質的には指揮命令を受ける自社の「労働者」にもかかわらず、名目上請負会社・派遣会社からの「請負人」にすることが急増したのです。
もちろん、現場で働いている人が、労働局・労働基準監督署・国税庁・税務署・社会保険事務所など官公庁に申告して、初めて「偽装派遣」「偽装請負」が発覚するのです。
それまでは、官公庁では、全然実態が把握できないのが現状です。
no.217 ( オージンジン07/06/21 22:08 )
年金問題:10年前から苦情…社保庁、トラブルを放置
宙に浮いた年金記録問題で「納めたはずの保険料の記録が社会保険庁に残っていない」との苦情が、基礎年金番号が割り振られた97年1月の直後から、国民生活センターなどに寄せられていたことが分かった。膨大な未統合記録の存在が発覚したのは06年で、社保庁はそれまで各地でトラブルが起きていたのを認識しながら、実質的に放置していたことになる。
内閣府国民生活局の統計によると、国民生活センターと都道府県などの消費生活センターに寄せられた年金関係の相談は、97〜06年で2439件。うち少なくとも40件以上が年金記録の不備を訴える苦情だった。
苦情の内容は「妻が15年間かけていた国民年金の記録がまったくないと言われた」「知らない保険会社に勤務したことになっており、国民年金が3年間未納になっていた」など。国民生活センターは「具体的な事例に関しては、該当する社会保険事務所に内容を伝えていた」と話す。
年金記録の消失は、97年の年金番号統合の際の入力ミスが大きな原因とされる。社保庁が06年6月に65歳以上で約2300万件、今年2月に全体で約5000万件の未統合記録があることを明らかにするまで、大半の国民は未納扱いになっている理由が分からなかった。
社保庁は06年8月から「記録がおかしい」と訴える加入者向けの審査チームを作り、今年3月までに約6万4000件の照会申し立てを受理、訴えを認めて6割以上の記録を改めた。これ以前にも申し立ての制度はあったが、対応は各社保事務所任せで、あきらめて泣き寝入りしたケースも多かったとみられる。
内閣府に統計資料の提出を求めていた長妻昭衆院議員(民主)は「社保事務所には、この数十倍の苦情があったはずで、社保庁が重大性に気付いて迅速な対応を取っていれば、問題は大きくならなかったはずだ」と批判している。【清水健二】
毎日新聞 2007年6月21日 20時52分
no.218 ( 記入なし07/06/21 22:19 )
地方事務官制度放置「政治に責任」 社保庁問題で厚労相
柳沢厚生労働相は21日の参院厚生労働委員会でずさんな年金管理で社会保険庁内の労務体制に責任を押しつける声が出ていることについて「政治そのものも責任を負っている」と述べ、地方事務官制度を放置してきた政治家の責任に言及した。民主党の峰崎直樹氏の質問に答えた。
社会保険庁の出先機関の職員の身分は00年まで都道府県知事が監督する地方事務官だったため、国の監督が及ばずに職務怠慢に陥ったとの指摘がある。与党内からは「国民のための仕事をしていない」として、年金問題の最大の原因だとする声が出ている。
no.219 ( 記入なし07/06/21 23:06 )
社会保険庁幹部がみんなから集めた年金で購入したもの
社会保険庁本庁所有の公用車2台(180億円) ※書き間違えではない
社会保険庁公用車247台(4億円)
職員の外国出張費(1億6500万円)
千葉の社会保険大学校内にあるゴルフ練習場の建設・維持費(1200万円)
校内のテニスコートや体育館の維持費(計409万円)
東京の社会保険業務センター内のテニスコート建設費(422万円)
バスケットコート建設費(354万円)
全国の社会保険事務所に導入した利用ゼロの印刷機(921台、1億5030万円)
社会保険庁の年金広報費(10億600万円)
年金資金運用基金への支出、交付金(計3兆3600億円)
グリーンピア建設費と借入金利息・管理費(3800億円)
年金福祉施設や老人ホームの建設・維持費(1兆5700億円)
住宅融資事業費(9300億円)
年金資金運用基金へグリーンピア建設や住宅融資資金の名目で出資金(1兆800億円)
職員の事務費充当(5300億円)
職員の健康診断費(3億7000万円)
勤労者福祉施設維持費(100億円)
社会保険庁が新築した職員宿舎(10億円) ※家賃は東京都心3DKで2万円
年金関連施設の職員向け宿舎(28億800万円) ※家賃は東京新宿区3LDKで月6万956円
社保庁職員宿舎の整備・維持費(42億円)
社会保険庁長官の交際費(250万円)
社保庁職員の交通事故賠償金(15件、1800万円)
保養基地運営法人への支出(2兆円、総額5兆6000億円の使途判明)
年金資金運用基金や厚生年金事業振興団総裁の退職金(各4000万円)
厚生年金病院の建設費(全国68カ所、112億1900万円)
福祉施設の建設費(169カ所、92億1400万円)
大規模年金保養基地(グリーンピア)の職員向け宿舎建設費(15億2600万円)、
年金資金運用基金(旧・年金福祉事業団)の職員向け宿舎建設費(2億6500万円)
社会保険庁職員用のマッサージ器(6070万円、計395台)
no.220 ( 記入なし07/06/22 03:34 )
なぜだ!社保庁ボーナス満額…34.6歳で62万円http://www.zakzak.co.jp/top/2007_06/t2007062133.html
no.221 ( 記入なし07/06/22 04:56 )
50年代までの厚生年金旧台帳83万件、記録残さず廃棄
厚生年金の「旧台帳」と呼ばれる1950年代までの手書きの年金記録のうち、年金支給手続きを行った83万件について、社会保険庁がマイクロフィルム化やコンピューター入力を行わず、廃棄していたことが22日、明らかになった。
同庁が同日、社民党の福島党首に説明した。
83万件について、福島党首は「過去の納付履歴はほかに残っていないはずだ」と指摘しており、年金支給漏れが判明しても、不足分を受け取れない可能性がある。
83万件は、1954年3月までに会社勤めを辞めた人の厚生年金の記録などを紙で管理していた旧台帳計3229万件の一部。旧台帳は42年から作成され、紙の保存状態が悪く、70年代から磁気テープ化やマイクロフィルム化が行われた。この過程で廃棄されたとみられ、社保庁は「支給手続きが済み、記録を保存する必要がなくなり廃棄した」としている。83万件の記録の持ち主は死亡しているケースが多いと見られる。
しかし、国会審議中の「年金時効撤廃特例法案」が成立した場合に補償対象となる遺族年金について、記録がなければ訂正もできず時効分の不足額を受け取れなくなる恐れがある。社保庁は「支給手続きの際に受給者データとして移管しており、問題はないはずだ」としている。
(2007年6月22日14時31分 読売新聞)
no.222 ( 記入なし07/06/22 14:58 )
社会保険庁は本当に腐っているな、死人の一人や二人でるくらいやないと本当の反省やないよ。
no.223 ( 記入なし07/06/23 08:46 )
国民投票で存続の可否を問えばいいんじゃないか?
