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人生には必ず邪魔が入る。

妻は水原一平です

 ■ 2024/03/21 (木) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】第十章 第二話


【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第十章 人生初の爽快感

第二話


そしてとうとう無職期間最大のイベント、バイク北海道の旅がはじまった。
当時のバイクは、XJR?バンディット?
どちらで行ったかは覚えていない。しかしどちらかなのは確かだ。
確か季節は夏だった。まさに北海道バイクシーズン

まずは青森港を目指した。
バイク旅で高速道路を使うのは邪道だ。旅の意味がない。
しかし北海道に早く入りたい思いと、ひたすら長く続く東北の道、野宿するのに高速のサービスエリアが魅力的だという気持ちから東北のどこかで高速にのってしまった。
サービスエリアのベンチで仮眠をとりながらひたすら走った。

この北海道バイク旅、当時私は22歳だったと思う。
それが何かと言うと、はじめてSEXをしたのだ。
もちろんそういう店で。
旅の途中で出会った関西人がいた。すすきのへ一緒に行く事となりついていったのだ。
今でも店の名前は覚えている(笑)

まずはプッシーキャットという酒飲み場で楽しみ、ミカドという場所で抜いた。
正確に言うと抜けなかったw
腰を上手く動かせず不完全燃焼。22年分の自家発電はやはり体にしみつきすぎていたのだ。
しかしそれでも女体の中には入った。
今では考えられないほど股間の血の巡りと角度が驚異的だった気がする。

時間を忘れるほど女体を貪った。
そして「時間ですよー……、お金ちょうだい。」といわれようやく現実に戻る事が出来た(笑)

いま風に言うとバキ童
それを解消出来たのはこの旅の大きな収穫の一つだった。
くだらない事で人を馬鹿にしてくる低能が世の中には多過ぎますからね。


その時代に捧げるBGM
マンPのGスポット  サザン
https://youtu.be/b9Ovbls0LRk?si=1WHFiBITgpBueQOO




お名前   コメント

日記主 ですね(笑) (24/03/21 20:41)
記入なし 良き、思い出ですね。。。 (24/03/21 17:14)


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