人生には必ず邪魔が入る。

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして馬鹿官僚天下り大賞典小倉社台を予想します。

ションベン小僧、排除ですね。

2-7-9　3連複1000円
2-7-12　3連複1000円
2-9-12　3連複1000円
7-9-12　3連複1000円

4点買いです。

ゆえに今週は4000円馬券でした。

現在の残り資金は15440円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十三章　新たな歩みもヘタレはヘタレ

第二話


面接を消化し、某警備会社の入社が決まった。
念願であった実家からの脱出。
少し離れた市への就職であった。そして部屋を借りた。
一人で暮らすにはなかなか贅沢な2DK、閑静な場所であった為に家賃もそこまで高くはなかったはずだ。

仕事はまず泊まりで研修所のような場所に行き、その後配属みたいな感じだった。
何の仕事でもそうだが研修の段階では皆やる気と希望に満ちている感じで雰囲気的に嫌いではない。しかし分かりやすい程にライバル視なのか何なのかそんな空気を醸し出しマウントを取ろうとしてくるウザいのもいた。

こういう属性の奴等というのはいちいちウザい。

そしてその後に自身が勤務する営業所への勤務が始まった。
職場はなかなか厄介な曲者揃いであった。
どこの警備会社もこんな感じなのだろうか……？

まずは課長クラス以上の上司はイケイケというか属にいうところの恐い感じの風貌と威圧的な態度の人が多かった。
そうでなければ、非常に姑息、根回しを駆使するタイプ。
そして同僚もあまり好きになれない先輩方が多かった。
身長の高い人間は、2人ぐらいいたかな「お前はそれしか誇れるものが無いのか？」と言ってやりたくなるぐらい長身である事に優越感を持って接してきた。
子供の頃から背が高いね、みたいに言われチヤホヤされ続けて勘違いして大人になったのだろう、他人の優しさに気づかず感謝の出来ないとんだピエロだ。

スポーツもやっていたらしくそれを売りにしていたが、「いやいや、お前その身長ならプロぐらいのレベルになってないとダメだろ」と、言ってやりたくなった。

その他にも
出世願望だけはある仕事はまったくやらない典型的なサボリーマンタイプ。
苦手な不良上がりタイプの年下先輩。
陰険で信用出来ないタイプ。
超嘘つきタイプ、話しをしていると嫌いではないがその一線は越えたら絶対にダメだろ、を越えてしまう感じ。

自然と一緒に仕事をしたくなるような人徳を持った人もいたが、まあバリエーションに富んだ職場であった。

こうして破滅の道が幕を開けたのだ。


その時代に捧げるBGM
最後の死闘　FF�V
https://youtu.be/4_GGHjLODo8?si=GwjGlNKAZ3LJUGae

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そしてエルム社台を予想します。

キモ添、ボンクラ、サル！、排除ですね。

4-7-14　3連複100円　1点

4、7、14　全馬単各100円　6点

1、2、8、9、12　全ワイド各100円　10点


計17点買いです。

ゆえに今週は1700円馬券でした。

現在の残り資金は12090円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十三章　新たな歩みもヘタレはヘタレ

第一話


愛犬との17年は何だったのか…
私は私がこの世に生を受けた時からの使命であり運命であったと理解している。
私が望んで出会ったのではない。私の周囲が私と愛犬を巡り合わせ出会った事だ。

そして自身の欲望を我慢し続け、人生の長い時間を捧げ頑張って面倒をみた。しかしその最期を迎えた時に残された感情は辛いものだけであったと思う。
それでも愛犬の面倒を投げ出せば良かったなどと思った事は一度もない、むしろもっと気遣ってあげたかった。
愛犬への無償の愛、それだけだ。


この頃はまだ深夜短時間バイトとエア出勤中の時期だ。
自分の人生を始めよう、そう思っていた。
しかし新たな道は漠然としたものでしかなかった。
まず実家を出たい。
そして正社員として一生働く場所を探す。
あとはチャンスがあれば女と付き合ってみようかな
こんな感じだったと思う。