否定された時は、懲戒免職扱いとする。・・・退職金はない。
no.224 ( 記入なし07/06/23 13:29 )
社保庁職員、着服・横領 年金保険料2千万円
社会保険庁職員が年金保険料を着服・横領したケースが89年度から02年度までに10件あり、被害総額は2336万円になることが28日分かった。
10件には、東京都の練馬社会保険事務所の職員が、96年から97年にかけて国民年金保険料446万円を着服していたケースなどが含まれている。
no.225 ( 記入なし07/06/29 04:33 )
社会保険庁を解体して泣くのは庶民
483 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 10:10:21 ID:Rls6PHU5
ところで社会保険庁改革関連法案って
中味はどんなものなのかマスコミが伝えない。
重要法案が成立してよかったと安倍がいってるけど
そんな重要法案ならニュース番組はその法案の中身をしっかりと検証して伝えるべきなのに
事件や裁判の3面ニュースばっかりで。
なんとかならんのか?
だいたい改革とか言う名前がつくものは国民にとって改悪なんだよね。。
485 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 12:04:35 ID:Yc79zW1E
>>483
さらっと流してるがよくみると健康保険も民営化になってる。アメリカの
保険会社が参入とか一応いってたよ。さらっと。w
アメリカ並みに貧乏人が病院に行けなくなる国になるんだね。w
発動されてから初めて国民は気付くんだろうね。
488 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 12:25:27 ID:/8UlqRTY
>>485
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183160948/より
172 :名無しさん@八周年:2007/06/30(土) 11:29:21 ID:EJTGODWc0
アメリカは1%の人間が国全体の資産の30%くらいをもっていて,実に400家族が1兆円
以上の資産をもっているんです。
その裏で,医療も受けられない無保険者が4700万人もいる。
アメリカの倒産理由で一番多いのはクレジットによる倒産で,2番目は医療によるもの
です。
4700万人は医療保険にも入れないから,病気になったら倒産してしまうのです。
一部の医師はものすごい金持ちだし,一部の製薬会社もものすごく儲けているけれど,
4700万人も無医療保険者がいて,心臓手術を受けたら自分の会社を売らなきゃいけな
い。
大腸がんだとわかっていながら手術治療すらできない。もう完全に中産階級は転落
しています。
この社会を目指しているんだろ、ニッポン。
492 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 14:40:36 ID:Rls6PHU5
>>485
まじかよ?
健康保険民営化は国民の多くが反発するだろうけど
「医療費破綻」とかあおって、そういう方向にもっていくんだろうねえ。
おそろしいよな。知らないうちに改悪されていく。
494 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 15:29:27 ID:OwGj6rsG
健康保険民営化はまずいよ。今でも一ヶ月の支払いが高額医療費払い戻しをして10万以上してるよ。
@高額医療費払い戻しがなくなると、実質支払いが18〜25万位になるか
A健康保険民営化では癌患者は保険に入れないので、今2割負担として実費払いで90〜125万を毎月支払うことになるのか?
「金持ち」しか病院に行けなくなるのかーーーーーー。
自民はそんな政治をしたいのか。
497 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 16:14:17 ID:NX8J0hFT
ていうか、住民税があがるということはそれを元にして計算してる健康保険料が あがるんだよね。来年度から。んでも上限があるもんだから金持ちには影響ない んだよね。ステキだよね。
498 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 16:14:30 ID:iA1A3Xd5
痛みを伴う改革は、
いつ終わるのですか
住民税増税@自民党
no.226 ( 2チャンネルからの話題です。07/07/01 12:45 )
499 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 16:20:10 ID:Yc79zW1E
まず、社保庁解体で年金と政府管掌の健康保険が別組織になる。
どっちも民営化。アメリカの保険会社などが参入。
また、国民健康保険は年金払えネー貧乏人からはとりあげるそうだ。
詳細はよくわからん。テレビでちゃんと説明してほしい。
501 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 17:59:02 ID:SETxDe79
>>500
故意の失言だよ。おそらく。
原爆投下についてアメリカは強がりを言ってるけど
民間人の大量虐殺はモラル上正当化は難しい。いわばアメリカの弱み。
慰安婦決議へのカウンターとして、遠まわしに発言したのではないか。
仮に久間へ批判が大きくなると、原爆投下の是非についても光があたるからね。
そんなことより、社保庁民営化の先にある健康保険の民営化
社会保障の切り下げの方が大問題。
だから、わき道に釣られないようにしようよ。
503 :年金問題で浮かれていていいのだろうか?:2007/06/30(土) 18:07:09 ID:SETxDe79
売国政策の王道パターン〜社会保険庁の解体
http://www.trend-review.net/blog/2007/06/000307.html
504 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 18:19:21 ID:Yc79zW1E
>>503
やっぱりそうだったのか、、、社保庁の叩き方が郵政のときとだぶって
なにか意図的にやっているようにしかみえなかった。
ほとんどの庶民はこれからどんな社会になっていくのか何にもわかていない
だろうね。来年10月になってから「えっ?」って感じだろうね。
で、マスコミはだまった、まんま、、、
512 :名無しさん@3周年:2007/06/30(土) 21:07:15 ID:Rls6PHU5
そうだよねえ社会保険庁改革・・・、なんかほんと
法案の中身が国民にしらされないできまっていく。
知り合いに投票いくかといったら
「え?もう年金もしんじられないし、面倒」と一票の無力をかんじてた。
だから「いきなよ。絶対に、いかなきゃもっと悪くなる」といっておいた
もちろん自民いがいにいれなきゃね。
no.227 ( 2チャンネルからの話題です。07/07/01 12:48 )
自民党以外に入れたら、
社会保険庁の改革は止まるぞ・・・
no.228 ( 下っ端公務員07/07/01 12:50 )
>228
はははっおもしろい
わらかしますね
no.229 ( 記入なし07/07/01 13:48 )
>229さん
面白い?
