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私は |
■ 2009/04/08 (水) さっきの2行を現代に置き換えてみたり |
そもそも人を殺していけない理由は何だろう。
「死なないで欲しい。悲しいから」 それだけだ。ただの感情論だ。でもそれ以外に説明がつかない。 薄い。存在自体人間は薄いのかとも思える。そういえば自分も何か食べて生きてるんだから、殺してはいけない理由にはならない。そもそも何かを犠牲にしなければ生きる事も出来ない。 思えばめちゃくちゃな空間に存在しているとも言えるだけなんだと理解できる。 でも誠意が在るから善悪を決め付けて生きてる。そうしないと生きられない。 法律の尊守、秩序を維持しなければ多分人は知恵がある分楽しむために人を殺しまくると思う。最後迄きちんと考えられるなら俺も多分人を利用する側に回るのは自然な行為としか。まぁ確実にそうなるだろうな。 でも出来ないからそれを悪や卑劣な行為と呼ぶんだろう。 やべえ、自分で言っててすら反論できん。 絶対と言える理由が存在しない。今の世には、暴力と知識の鬩ぎ合いで揺らぐだけの不安定な世界だとも理解できる。 それが唯一の絶対なのだろうが、それを理解する事はできそうにない。 俺は人を殺したくないし、殺されたくも無いから。まぁ臆病だ。知る前にどうせ死ぬわけだし。 つまり逆に、人を殺して良い理由も存在しないとも言えるわけで、兵が弱者を探し自己を守るため生きてると言う事になってしまう。 それが知恵なんだろうが。どうでも良い生き物なのだと思えて仕方ない。 さて。悟っちまいました。どんだけ苦しんで生きてるんでしょな俺は。 ま。自己中もこれだけ出来れば上出来で良いか。 もう別にどうでもいいや。 だから社会も崩壊していくのが納得できるし、人が人を虐めたり嫉妬したりするのがよく分かるってもんさね。 結局社会人やいろいろな問題は自己防衛が失敗した結果。個人的な感情から自己を確保したいから排除しようとする行為ってだけじゃね? 俺もそうだが。ま。人間は特に弱いって事で。どんな理由でも人に文句を言う人は弱い。そして自己を守ろうとしてるだけだ。 人を助けたいと言う事を、勿論含めて |
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