エア出勤中に日本の敗戦の歴史なんかにも興味が出ていろいろと本を読んだりしていた時だ、ゆえにこれからはビシッとした生き方をしようとそんな気持ちにもなっていた。
靖国神社に行き昇殿参拝を初めてしたのもこの頃だ。

自衛隊の入隊も少し考えていた。当時27歳、確かギリギリアウトだったんじゃないかな……
最期のふんぎりがつかずに断念。
警察官や消防官なんかも憧れたが、現役時代でも受からないであろう試験を今更やる気にもならない。
なにしろ私は郵政外務の試験に落ちた男だ。

という訳で某警備会社の面接を受ける事にしたのである。


その時代に捧げるBGM
キラキラ　小田和正
https://youtu.be/ctJ9yivGZJg?si=ZXr3YCO2KkBazuTl

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そしてアイビスサマー社台を予想します。

勘違い女は排除ですね。


今回は13単勝10000円

1点買いです。

ゆえに今週は10000円馬券でした。

現在の残り資金は22090円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十二章　運命のカウントダウン

第八話


私、27歳
愛犬、17歳

その日を迎えた………。

今思うと晩年に衰えは日に日に現れていた。

実家で息を引き取った。
詳しくはあえて書かない、やれる事をやりきってあげれなかった自身に対しての怒りを悔やんでも悔やみきれないから。
数日間涙が止まらなかった。止めれなかった。
単純な理由では説明出来ない、そんな涙だった。
目の前に起きた現実は受け入れたのだ、悲しさ、申し訳なさ、悔しさ、家族に対しての憤り、どれが理由かは解らない、自然と目から溢れる涙を止める事がどうしても出来なかったのだ。

身内の祖父母の葬式が計4回、一度も出る事がなかった涙がこの時だけは止まらなかった。

人生最初の使命であり運命が幕を閉じたのだ。

説明のつかない涙と共に、「ああ、やっと終わったのか……」という気持ちももしかしたらあったのかもしれない。
私自身も家族も怠慢だったと思う。
なぜなら、その生命に対しての勉強があまりにも不十分であったと思うからだ。今のようにネットがない時代の勉強は確かに難しい、でももう少し努力して学ぶべきであったと思う。それが命を預かるという責任なのだ。

人前でありながら止めれない涙と共に火葬してあげ、他の生命が祀られている場所へ一緒にしてあげるようお願いした。

その時に思った事を一つだけ覚えている。

もうこの場所にはこない、引きずりたくないから、でもずっと忘れない。忘れるなんて出来ない、君は心の中にずっといるよ。
愛犬よ
いろいろたくさん、ありがとう。
いろいろたくさん、ごめんね。
17年間、一緒に成長してきたね、
お疲れ様。本当に今までありがとう。

季節は思い出せない、夏ではなかった、そんなに寒くもなかった、冬を迎える前なのか、厳しい冬を過ぎた後だったのか……

そして、分かっていた
日記を書きながら、今だに枯れない涙なんだと……

私の中にあるハードディスク、例え多くのデータが紛失したとしても、運命を託された愛犬の事だけは絶対に消えないデータなんだと思う……


その時代に捧げるBGM
別れの曲　ショパン
https://youtu.be/XjeLkS-nuAs?si=P1V0eqU8vXD-APiQ

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして中京社台を予想します。

馬殺し、サル！、排除です。

2、6、11、13、14
全馬連各100円　計10点

9を軸にそこから2、6、11、13、14
ワイド各100円　計5点

10を軸にそこから2、6、11、13、14
ワイド各100円　計5点


合計20点買いです。

ゆえに今週は2000円馬券でした。

現在の残り資金は22460円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十二章　運命のカウントダウン

第七話


人間は学生時代を卒業すると勉強したくなるものですね。
人生に役立つ勉強もあれば、まったく役立たない勉強も、とにかく好奇心が湧くものです。
学生時代のように決められた科目を性格の悪い同級生達と点数を争う。そんな息苦しさから解放された後は勉強は楽しめるものです。