普通に考えれば分かるでしょ。
当然のことだよ。
no.230 ( 下っ端公務員07/07/01 13:49 )
うん!
おもしろいよ。
まず、住民税の件答えてね。
昔の下っ端さんの発言を引用させてもらいます。
>あの・・・私の質問はスルーですか?
>逃げるのなら、自分の過ちを認めましょう。
さて、本題
社保庁改革とはなに?
見せかけの独立法人にすることですか?
確かに、非公務員だけど
特別会計を使用するから、税金使いたい放題。
しかも、給与も税金から支給される。
大抵、独立法人の給与(賞与)は、公務員より多い(平均給与より)
ようするにあがるということですよ。
まずは、軽くこの辺を出させていただきます。
できれば、公務員から特別会計について説明してください。
no.231 ( 記入なし07/07/01 14:18 )
楽しみだなぁ〜
まだかなぁ。
no.232 ( 記入なし07/07/01 14:21 )
>231さん
今回の法案は、JRや日本郵政のように非公務員組織にするというものです。
親方日の丸というぬるま湯体質を改善するには、
それしかないですね。
民主党や共産党は、反対してますけど。
no.233 ( 下っ端公務員07/07/01 14:24 )
う〜ん
肝心なことに答えてもらってない。
非公務員にすることは、独立法人にすることから考えれば、全然意味無い。
むしろ、最悪だ!と言っているんです。
独立法人にすること
一般会計から特別会計に変更されることを改革というのですか?
といっているのですよ。
一般会計と特別会計との違いは公務員ならわかっているでしょう。
知らない人のためにも、公務員の方から、ご説明されたらいかがですか?
言っていることちゃんと、わかっているんでしょう?
ちなみに、私は、どこの政党でもない。その時の意見が自分にとって正しい党支持
(理想だけで、実現不可能な意見はだめ。理論だけでなく現実的で効果的な意見という意味)
no.234 ( 記入なし07/07/01 14:33 )
>234さん
特別会計を採用するというソースはあるのですか?
調べたけど、見当たらないのですが・・・
no.235 ( 下っ端公務員07/07/01 14:40 )
ちょっと席はずします。
追加で、書いときます。
社保庁のダメな職員は新機構には行けないと言っている。(再雇用)
その査定基準はなんでしょう?
それは、少なくても国民にとっての査定方法ではないですね。
その辺はどうですか?
あっまだまだこのネタあるので全部出すとスルーされるので
小出しにします。
できれば、自民党の改革の有意義性も
詳細に答えていただけるとわかりやすいです。
no.236 ( 記入なし07/07/01 14:41 )
>その査定基準はなんでしょう?
これから決めるらしいですよ。
>自民党の改革の有意義性
ダメなものがあるなら改革すればいい。
ただそれだけですよ。
no.237 ( 下っ端公務員07/07/01 14:44 )
とりあえず、ここを読んでください。
http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/
個人的なことで、悪いんだけど
また夜にきますわ。
下っ端さん
(ちょっと、おもしろいこというので、後先考えず飛びついてしまった。)
死刑賛成論者より(笑)
ついでに、住民税の件はどうですか?
(スレがちがって申し訳ないけど)あれでも、増税ではないんですね?
no.238 ( 記入なし07/07/01 15:08 )
国民年金保険料の未納者に対し、国民健康保険(国保)の有効期限を数カ月に限定した「短期保険証」を交付する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000053-mai-pol
まあ5000万件の未入力があるんで、殆どの国民は国民健康保険は取り上げられる事でしょう。
まあ、社会保険なんで、これで大病院に診てもらう時にも、社会のゴミで混雑する事は無いんで待たずに済みます。
<短期保険証>13カ月以上の年金未納者対象に 社保庁
6月28日13時46分配信 毎日新聞
社会保険庁は28日の参院厚生労働委員会で、国民年金保険料の未納者に対し、
国民健康保険(国保)の有効期限を数カ月に限定した「短期保険証」を交付する
政府方針の対象者について、「年金保険料の未納期間が13カ月以上」との例を
示した。納付免除者を除き、対象者数は推計342万人という。短期保険証の発
行は年金保険料の未納防止策として、社会保険庁改革関連法案に盛り込まれてい
る。保険証の更新を市町村窓口で頻繁に行う必要があるようにし、その際に年金
保険料の納付を促す意図が込められている。
また柳沢伯夫厚労相は、08年度に年金の全受給者、加入者に対し年金加入履歴
を送付する考えを表明した。いずれも共産党の小池晃氏の質問に答えた。
no.239 ( 記入なし07/07/01 15:33 )
さて、読めましたか?
