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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2007/09/08 (土) ドラえもんの絵描き歌


昨日、午後7時からドラえもんを見ました。
今回のストーリーは22世紀が舞台でした。【ドラえもんが生まれ変わる日】というタイトルでした。
「22世紀がストーリーだ」と思った私は、ダビングしました。

セワシ君が、しずかちゃんを「おばあちゃん」と呼んでました。のび太と静香の子孫だから、セワシがそう呼ぶのは当たり前だけど、
「なぜ静香はそのことを、突っ込まないのか?静香は将来、のび太と結婚するこを知らないのに、おばあちゃんと呼ぶことでバレルのでは?」と思いながら見てました。
最後の場面、21世紀に帰りタイムマシンから出た時、静香はのび太に「私のことおばあちゃんって呼ぶのよ!!」と言いました。

ネタバレになるけど、私の日記をみる人の中で、昨日のドラえもんを見た人は何人かいるかも知れないが、
まだ見てない、ダビングしていて後で見ようとしてる人はまずいないと思うので、問題ないだろう。


私は、最後に感動して涙が出ました。
どこに感動したのか?それは、ストーリーとは関係ありません。
エンディングで、【ドラえもんの絵描き歌】が流れ終わった時です。

   丸描いてちょん 丸描いてちょん
   お豆に芽が出て、植木鉢 植木鉢
   6月6日にUFOが
   あっち行ってこっち行って、落っこちて
   お池が2つ出来ました。
   お池にお船を浮かべたら
   夜空に三日月昇ってた。
   ヒゲをつけたら、ドラえもん

25年ぶりに聴きました。
私は、この歌を聴き終わった時、感動というか感激というか、泣きました。
25年くらい前、私が小学生だった時、よくドラえもんの絵描き歌を歌いながら、ドラえもんを描いてました。
あの頃を思い出し懐かしみ、涙がでたのです。



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