私もこの時代に歴史的なものの読書を少しずつはじめました。あとはドイツサッカーファンであった為に何かドイツ語をかじりました。英語能力中学一年生以下の私がw
試合中の横断幕やHP、そういったものを読めれれば楽しいだろうと思ったものです。本屋で辞書やテキストを買って
最終的な成果はと、いうと。
独検3級を取得して止めました。
まあ、私にしては頑張った方じゃないでしょうか。
試験は某大学が会場でした。高卒の私にとって大学の中に入っていくというのは、新鮮なものだったと記憶してます。今でも賞状は持ってます。小さな喜びでした。

そんな事もしながらエア出勤生活は次のバイトを探しはじめました。
物流チルド倉庫内作業。今はなくなりましたが少し前までサークルKというコンビニがありました、その倉庫です。
チルド食品を店舗ごとのカゴの中へ仕分けていく作業です。時間は夜中0時頃から朝6時頃ぐらいまでだった気がします。

職場は社員が2、3人ぐらいであとはバイト、1日に10人程度だったかな？昼間に本職を持ち副業としている人、それに加え主婦に学生、そんな属性の人達だった。
私は、この年齢にしてこの短い時間だけ働いているという事にどうしても負い目を感じていた。

かといって本当の理由も言いたくない。なので周囲には昼間に仕事を探しているみたいにぼやかしながら、しばらくしてから昼間も仕事を始めたみたいに何とも奥歯に物がはさまったような言いぶりをしていた。

ガッツリ適当な嘘がつけない時が多々あるんだよな……
何故か……
エア出勤生活のくせに……w

不覚にも寝坊で遅刻してしまった事も数回あった。
職場の人からくるモーニングコールというのは本当に自己嫌悪になる。
それでも仕事内容はもくもくとこなす、わりと好きなタイプの職場でしたね。



その時代に捧げるBGM
woh woh 小田和正
https://youtu.be/_0R1oag4sAc?si=49dXsPkWxUOyK_cJ

仕事中、ふとした場所の芝生に
もくもくと芝刈りを行う自動芝刈り機が一台。
雨の降る日に君を見つめて私は感じた。

君となら、友達になれそうな気がする。。。


てな訳でお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


そして函館社台を予想します。

キモ添（こいつもう復帰出来んのかよ）、ドスケベ、ボンクラ、サル！、排除です。

3、10、11、16
全馬連各100円

6点買いです。

ゆえに今週は600円馬券でした。

現在の残り資金は23060円（借金180000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十二章　運命のカウントダウン

第六話


この時代、◯オパレスの他にネットカフェにも逃げ込んで時間を潰していた。
実家のVHSで録画したサッカーを観るためだ。
私の応援していたバイエルンミュンヘンとドイツ代表、どちらも低迷期だ。バイエルンはUCLベスト8の壁が越えれず、ドイツもサッカー大国とよばれる国に対してまったく勝てない時代だった。
PS2でFF7なんかもやっていた。思い出探しでハマったゲームかな。
ドリンクは飲み放題、ネットサーフィンも何も気にせずサイトを開きまくれる。何を閲覧しているかはお察しの通りだと思います（笑）
そういえばトイレにポケットから出した財布を置き忘れて中身だけ盗まれた事あったな……

自業自得とはいえ、どこが落とした物が返ってくる国だよ……。確か3万ぐらい。
まあ、盗られたのは現金だけでカードも免許も無事だったから、不幸中の幸いと思う事かな。。。
ネットカフェにいるような属性の人間にまともなのはいないだろ……。

PC、録画ビデオ、ゲーム、漫画、ドリンク、なかなかの至福の時だ。

そして一つの運命的な出会いを果たす。
それは、この無職comとの出会いだ。
この時代、ネットカフェで出会った。やはり無職の人達について調べていたから、それで辿り着いた。
そう、時は確か、32才の男、ぐらいの時代だったかな。
当時私は無職とニートの区別すら知らなかった。ニートという言葉も比較的新しい言葉ではなかっただろうか。


その時代に捧げるBGM
マニッシュ　シングル集
https://youtu.be/7sZFc1qWaPM?si=OG0RvK-IKQNqEpJG

高校時代を懐かしんでネットカフェで良く聴いてました。