って、あれだけの量、こんな短時間では読めませんよね(笑)
早い話、
どの党も、これは絶対いいとはいえないが
今可決されたものは、改革という名の看板があるだけで
中身は、かなり改悪といえる。
マイナスより、0のほうがまだまし。
0から少しでも、プラスになるように
議論したほうがいい。
no.240 ( 記入なし07/07/01 17:22 )
>240さん
あれを読むと、
「原則企業会計とする」と書いてありましたけど?
no.241 ( 下っ端公務員07/07/01 17:30 )
それ会計方法でしょ・・
ちがいますよ。
今の社保庁を分裂させますよね。
完全な民間法人会社ですか?
no.242 ( 記入なし07/07/01 17:31 )
>242さん
完全な民間法人にするかどうかは、
これからの論議でしょう。
JRだって、段階的に移行していったのだから。
no.243 ( 下っ端公務員07/07/01 17:38 )
あの〜ぉ
6/30づけで、法案とおっていますよ。
これからの議論って、0からの議論と
マイナスにしてからの議論では全然問題外です。
no.244 ( 記入なし07/07/01 17:40 )
社会保険庁解体当たり前だ。
今までのツケが回ってきたんだ。
no.245 ( 記入なし07/07/01 17:48 )
問題は、今の法案による解体が恐ろしいということ。
no.246 ( 記入なし07/07/01 17:50 )
職員にとっては恐ろしいだろうなw
no.247 ( 下っ端公務員07/07/01 17:53 )
職員にとっては、願ったりかなったりだよ。
no.248 ( 記入なし07/07/01 17:55 )
何でも真面目に仕事してたら上司から注意されるとか
先輩から仕事教わって覚えて先輩の仕事見てたら全然そのとおり
してないとか仕事し過ぎたら周りがさぼっているのが目立つだろうと
言われたとか言ってるけど、本当どういう仕事してるんだろうかと
思う。
これじゃミスも出るよね。
しかしいいねこれで、給与も賞与もしっかり貰っていたんだから
no.249 ( 記入なし07/07/01 18:11 )
新組織では、係長以上は総入れ替えをした方がいいて言ってるけど
役所の上司は、日頃どういう仕事してるんだろう。
no.250 ( 記入なし07/07/01 18:14 )
>役所の上司は、日頃どういう仕事してるんだろう
下っ端さんに聞くしか・・・
no.251 ( 記入なし07/07/01 18:27 )
社会保険庁の職員でだれが採用されるか、不採用かの試練が始まると思います。
いままでいい加減な仕事しかしていないのだから民間ではかなり厳しいのではと思います。ノイローゼになる人が増えるのではと思います。
だいたい年功序列は廃止すべきです。世の中弱肉強食ですから。
ダメな奴はそれなりの職場へ行くべき。仕事は合理化して不要な仕事はなくすべき。
ただ家族は路頭に迷います。
それも運命ですね。私も現在無職。最近は連戦連敗。
それでも頑張ります。最後は勝てば良いのだと。
no.252 ( 記入なし07/07/01 22:40 )
>no.252さんの言われるとおりだと思います。
積極的に仕事したら上司にしかられたとか残業していると、そんなこと
せず帰りなさい。
年金番号をきちんと確認しない。窓口を訪れた人に給付額を丁寧に説明しない。
昼休みになると窓口に人が来ても無視をする。
してることは、仕事をしに来てる態度とは思えません。
no.253 ( 記入なし07/07/01 22:56 )
スウェーデンの年金制度はいいなぁ。
日本人を辞めようかなぁ。
no.254 ( 記入なし07/07/02 23:18 )
そうです。スウェーデンの社会制度は世界が認めお手本にしようとしている優れた制度です。
no.255 ( ワーキングプア怒りの戦士07/07/02 23:20 )
スウェーデンは移民は受け入れてくれるのだろうか?
現地人と婚姻してしまえば何とかなりそうだが・・・。
取り合えず技術者なんで職は見つけやすいか・・・。
no.256 ( 記入なし07/07/03 22:34 )
>244
あの〜ぉ 自分で勝手にしらべたら? 自分の脳内だけで完結してればいいみたいだから^^
no.257 ( 記入なし07/07/03 22:59 )
>257
意味不明
no.258 ( 記入なし07/07/03 23:37 )
徒労感・見切り…社保庁職員、「自己都合」退職が急増
保険料の不正免除や年金記録のずさんな管理など不祥事続きの社会保険庁で、「自己都合」を理由に退職する職員が急増している。06年度は391人で、02年度のほぼ3倍に達した。国民の厳しい批判にさらされて、年金記録問題では今夏のボーナスの自主返納を求められ、3年後には組織も解体される。若い職員が将来に見切りをつけるだけでなく、定年間近のベテランが「疲れ果てた」と辞めていくケースが多いという。
退職者に占める「自己都合」を理由とする割合が急増している
社保庁によると、02年度の退職者593人のうち、「自己都合」退職は約2割の132人で、定年や退職勧奨が大半だった。だが、年金記録の「のぞき見」や裏金作りが発覚した04年度以降、退職者の総数に大きな変化がないのに、自己都合は04年度193人、05年度307人と急増し、06年度は391人と退職者の約7割を占めた。この間、退職を後押しするような制度変更はなかったという。
今年度のデータはまとまっていないが、年金記録が問題になった最近も増加傾向に変わりないという社会保険事務局もある。大阪社会保険事務局によると、管内で4月以降に退職した3人はすべて自己都合で、「記録問題への対応で人手が足らない。今辞められてダメージが大きい」と嘆く。
全国社会保険職員労働組合によると、自己都合退職は若い世代と50代が多いという。芳賀直行書記長は「定年までもう少しのところで、『もういいや』とあきらめてしまう傾向が強い。採用もままならず、定員割れしている県もある」と話す。
最近、社会保険事務所を定年前に退職した50代の男性は「体力的にも精神的にも疲れた」と話す。昨年の国民年金の不正免除問題では、対象者におわびするため住宅地図を片手に戸別訪問し、後始末作業で連日の徹夜。その後も年金相談や悪質未納者に対する強制徴収などで、午前0時近くまで残業が続いた。
「組織解体もやむを得ないが、まじめに仕事をしても社会に理解してもらえないのがつらかった。今は、辞めてほっとした気持ち」。地元で再就職した。
同じ事務所に勤めていた20代の職員は「田舎に帰って新しい仕事を見つけたい」と9カ月で辞めてしまったという。
成立した社保庁改革法で同庁は10年1月をめどに廃止される。年金業務は非公務員型の「日本年金機構」に移され、多くの業務が民間委託される。1万6800人の社保庁職員(常勤)を12年度までに1万3000人に減らす計画だ。
no.259 ( 記入なし07/07/04 16:19 )
地元で再就職した。よく再就職できたな それもだましのテクニックか?
