新・ぢゃんく屋日記

昨日、面接を取り付けた会社ですが、検索でヒットしたところは同名異社。
担当者とのやりとりでわかったのですが、職種も営業職とのこと。
営業なんて自分に向かない仕事No.1。　前職でもちょこっと囓ったが、見慣れた相手でも大した成績を収められないのだから、飛び込みなんかやらされた日には電車に飛び込み兼ねない。
しかも、スキルはつかない、使い捨ての職場が露骨に多い職種でもある。
他の所から応募した求人に希望を託して、適当に風邪引いたとでも理由つけて、行くのを止めようかなぁ。
そう考えていると今度は某人材紹介会社から電話。
東京の方に案件があって、前々職のことをもっと詳しく知りたいと言う。
これも請負業務なんで、そこらへんはあまり気乗りがしないのだが、登録時に出した職務経歴書よりやや詳しい仕事内容（といっても前々職になると、いったん学生に戻っていたこともありかなり昔の話なので記憶との勝負でもあるのだが‥‥）をメールで送る予定。

今朝のジャンク回収は、寒さが昨日以上に身に凍み、負け犬の境遇を思い知らされる朝でした。
（こんな中、勝ち残り採用された二人は幸せを噛み締めてるでしょうね‥‥←まだ言ってる）
その中で、所謂売れ線J-POPのCDシングルばかり約60枚が捨てられているのを見つけた。
90年代に流行った曲ばかりだが、これだけ集まると少しは金になるだろうということで回収して、家に帰ってからレンタル崩れなど、明らかに売れそうもない数枚を除去して、昼からこれらを売却に出かけた。

ところが近所の「○本市場」では‥‥「もう８cmCDシングルの買い取りはやっておりません」。
このくそ寒い中、さらに北へ10分ほど走って北隣の市の「ブック○フ」へ。
ここでは幸い買い取りはやってくれていた。
買い取り待ちの間に皮算用をやってみる。　１枚10円でしか売れなかったとしても、50枚以上あるから500円は間違いなし。　20円で売れたら1000円、30円で売れたら1500円、この辺までは手堅いかな。

そんなこんなをCDコーナーで考えていると「買い取りお待ちのth1969（仮名）様ー」というアナウンスが入り、買い取りカウンタに向かう。
そして店員さんが提示した金額は、なんと！驚くなかれ!!
たったの200円だったのだ!!!
唖然とする僕。
聞くと裏面に傷のあるCDが多くて、半分以下の枚数しか買い取っていないという。
しかも最低予想金額の１枚あたり10円で。
ここまで決して軽くない物を運んだ僕の努力っていったい‥‥‥‥やっぱりダメな奴は何をやってもダメな結果しか生まないのですね。

そしてこれが今年始めての収入。　
情けなさ過ぎて、某アーティストのアルバム、買おうか迷ってるうちに取られちゃったよ。
二重にトホホのホ。

♪「A.D.S.R.M!」 Polysics