日記HOME | TOP タイトル一覧 月別 |
人生には必ず邪魔が入る。妻は水原一平です |
■ 2024/11/25 (月) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】 第十五章 第三話 |
【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】
第十五章 第三話 ゲーセン通いもしなくなり、30代中盤から後半の楽しみは月に一度か二度の風俗だった。 仕事は毎日嫌で嫌でたまらくなっていた。 人のやる事なす事わざわざケチをつけてくるムカつく上司と勘違い部下、それに加えて客対応。 中間管理の最底辺ポジション サラリーマンの嫌な部分を噛み締める日々であった。 トラウマとなった日々が帰ってきたのだ。 それでも「あの頃よりはマシだ」と、そう自分に言い聞かせていた。 そんな中でデリヘルや箱ヘル、ソープで遊んでいた。 毎日のようにオナニーしていたので風俗前の禁オナはなかなかキツかった。 抜く前にガールズバーに行ったりなんて事も晩年は定番になっていた。 その晩年は抜きなしの際どいマッサージが定番となった。 抜きNGの場所でフル勃起になる。そんな状況に興奮を覚えていたのだろう。 健全な場所で通報されずに発情をかたちとして出す。 その興奮を得るという不純100パーセントの動機の為に一度だけブラジリアンワックスのVIO脱毛に行った事があった。 フル勃起してやった。 しかしブラジリアンワックスの痛みに我慢出来ず撃沈されたw 仕事は苦痛だったが性を満喫した30代後半と言えるだろう。 お金を払ってルールの中で楽しむ。つまりお互いにとってのメリットの一致。オナニーと同じで誰にも迷惑をかけずに楽しむというのは素晴らしい事だと思う。 その時代に捧げるBGM ポルノグラフィティ 愛が呼ぶほうへ https://youtu.be/0U7PvH4bZiQ?si=rqvpKhy43vnE6k9R |
タイトル一覧 月別 |