no.260 ( 記入なし07/07/04 18:22 )
下級職員で言われたことをまじめにしてた人もいただろうけどね
でも犯罪もどきはほぼ犯罪
no.261 ( 記入なし07/07/04 18:25 )
>259さん
なにかのニュースですか?
no.262 ( 記入なし07/07/04 18:45 )
なるほどねぇ
no.263 ( 記入なし07/07/04 18:46 )
>>260 再就職できるのが普通の人ですよね?
no.264 ( 記入なし07/07/04 18:51 )
普通の人だったの?
no.265 ( 記入なし07/07/04 19:38 )
ああ早期に辞めたからか まだましな方の人ですね
no.266 ( 記入なし07/07/04 19:41 )
何かの記事です。
1996年の時点まで年金記録は三億件にのぼった。それまで年金の届けは、各人が結婚や引っ越しの度に手書きで市町村の役場に出したり会社に届けたりしていたから、年金記録が一人に二、三枚あっても不思議ではない。
このため国は全国をオンライン化し、名寄せを行って一人に一つの基礎年金番号制を導入することを、97年菅直人厚生大臣(橋本内閣)の時に決定。翌98年小泉純一郎厚相時代から突合(照合)作業が始まった。
番号制の導入は不可欠のものであって、システムを導入したこと自体に菅氏も小泉氏も全く責任はない。責任があるのは実務を担当する役割の歴代、社保庁長官、それをとり巻く厚労省(旧厚生)官僚及び職員だ。最初にどういう無責任体制であったかについて述べたい。
86年に「オンライン化したのち手書きの記録は捨てていい」と信じられない馬鹿な通知を出した正木馨氏は一年間、長官を務めたあと次の団体に天下り、給与と退職金で合計三億六千万円を得たという。
@全国社会保険連合会
A社会保険診療報酬支払基金
B医薬品副作用被害研究振興基金
C社会保険健康事業財団
D復光会
歴代長官のキャリアをみると、社会保険庁長官はいわばハクをつけるポスト。一年務めてハクづけしたあとは正木氏の天下った団体やそれと似た団体を渡り歩くのが常だ。社保庁の業務は本省が決め、作業は現場職員がやるので、長官などはお飾りにすぎない。
以上の業界団体を掲げたのは、どの省も局ごとにこの種の業界団体、関連事業をでっち上げている例を示したかったからだ。そもそもこうした業界団体は統制経済の名残りで、役所が恣意的規制をかけて存続させているにすぎない。官僚が規制撤廃を嫌がるゆえんだ。
安倍首相が固執している「天下りのあっせん根絶」が徹底すれば、いずれこれらの団体は雲散霧消していくはずだ。国民経済的にみて、これほど無駄なシステムが存在している国はない。
no.267 ( 記入なし07/07/04 20:24 )
歴代長官全員、獄門磔にすべし。
no.268 ( 記入なし07/07/05 21:53 )
市中引き回しのうえがいいよ
no.269 ( 記入なし07/07/05 21:54 )
一番問題なのは社会保険庁の労働組合だ。奴らはまったく仕事しない職員の集まり。
社会保険庁の労働組合は民主党を応援してる。従って今回民主党は公務員の地位をそのままで国税庁といっしょにする案を出した。みえみえの民主党案だ。
まったく民主党は国民を馬鹿にしている。
公務員のままだとクビ切れない。今回は政府案が通って一安心だ。
no.270 ( 50才無職07/07/06 01:49 )
↑その通りですね。
〜社宅にゴルフ練習場〜
社保庁の職員が今年四月まで加入していた組合を「自治労国費評議会」という。自治労(全国自治体労働組合)というのは、大阪市の職員への背広現物支給や何十もの特殊手当てをつけさせた組合などを含む地方自治体の職員組合の連合体をいう。八日勤めただけで五年分の給与をぶん取った奈良市の職員も自治労の組合員だ。
この地方団体の組合に国家公務員である社保庁組合(国費評議会)が入っている姿は妙だが、これはかつて厚労省、労働省の業務を地方で行う「地方事務官」という制度があったからだ。
地方事務官は国家公務員だから給料は国費から貰うが、人事権は知事が握っていた。給与水準は地方公務員の方が高かったから、地方事務官時代は地方が手当て名目やらヤミで給与に“上乗せ”をしていたといわれる。
しかし年金制度は国営なのに、事務は市町村へ「機関委任事務」として依頼する姿はよくないということで、02年に機関委任事務全部を廃止にした。組合員は名実共に国家公務員になったわけだ。地方分権を至上とする立場からすれば、機関委任事務などは中央が地方を縛る道具になるというわけだ。身分制度の偏向にも拘らず、彼らが自治労と行動を共にしているのは、互いに政治力を発揮できるという思惑からだろう。
社保庁は全国十三ヵ所に「グリーンピア」という大規模保養基地を作った。見学のためそこに天下った厚生省元次官を訪ねたことがあるが、理事長専用の食堂が富士山が見える絶景の位置にあったのを自慢したのには驚いた。自分達の別荘のつもりで造ったとしか思えない。このほか職員用に作った社宅にはゴルフの練習場あり、マッサージ機あり。
轟々たる非難の中で全部売り払った。グリーンピアは千九百五十三億円かけて建設したのに、損失ばかり。国の売却命令で売り払った金額はわずか四十八億円だった。厚労省キャリア、社保庁職員の乱脈、無責任さには声をのむばかりだ。
no.271 ( 記入なし07/07/06 23:42 )
年金の記録ミス、1964年には認識 政府が答弁書
政府は6日、社会保険庁が1964年より前から、年金の記録ミスが多発しているのを認識していたとする答弁書を閣議決定した。長妻昭衆院議員(民主)の質問主意書に答えた。
答弁書によれば、64年9月1日付の社保庁業務課長名の通知に「いぜんとして台帳番号確認誤りによる記録事故が多数発見されており」との記述があると指摘。「それを踏まえると、64年以前から記録事故があったものと認識している」としている。記者会見した長妻氏は「かなり前から問題に気づくチャンスがあった。何十年も放置されてきたというメカニズムを解明しないかぎり、今後も同じような問題が起こる」と話した。
また、企業が厚生年金基金の運用分を国に返上する「代行返上」が行われた際、社会保険庁が保有していた年金記録と企業側のデータで多くの食い違いが発生していたことについて、園田康博衆院議員(民主)の質問主意書への答弁書で「初めてこのような事案を把握したのは、03年9月に行った代行返上の認可の過程」との認識を示した。
no.272 ( 記入なし07/07/07 11:16 )
<短期保険証>13カ月以上の年金未納者対象に 社保庁
6月28日13時46分配信 毎日新聞
社会保険庁は28日の参院厚生労働委員会で、国民年金保険料の未納者に対し、
国民健康保険(国保)の有効期限を数カ月に限定した「短期保険証」を交付する
政府方針の対象者について、「年金保険料の未納期間が13カ月以上」との例を
示した。納付免除者を除き、対象者数は推計342万人という。短期保険証の発
行は年金保険料の未納防止策として、社会保険庁改革関連法案に盛り込まれてい
る。保険証の更新を市町村窓口で頻繁に行う必要があるようにし、その際に年金
保険料の納付を促す意図が込められている。
また柳沢伯夫厚労相は、08年度に年金の全受給者、加入者に対し年金加入履歴
を送付する考えを表明した。いずれも共産党の小池晃氏の質問に答えた。
まあ5000万件の未入力があるんで、殆どの国民は国民健康保険は取り上げられる事でしょう。
まあ、社会保険なんで、これで大病院に診てもらう時にも、社会のゴミで混雑する事は無いんで待たずに済みます。
no.273 ( 記入なし07/07/07 17:40 )
年金制度の正体!
