曖昧な未来

先週受けた会社から一次面接通過との連絡が来た。
第二次面接は来週の月曜とのこと。
まだ受かったわけではないのでそれほど嬉しくもない。
それよりこれほど人選に時間をかけるということは正社員登用を
視野に入れてるからであり採用したからには将来的に現場責任者と
してのポストに就いてもらうのは前回の面接からも感じ取れた。
正社員登用に惹かれて受けたが責任を負うのは嫌だ、そんな自己矛盾に
複雑な心境に陥っています。
もちろん受かりたいけど決して期待しないでほしい、そう声を大にして
言いたい。
しかし低空飛行の人生でいいのだろうか？
僕の人生のわずかな（ミクロン単位）可能性に探りを入れています。
絶望するのはまだ早いのだろうか？いや、とっくに絶望はしてますよ。

「愛のソレア」ネタ
ついにパンドラの箱が開けられましたね。
僕はこれを見届けるために今日まで観続けてきたのですから。
あれは純粋に母親の息子に対する愛だけなのでしょうか？
凛子さんも恭一にかつて愛した洋一の影を無意識に追い続ていたのかも
しれません。
個人的には舞子ちゃんの登場がこれから減っていきそうなので淋しい
気もしますが。。。地味な顔立にして行動が派手っつーか大胆な舞子ちゃん
にハァハァ。

雨降ってたので買い物に少し外へ出ただけ。今日は１日中アンビエントハウス
系の音楽ばかり聴いてました。

最近寒いです。

今日職安へ出かける前に５年ぶりにビデオの予約録画をしました。
そう。愛のソレアを予約したのです。

職安はそこそこ収穫がありました。でも僕が探した職種で正社員の募集は
ほとんどありません、委託社員かパートという形での求人がほとんどでした。
いよいよ年収200万の時代です。つい最近までは年収300万を生き抜くみたいな
本出てたのにもう100万も下がったのですね、大暴落。恐ろしいです。
それにしてもなぜこんなにも正社員の道は厳しいのでしょうか？
景気が悪い悪いと言っても役員とか時として多すぎるボーナスや退職金もらって
いるじゃないですか。中には年功序列に甘んじて年だけ食った給料泥棒もいるの
でしょう、結局一番下っ端の人間が安くコキ使われるのですね。世の中理不尽です。
３０半ばのスーツ姿のおじさんが椅子から転げ落ちそうなくらいにふんぞり返ってやる気なさそうにモニターを眺めていました。ちょっとヤバそうなオーラを発してました。

帰ってから予約録画した愛のソレア観ました。
不覚にも恭一君の同級生役の彼女に少し萌えてしまいました。ああゆう病的に一途な女の子って結構僕は萌えてしまうのです。「あたしをあげる」なんて台詞、僕このドラマで初めて知りましたから。マジです。
荻野目慶子だったはずなのに少し心を奪われてしまいました。

取りあえず先週受けた面接の結果待ちなんですが色々考えているうちに
本当にあの会社でいいのだろうか？
と自問自答。選択肢をひとつに絞る事に対し他にもっといい所があるかも
しれないという気持ちが芽生え別の会社も受けてみることにした。
取りあえず明日職安へ行き紹介手続きを取ることにします。

もうひとつ違う次元として、僕にはもっと別の人生があったのではないか。
この現実のどこかにささやかではあるが夢や希望を持てる生き方があった
のではないかという錯覚に陥ることがあります。
それでもすぐに今までダメ人間の烙印を押され続けもう未来に期待出来ない
との確信を呼び覚ましなんとも言えない絶望感に陥ってしまいます。
それをこれからどうごまかして生き続けるか、僕にとって極めて重要な
問題です。

今日も例のごとく愛のソレア
恭一君に新たな試練として同級生からの熱いアプローチが食い込む。
しかも彼女がこれまたとても高校生にはちょっと無理がありすぎ。
AVに出てきそうな女子高生みたいです。
恭一君、同級生の彼女にしておけ。お似合いだよ。
今日笑ったポイント：
1.恭一君と花園しのぶが公園でイチャつきながらバナナ食べているシーン。
　あのあまりにの不釣り合いぶりにウケタ。
2.恭一君が同級生にキスしている最中、母がジュースを持って部屋に入って
　くるシーン。母にとって気まずさよりむしろ安心感の方が大きかったに違いない。
　その絶妙な表情にウケタ。
明日は同級生の彼女が大きな揺さぶりをかけてきますね。
予告編を見てもう目が離せない展開になってきました。ハァハァ。

気分転換にと近所の図書館へ行ってきました。
平日でこの時間帯からしてどう見ても無職で身なりの汚いオヤジが多く気が
滅入ってしまいました。１人のおやじがものすごい大きなクシャミをして
僕はそれが生理的に受け付けないのでそそくさと図書館を後にしました。
私も無職の身ですが彼等みたいにだけにはなりたくないです。

