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人生には必ず邪魔が入る。

疫病神が疫病神を連れてきました。
疫病神はかわいいワン子を連れていました。
ワン子の不幸を見逃せませんでした。
自分を終身刑とし、不幸を背負う代わりに
何とかワン子を救う事が出来ました。

 ■ 2022/08/16 (火) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】  第一章  第三話


【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第一章 人間始めました

第三話


犬、猫、人の子、その他の動物、その命と共に生きる人間には2種類いる。
一つは自分の感情の満足感を得るために共にする者、いわゆる自分の為の他である。
もう一つはその命の不幸を回避するために尽力する者である。
私は完全な後者であるため前者がとても残忍に見えるのだ。この2者の違いはその環境をのぞけば簡単に分かる。

幼稚園の記憶、数える程度のボヤっとした記憶だ。
記憶はどちらかと言えばネガティブなものだ。園内には暴れん坊的なやつもいた。嫌いだった記憶。
ここで喧嘩が出来なかったのはすでに私の育った環境がヘタレ製造工場だったからであろう。
こいつは後の高校時代のクラスメイトとなり、それなりに遊ぶ関係となる。

どこぞやの雪の中、3人乗りのソリ、保母さんと2人の園児、私は一人ハブられて待っていた。
何だこの記憶w
保母のねーちゃんどういうつもりだ。

その時代に捧げるBGM
大地讃頌
https://youtu.be/121pCTmPSq4


お名前   コメント

日記主 皆はどうなんでしょうね。 (22/08/17 11:56)
記入なし 幼稚園の記憶は、ほとんどありません(..) 写真を見て思い出すぐらいですかね(^_^ゞ (22/08/16 14:22)


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