年金制度とは、国民年金・厚生年金・共済年金と、人生の大部分を苦労して働く人々が働き終えた後を補償する制度です。
人類の歴史は、貨幣経済によって、大きく発展・成長を遂げました。
つまり、「労働」の度合いによって、より多くの貨幣を受領して、
「快楽」の度合いによって、より多くの貨幣を消費するという方式です。
だから、「労働」=「苦労して働く」とは、苦しみ・痛み・汗・血・陰・影・疲労・困難・試練・努力・忍耐・悩み・怒り・憎しみ・対立・争い・戦い・悲しみ・妬み・嘆き・逆恨み・死・別れ・負傷・病気・葛藤・犠牲・・・つまり、人間にとって身体的・精神的マイナスの代償として、それが大きいほど多いほど多額の貨幣を受け取れるシステムだから、歴史上の人々は一生懸命働いて、現在の科学文明を築き上げたのです。
一方「快楽」とは、趣味・喜び・楽しみ・絶賛・美・輝き・宝・陽・光・性・恋愛・結婚・愛情・友情・アルコール・タバコ・茶類・ギャンブル・媚・グルメ・美味・嗜好・夢・希望・未来・リラックス・満足・旅行・達成・憧れ・家庭など、身体的・精神的にプラスな行動に対して、それが大きいほど多いほど出費が必要とするシステムだから、歴史上の人々は、出来るだけプラスの人生を実現しようと、一生懸命働いて、現在の科学文明を築き上げたのです。
でも、人類が豊かな科学文明を実現するために、働き続けるほど、近年地球温暖化など環境問題として叫ばれるように、大自然は悲鳴を上げているのです。
人々が「労働」=「苦労して働く」ほど、より多く大量にオフィスビル・工場・商店等で働くほど、またそのために道路・鉄道・飛行機等で移動するほど、電気・ガスなどエネルギーを使うほど、地球の山々や森林が削られ埋められ、排熱や排気ガス、廃棄物によって、地球環境が壊されてゆきます。・・・
でも、人々としては、本当は自分としてはやりたくないイヤな仕事でも、自分の生活のためだから、「労働」=「苦労して働く」せざるを得ない・・・
会社などの職場に、労働災害や労働紛争が多いのは当たり前です。
なぜなら会社などの職場環境は、「労働」=「苦労して働く」場所だからです。
上司からの命令・ノルマ・残業・賃金不払い・試練・いじめ・疲労・危険・酷暑・寒冷・汚染・セクハラ・パワハラ・対立・葛藤・うつ病・過労死・解雇・・・
だから、歴代の政府・官公庁・企業は、苦労の度合いが大きい仕事をする労働者ほど、多くの収入を得られるような社会構造を築き上げたのです。
基本給・賞与・諸手当→年功序列・出世制度・年俸制と色々なシステムあっても、長期間苦労して働く者ほど、苦労の度合いが大きいものほど、高収入になるシステムだから、人々は、一生懸命長期間常勤正社員として「労働」=「苦労して働く」よう、追い込むシステムです。
退職金・老齢厚生年金→人生の大部分を苦労して働き続けた者の退職後を保障する制度。
もちろん、長期間働いた人ほど、苦労の度合いが大きい仕事をする人ほど高額。
労働者災害補償保険・障害または遺族厚生年金→「労働」=「苦労して働く」現場又は通勤にて、重傷・重病・障害・死亡した場合、補償するシステム。もちろん、長期間働いた人ほど、身体的・精神的マイナスの度合いが大きいほど代償額は高額。
雇用保険→会社又は労働者自身の都合により失業して、転職・再就職を希望する人々の生活を補償するシステム。
でも、人生は常に「労働」=「苦労して働く」など苦労し続けなければ、いけないのでしょうか?
