ゴール前直線。

くだんの社長の商品から
自分独自の商品開発に移行するために一歩一歩前進する毎日。


いや〜
具体的には口コミで知った近くの工場に商品を見学に行き説明を聞いたり
先日の日記に書いたとおり
手作業の得意な知り合いから製品化のヒントをもらって
方向性を模索したり
ホームセンターに行き、めぼしい素材についてメモして
ウチに帰って関連事項の検索・・など・・
で、亀よりのろいスピードで知識を増やしているだけの段階です。


私が得意とするのは
企画など発想面。実行力。説明説得関係。
この仕事に不可欠であるコンピュータや手作業は苦手です。
それに経理もできない。


事業成功は頼もしい協力者なしでは成し遂げられない。
これは絶対です。
従って商品開発までの道のりは
頼もしい協力者との出会いの旅だと
今私は思っています。


今日は
外注と自分側で制作する範囲の線引きをどうするか・・
なんせ、何をどうすればどこまでできるのかさえわからない。
そう思いながら1日中断続的にパソコンをいじっていたら
夜勤に備えて起きてきた子供が

事業内容を正確に伝えてくれれば
本体すべてパーツ買いし、ソフトも必要なものだけ買い揃えて
適価且つ高性能なパソコンに仕上げることができるよ
市販のパソコンはコストを上げるためにいらないものいっぱい入れて
肝心のものがお粗末なゴミだから

・・・だってさ・・・
（1年半「引き」やってた時パソコンとものすごく仲良くなったようです）


なんだ、こんなに近くに協力者がいたのか。

とりあえず設備投資に関して
うちには全くお金はないが、必要なものにはしっかり投資しますというスタンスで
完全に任せたいがＯＫ？


ＯＫだそうです。
自分の息子ですからもちろん信用してます。


さあ･･･次は・・・