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新・ぢゃんく屋日記Author:th1969 ( Profile ) |
■ 2004/06/15 (火) 誕生日 |
おおかたの求人の年齢制限に該当する歳になってしまいました。
今の「背広を着たアルバイト」(病院請負の契約社員)を辞めるつもりはないんだが、変わるのであれば今のうちなんだろうなぁ‥‥という気はしています。 でももう試用期間は過ぎて、保険証と年金手帳が給与明細と共に送られてきましたし、まぁ変化を求めてみたところで、また連敗記録を作り続けるのはどう見たって明らかですがね。 (わからない人は今年3月までの過去日記熟読のことm(__)m) でもここにいたところで、僕の頭上は決して晴れているわけではないんだよなぁ‥‥。 前任者は現場の評判が悪く、僕と4月以来組んでいた同僚は重度のメンヘルで欠勤早退の常習者(もちろん彼の本意ではないことを注記しておくが、フォローで肉体的精神的に疲れたこともまた事実)。 そのおかげで、すっかり病院側の不興を会社側が買ってしまい、来月以降の契約が白紙撤回状態になっているのです。 今日も営業氏がやってきて「今週いっぱいが継続の山場」とハッパをかけてきましたが、それは本来はあなた方の仕事でしょう? ここへ来てたった2ヶ月半の僕とまだ一週間の新しい同僚が、がんばったところでその努力はたかが知れてる。 しかもまだ彼に教えながら、期待に応えてくれなんて控えめに言っても期待過剰。 そもそも、いくら現場の評判が悪かったとはいえスキルの高かった前任者をたった1ヶ月で、何も知らない僕(ら)に変えてしまった会社側の無謀な人事にも今回の遠因はあるということを、忘れないでいただきたいもの。 いずれにせよ、今の仕事のメリットは自宅から近いこと以外に何も見いだせない以上、営業氏のやや押しつけがましいハッパにも応えなければいけないのが、トホホホですなぁ。 ここの契約を切られて新しい病院に派遣されるのは、正直言ってかなり困惑ものですし、かといって辞めるのは冒頭に書いたようにあまりにリスクが大きすぎる。 「一度決まった職場にしがみつかなければいけない」のは、何も正社員のときばかりではない、か‥‥。 |
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