楽しく生きるのは、そんなにいけないことでしょうか?
no.274 ( オージンジン07/07/07 19:30 )
268、269に賛成
no.275 ( 記入なし07/07/13 23:44 )
たのしく生きるのには
原資が必要だしょう?
no.276 ( サイコロ07/07/14 09:17 )
政府も弱肉強食の社会を肯定しているのだから
ある所から奪えばよい。
no.277 ( 記入なし07/07/14 09:21 )
ある所から奪えばよい。
↑
それは社会保険庁!!!!
no.278 ( 記入なし07/07/15 17:12 )
〜国労、動労そっくり〜
社保庁の組合運動はさながら、かつての国労、動労そっくりだったことを指摘したい。
国労は超勤一時間について八時間分の手当を払わせ、しかも翌日の午前中は休み。その他、夏は昼休み八十分とか現場によってはヤミ休日を設けるなどはざら。職員は時間を持て余してヤードでキャッチボールなどをしていた。
国鉄当局は仕事の能率を上げるためにマルチ・タイタンパーという新鋭機械を導入した。このマルタイと呼ばれる機械は浮き上がった線路に砂利を押し込んで安定させる機械で“五十人力”の働き量がある。
これが動き出せば四十九人は不要となるとあって国労は合理化反対を叫んで使用させなかった。この時期、社保庁組合がオンライン反対の運動を展開していたのと重なる。
総評の参加に自治労があり、公労協があった。公労協は公共企業体等労働協議会といい、三公社の民営化とともに解体し、国鉄はいま世界一効率のよい鉄道として生まれ変わった。
自治労国費協議会は今年四月から「全国社会保険職員労働組合」と改称した。組合員が一万一千人で民主党系。他共産党系の「前後世職員労働組合」(社保庁職員は二千人)がある。国費協議会は名称変更後も「理念を共にする」として自治労と行動を共にしている。
自治労は72年から79年まで「反合理化」を掲げ@オンライン化計画反対A地方事務官の身分の偏向反対──を労働運動の基本としていた。
@のオンライン化に反対する理由はそれによって余剰人員が出れば解雇につながるからだ。Aは国家公務員である身分を地方公務員にし、年金事業を地方へ移し、身分と職場を一致させろということだ。現在、社会保険庁は国の事業として、国家公務員が地方の社会保険事務所で行う形になった。保険は規模が大きいほど安定することは常識であるのに、組合は市町村ごとに分割せよといい、当初は市町村のオンラインとつなぐのさえ反対していた。
さすがに「身分を地方公務員にせよ」と表向きいっていないが、「国一元化は許さない」とのスローガンの意味は、現行の形とは全く逆。職場も身分も地方に「一元化」」しろということなのだ。
no.279 ( 記入なし07/07/15 21:10 )
社保庁監視委スタート「進駐軍のよう」と厚労、社保庁職員
7月23日12時29分配信 読売新聞
社会保険庁の業務を監視する総務省の「年金業務・社会保険庁監視等委員会」が23日午前、厚生労働省と社保庁が入る東京・霞が関の中央合同庁舎5号館の7階に新事務室を開き、業務を開始した。
総務省職員十数人が常駐する。事務室をあえて厚労省内に置くのは、「国民をはじめ、政府内でも多くの人が社保庁の姿勢を疑問視している」(菅総務相)ためだ。省庁が別の省庁の庁舎内に乗り込んで業務を監視するのは「おそらく初めて」(総務省幹部)で、厚労省、社保庁内には「進駐軍のよう。屈辱的だ」とのため息も漏れる。
23日は午前9時過ぎから職員が出勤。田部秀樹室長(総務省官房審議官)は「年金記録漏れ問題などを一刻も早く解決するため、委員会を最大限サポートしたい」と話した。一方、厚労省幹部は「社保庁のこれまでの所業を考えれば仕方ないのだろうが、寂しい話だ」と肩を落とした。
no.280 ( 記入なし07/07/23 19:32 )
やっと監視を付けたか。しっかり見張るのだぞ。
no.281 ( 記入なし07/07/23 20:02 )
歴代長官の全資産、全額、即刻、没収すべきだ
no.282 ( 記入なし07/07/23 23:29 )
賛成
no.283 ( 記入なし07/07/25 15:04 )
某国の政治犯強制収容所に送還すべし。
no.284 ( 記入なし07/08/13 13:56 )
〜最高一万タッチ、三百分労働〜
@Aの二つのハードルを越えるに当たって当局と結んだ「覚書」については先に述べた。一見、組合の要求を拒否し、当局が押し切ったように見えるが、当局は労働条件でベタ下りしたのである。使用者側が最高一万タッチ、三百分労働を認めたことは驚くべき譲歩だ。この労働の感覚は国鉄時代の労使と全く同じである。鉄道も社会保険も国民的に重要な事業だが、労使に自分達が重要な事業を背負っているという自覚がない。
私は「文藝春秋」の1982年4月号に「国鉄労使国俗論」を書いたが、社保庁の現状は当時の国鉄とあまりにも似ている。当時、国鉄は毎年二兆円の赤字をたれ流し、負債は37兆円に及んでいたから改革は必至だった。これに対し、社保庁の負の部分は国民の目にも、所轄の厚生大臣の目にも映らなかっただけだ。
社保庁の職場は@長官を含めた厚労省のキャリア官僚A本庁採用の中堅職員B各県別に地元で採用された職員の「三層構造」になっている。自治労にキャリア官僚は古巣に帰るまで本省とはうまくやる。職員との摩擦も起こさないのを旨とする。
国鉄も幹部になるためには国労と仲良くしなければ出世はおぼつかなかった。労働省でさえ国労の機嫌を損ねるような役人は次官待ちポストである労政局長には絶対になれなかった。労働省も国鉄幹部も国労相手に喧嘩するものがいなかったがゆえに、あれだけ腐敗し、大赤字を出すに至ったのだ。あの腐敗の程度と社保庁の現状はそっくりだ。
no.285 ( 記入なし07/08/13 15:15 )
緑へ じゃあ、おはよう。
no.286 ( わてのだいこん07/08/13 20:18 )
国民年金未納運動は○○省の陰謀だと俺は考えます。
理由
未納分の0〜5割、所得税、住民税が増える。さらに国保が住民税方式の自治体(人口比
で言うと2、3割)では国保の保険料まで増える。
国民年金の1/3〜1/2は国で補填しなければいけない。
単純にいうと 歳入が未納額の0〜5割増え、歳出が3〜5割削減できるのです。
年金未納すると国がその何割か徳するのです。だから、無駄使いされたのかもしれ
ません。
