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話題
組合作りたい方いますでしょうか |
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http://www.yomiuri.co.jp/iryou/ansin/an230801.htm
こんな感じか?
no.2 ( 記入なし04/03/28 22:48 )
やっぱり行動を起こさなかったツケが、
こういう形で出て来るんだよな。
「組合活動なんてバカバカしい」
「労働組合なんて無くても同じ」
とか言って、動員や署名に参加しなかったのが・・・
このサイトに来ている人の中で、
正社員時代、メーデーのデモに参加した人が何人いるのだろう?
このまま行けば、労働者の権利なんてどんどん削られていくぞ。
公務員・正社員・派遣・バイト・パートなど、
職種・業種問わず団結していかないと危ない!
no.3 ( 記入なし04/03/28 22:58 )
その通りです労働者が団結して自分の事は自分で守るしかない
no.4 ( 名無し04/03/28 23:01 )
そうだそうだ! 派遣ですら労働組合に入っている人はいるみたいだぞ。
no.5 ( 記入なし04/03/29 00:17 )
皆組合にはマイナスイメージばかり持ってる
団結すればなんにも怖い者なんて無いのにね
辞めさすんだったら辞めさしてみろってんだ!!
no.6 ( 記入なし04/03/29 00:20 )
皆さんの意見につきましては、おっしゃるとおり。
確かに、自分の身を自分で守るために行動することは必要でしょう。
ただ、組合というものが必ず労働者の味方であるとの前提でばかり話を進めるのは、現在の日本現状から考えれば、実体に合わないと思います。
以前勤めていた会社もそうでしたが、とりわけユニオンショップの所など、組合幹部は将来経営陣に入るエリートが、修行として籍を置いているケースがほとんどです。
そうした場合、組合の仕事は、いかに一般組合員の声をあげさせないか、よしんばあがったとしても、それが組合の総意にならないようにするか、が重要になります。
「組合は味方」の前提に立って行動すると、逆に組合内で干され、組合からの情報に沿って、経営側のリストラ対象になるというケースがあると思われます。
だから、痛い目に遭わないように気を付けましょう。
また、逆に組合が武闘派過ぎるのも別の意味で怖いものです。
私の職歴2社目は、そんな会社でしたが、あまりに組合が会社を口汚くののしる。
社員のモチベーションを上げようと、提案制度を導入しただけで、
「経営陣は、全社員の前で説明すべきだ!」
などと、朝礼が紛糾する始末。
春闘で、会社の門前で配るビラも下品きわまりなく、およそ、労働法の勉強をしているとは思えないものばかりでした。
あんなビラを会社の外でまいて、良い恥さらしです。
常に経営べったりの組合も困りますが、やっぱり会社はチームだし、
「会社の利益は社長責任。自分らは、会社の経費で貴族生活」
というのも、どうかと思います。
各会社の文化や、組合構成員によっては、全然理想と違い方向に行くこともあるので、私としては、二の足踏まざるを得ません。
作られる方、その辺りは十分ご注意の上、良い組合をお作りください。
no.7 ( 韮山04/03/29 00:54 )
>no.7 韮山 さん
労働組合が実態に合わないというご意見、ごもっともだと思います。一理あると思いました。
実際、この不景気な今日、労働組合も経営者にすり寄るタイプと、対立するタイプとに2極分化してきている傾向は、私も感じることがあります。
もっとも、経営側と程よく緊張感を保ち続けている労働組合は「目立たない」というのもあると思いますけどね。
ただ、ここで私が確認しておきたいのは、韮山さんの指している労働組合が、いわゆる日本型経営システムの一つと言われる、企業内労働組合を指して言っておられるものかと思われます。いわゆる、日本では昔からある、従来型の労働組合ですね。
私はここで、労働組合でも、個人単位で加入できる組合もあることを付け加えたいと思います。
いわゆる、欧米型の要素を取り入れた労働組合です。社内で仲間を集められない時、あるいは、リストラに遭っていて周りに助けてくれる労働組合が無い時、個人単位で加入できる労働組合は、かなり心強い味方になっているようです。
従いまして、会社内で労働組合を作るという従来型の活動にこだわるのではなく、今ご紹介した、個人単位の労働組合に加入するのも一考かと思われます。
あ、念のために、私は特定の労働組合の回し者ではありません。あしからず。
従いまして、その労働組合のご紹介は、控えさせて頂きます。理由は、容易に見つかると思いますので。
ご参考までに。
no.8 ( 記入なし04/03/30 01:33 )
>8さん
なるほど。
大変参考になるご意見です。
近頃は、個人参加型の単組も確かに増えていますね。
日雇い労働者の組合や、管理職ユニオン等はその代表でしょう。
ご指摘の通り、私の挙げた組合の例は、企業内組合(の単組)です。
それ故に、経営側との関係に関わらず、どうしても企業という枠の中に沿った行動をとってします。
従って、身近な経営者にゴマするか、何かを要求するかといった話ばかりになり、建設的な労働者地位向上の話は何もできないと感じていたのです。
その点、特定企業に依存しない個人参加の単組は、一歩引いた形での政策提言等に期待が持てます。
その上、労使交渉にあっても、結果的には外部から(組合の)人が乗り込んでくるわけだから、労働者側も経営者側も、社会常識に沿った形で話を進めないと、たちまち会社の評判が落ちるわけで、まじめな論議が期待できるでしょう。
私も、良いと思います。個人参加型。
今世紀の労使交渉は、個人参加型が担うのが自然なのかもしれません。
no.9 ( 韮山04/03/30 07:24 )
いいレスなのでもってきました
no.10 ( 記入なし05/06/05 13:21 )
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