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俺は腐っている |
■ 2006/03/07 (火) 熱暴走 |
今日も酒を飲んでしまっている。
明日もたぶん酒飲んじゃうんだろうな。 最近一日一食の生活だ。 でも昨日は豚細切れ肉を焼いて焼肉のタレつけて食べた。 それからジャガイモと玉ねぎの味噌汁と卵焼きも食べた。 食べたと言うか夕べは食べ始めたら気持ち悪くなってしまって全体的に少しつまんであとはサランラップかけて食べるの止めた。 でもジャガイモの味噌汁だけは無理矢理一杯食べた。 今日は朝の9時半頃に起きた。 それから甘いコーヒー作って煙草一服。 昨日の残したご飯のを食べた。 卵焼きは食べ残してまだちょっと残っている。 日曜日に実家に行った時に母しか居なかったから色々と相談とかも含めて話した。 その話をしたからって訳ではないが旅が好きな俺の事を配慮して気晴らしに大阪にでも旅行してきたらとお金をくれた。 俺はもう金銭的な助けをこれでもかってくらいにしてもらっているので強く断ったが母は一歩も引かなかった。 だから俺はありがとうと言いとりあえず受け取った。 でも今の俺は旅行に行きたいと思う反面、そんな気力もないのも事実であり昼間でもカーテンを開ける事なく暗くても電気も着けない部屋でただただじっとしていたい。 カーテンを開けたり窓を開けたりすると外界と通じてしまい今の俺のダメな生活ぶりが世間のいいお笑い種になってしまうようで怖いのだ。 でも今のままではダメだと自分を鼓舞しようと頭を働かせてみても体が全く動かない。 酒にだけ手が伸びる。 求人広告を見て面接の電話をしてみようと思った瞬間に体が震えだし電話をする事も出来ない。 離婚した時に本気で死にたいと思った。 それからすぐ7年勤めた会社を辞め3年が経ったが旅をしている間は死にたいなどとは微塵も思った事がない。 むしろ楽しいのだが旅から帰ってくると落ち込む。 自分でも分かっている。それが現実逃避の旅である事が。 でも俺は現実逃避の旅をする事で延命しているんだなと思っている。 体の一部が痒くなった時に何も考えずに反射的に痒い部位に手が伸びるのと同じような感覚で自殺への行動をとりそうなる時が度々ある。 そういう時は何時間でも自分が死ぬ時のイメージばかりをしている。 小便をしたくなったら本能的にトイレに行こうとする感覚と同じようにその行動への衝動は似ている。 3年前のあの時から今のような状態になるようになった。 病院こそ行っていないが俺は旅をする事で誤魔化していたから今でも生きているのだろうと思う。 どうせ皆死ぬんだ。 それが早いか遅いかの違いだけだろ。 俺が今日か明日に死んだとしてもそれは自然の摂理なんだ。 人間社会の愚かさに俺は負けただけ。 人間はすぐになんでも比較する。 人間以外の動物は生きる事に人間以上に純粋だ。 生きる事への純粋さは地球上に生存する生き物の中で人間が最低レベルだ。 人間が嫌いだ。 人間である自分が嫌いだ。 この世の中にお金という存在すらなければ人間はもっと動物らしく生きているはず。 人間にだけ与えられたという理性さえなければ人間だって地球上でもっと一動物として生きていたはず。 この人間の存在こそが母なる大地・母なる海である地球を壊している癌なんだ。 人間の存在こそが地球にとっての病気なんだ。 人間なんて絶滅してしまえ。 |
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コメント
タビ 道民さん>北海道に行こうか真剣に考えてます。北海道にいると心が癒されていると感じる事が出来るのも自覚しているんですよ。 (06/03/08 13:40)
道民 北海道にくればいいっしょ。汗水たらして働いて、でっかい平原見たらまた生きる気持ちがでるよ。厳しい冬もあるけど、そのぶん春が嬉しいんだよ。生きる事と同じだべさ…。 (06/03/07 22:09) |
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