no.287 ( 記入なし07/08/13 22:39 )
年金はただ未納するのはもったいないと思います。
財産や親族の浪費癖で生活保護受給は難しいです。
http://www.janjan.jp/living/0706/0706137226/1.php
no.288 ( 記入なし07/08/14 15:26 )
なまじ家があったために、ウメさんは生活保護の網の目から漏れ落ちそうなのだ。皮肉というしかない。
どっちもどっちない方が危険かも 弁護士費用がないのだから
no.289 ( 記入なし07/08/14 15:52 )
no.285 時代背景 高度経済 角栄 社会運動 自堕落自民
一方向、一部分からだけ見て分析はできないと思うけど
no.290 ( 記入なし07/08/14 15:56 )
社会保険庁が腐っていることだけは事実だろうな。
no.291 ( 記入なし07/08/14 16:04 )
社会保険庁強盗殺人しても世論は銀行強盗殺人より同情してくれるような気がするな。
no.292 ( 記入なし07/08/14 18:14 )
>290
それは官僚のフォローになっていないだろう。
バブル崩壊後、低成長期に一万タッチなんぞ、高度成長時の一万タッチから比べれば手を抜いているとしか思えない。
特に、事務次官会議によって意思の方向性が決められていた時には政治家よりも官僚の言い分の方が強いはずだ。全て政治家の責任にするのは官僚の悪い癖だ。
ネコババした分は刑事罰になる可能性が高い。早く明確にしてもらいたいものだ。
そういえば、社会保険庁は5000万件の名寄せを意図的に遅らせて自爆テロを企てていると聞いたが本当か?3月に名寄せが終わらなければ、社会保険庁の意図的な策略だと思われても仕方がないだろう。
no.293 ( 記入なし07/08/14 20:15 )
少なくとも連中は悪いことをしたとは思っていないようです。国民年金は国民健康保険と
セットです。国民健康保険は地域毎に保険料が大きく違います。国保の均等割は人頭税で
これが高い自治体が非難の的になっています。彼らは自分たちは、優れた保険制度を作った
と思っているのでは。
no.294 ( 記入なし07/08/14 21:39 )
〜「未納三兄弟」の舞台裏〜
国労は総評の機関車といわれ、その総評は社会党をも動かした。分割・民営化と共に国労は瓦解し、社会党も一挙に勢力を減じた。かつての総評傘下で勢力を保っているのは自治労と日教組で、彼等は民主党にもぐり込んで民主党を動かそうとしている。そう勘繰るのも社保庁組合の動きがあまりにも政治的だと思えるからだ。
三年前、小泉政権が参院選を控えた時期、社保庁から作成した国民年金支払いキャンペーンのポスターには江角マキコ氏が起用された。ところがどこからか江角マキコ氏が年金を払っていないとの情報が出た。これが予想外の反響を呼んだためか、福田康夫官房長官ら自ら自民党議員の未払い情報が相次いで出された。小泉首相は未払いを攻撃されて「人生いろいろ」発言で評判を落とし、参院選で敗けた原因となった。選挙前「しめた」と思った民主党の菅直人代表は「未納三兄弟」などと囃したてたものだ。ところがその菅氏の未納問題が暴かれて菅氏自身が辞任に追い込まれた。
のちに社保庁内で「のぞき見」した職員役三千人が確認され、処分された。これは民主党応援のために未納を暴いたのが自治労系、菅氏を暴いたのが共産党系ではないかといわれた。
こうした社保庁の体質に怒った自民党に促されて厚生省は05年の国会に社会保険庁を「ねんきん事業団」にする改革法案を提出した。その法案を審議中に社会保険庁職員が国民年金保険料を不正に免除していることが発覚した。
国民年金の徴集率は保険業務が市町村役場にある時は八割ほどだった。役場の中で国民健康保険課と年金課が隣同士にあって同時に払い易かったからだといわれている。
ところが地方事務官制度が廃止され、社会保険事務所が徴集するようになって徴集率が落ちてきた。働きが悪くなったといわれることを恐れ、社保庁職員は「免除」資格を乱発した。こうすることで徴集率を上げようとしたのである。保険料収入は下がるのに徴集率は上がるという不正直がまかり通っていいはずがない。怒った自民党は同法案を廃棄にして、厚生省をはずして独自の改革案を練り直してきた。
それが今回の社保庁解体案だ。「日本年金機構」という非公務員型の組織に作り替え、六分割しようというもので、この発想は国鉄改革に倣ったもので、国鉄が見事に蘇生したのはもちろん民営化によって市場原理にさらされたからだが、その前段階で不良職員の排除という荒業をやっている。
国鉄は民営化に当たって「新会社は国鉄が推薦する名簿の名から職員を採用する」旨の国鉄法改正を行った。国鉄を政治闘争の場と心得るイデオロギー色が強い職員は十回前後の懲戒を受けている。とくに戦闘的だった国労組合員に処分者が多い。当然民営化には体を張っても反対という連中を推薦名簿に載せなかった。
この動きを見てとった動労(動力者労組)はいち早く民営化に協力姿勢を見せ、新会社(JR)に採用されたが、主として国労組合員七千六百人が採用されなかった。国労は組合差別としてJRを訴えたが、裁判は最高裁まで行って敗けた(03年12月)。JRは「国鉄法に基づいて職員を採用した」の一点張り。推薦名簿を作った国鉄は解体して存在しない。実にうまい手を考えたものである。
no.295 ( 記入なし07/08/15 18:12 )
いずれにしろ、社会保険庁が解体されても制度は変わらないということで、今後の動向を
推測する。国鉄と同様で職員削減が行われ、年金重視と考えると
政管健保の事務処理が遅れ、組合健保と国保に分裂傾向が生じる恐れがある。
no.296 ( 記入なし07/08/15 18:58 )
民間にすりゃあ業績が伸びそう。
no.297 ( 記入なし07/08/15 22:37 )
確かに。固定費と作業効率の差が利益を生むだろう。
no.298 ( 記入なし07/08/16 19:49 )
>296
要するに、子供でもできる一日一万タッチの労働条件を新しい環境でも実施したいよという願望なだけだろう?
自治労が支援する民主党が参議院で第一党になったから時間稼ぎはできるということでしょうな。
no.299 ( 記入なし07/08/16 19:54 )
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