ヴィオラさん、幸運を祈るさん、ポチさん、おっきーさん＞＞
情報サンクスです。恭一君、9歳もサバを読むなんてズウズウしい、、
昼ドラってほんとやりたい放題ですねぇ、あの女子高生しかり。。
ヴィオラさん、僕は一晩どころか荻野目慶子さんのヒモになりたいです。
彼女に一生付いていきます。

紀宮さま婚約、どう考えても無理やりくっつけられた感が否めない。
相手の男性は宮内庁から脅迫されたのでしょうか？

愛のソレアを観る。
ふと思ったんだけど恭一くん、上目使いで感情を押し殺しながら
目は笑わず口だけで笑っている表情、江頭２：５０に似ていると
今日気付きました。ほんとくだらない発見ですがあまり書くことが
ないので、、。
それと彼、高校生にしてはフケてません？かなり無理があると思います。

昼御飯は簡単なチャーハンを作り食べたら眠くなったのでまた寝て起きたら
外は真っ暗。。成人で８時間以上の睡眠を取る人ってアルツハイマー
になる可能性大だそうです。
いや、もうすでに脳がスポンジ状態になりつつあります。
、、旅行でもいこうかなぁ。

友達と京都で会いました。
関西ということでお好み焼きを食べつつ近況報告。
ぼちぼち仕事の話もしましたが音楽とか映画とか女の子の話題ばかりで
たくさん喋りました。
で久々に訪れた京都の印象。僕が知っている京都の面影は何処へやら、その変貌ぶりはひとつの歴史が終わっていたというにふさわしい。マツモトキヨシやブックファーストやらと東京化が進んでいました。
そして一番気になったのがシャレオツなカフェがやたら多くしかも情緒ある長屋
に突如パリの街角からそっくり持ち帰ったようなオサレなカフェが無秩序に乱立。
京都の長屋をこよなく愛する身としては複雑な気持ちです。
レコ屋を何軒かハシゴするがどこも高い。レイハラカミのお膝元だからのでしょうか
心地よいエレクトロニカがピロピロとよく流れていました。
夜、祇園辺りをブラブラ歩くと京都っていいなぁーと思うのです。
いつも１人で行動してきたけどやっぱ友達といると楽しいね。
次回は北の方へ行ってゆっくりしたいものです。河原町は人が多すぎる。
また来たいです、京都好きです。

地元の大学で前夜祭が行われているみたいなので気分転換にと夕飯を
食べた後少し覗いてみることにした。
とりあえずどこからとなく聞こえてくる４つ打ちのビート
にたぐり寄せられていくとそこはクラブ化した教室。
とりあえず入ってみる。チャージに￥200求められ￥500玉出すと
あいにく釣り銭がないようだったので￥100にまけてくれた。
しかも缶ビール付き、店で買うより安い。
教壇にDJブースが陣取られ学生がブイブイとドラムンベース
をかけていたが急にメロコアになったりオルタナになったり
つなぎもへったくれもなく全て強引にカットイン、いきつく果ては「くるり」
がかかる始末、すっかりしらけてビールを飲み干して「教室」を後にした。
あとはマンドリンバンドの演奏とか出店がぽつぽつあるだけでそんな
寒い空気の中１人でいるのが苦痛になり校門を後にした。
二度と取り戻せない喪失感を味わいにいったようなもんだ。

結論、学生と無職は相反する人種である。

面接一発目でした。
久々にスーツを着ると結構疲れますな。
常に首を絞められてる感じです、サラリーマンは大変ですね。
僕はとうてい勤まりそうにありません。

面接は１時間ほどでした。
でもその半分くらいは仕事と全く関係ないことを根掘り葉掘り聞かれ疲れました。
両親はいくつだとか彼女はいるかとかひとり暮しの家賃はいくらだったかとか
半分苦笑しながら受け答えしてました。こんな面接は初めてでした。
僕の他に面接待ちしているおじさんが１人いるのに、もっとサッサッと終わらして
あげるべきでしょう普通。ちなみに合否結果は１週間後だそうです（遅すぎる）。
使用期間は３か月、その間はバイト扱いだそうです。まぁその方がこちらとしても
楽です、どうしても合わなくって辞めた場合、雇用保険の手続きが面倒ですからね。

結局僕が出来る仕事って時間を切り売りしているようなものでそこはある程度割り切って生きるしかないですね。ただ仕事のために生きるような人生だけは勘弁です。
じゃあ僕はなんのために生きるのか、あらゆることに目的や意味を求めると精神衛生上
よくないですね、どうしようもなく凹むので考えるのを辞めました。
取りあえず生きるために生きます。それと早く彼女が欲しいです。

余談ですがレス書いて返信ボタン押しても画面に書き込まれないことがたまにあります。しばらくして表示されたり場合によってかなりのタイムラグになります。
解決方法を御存じの方、教えていただけるとありがたいです。

今日は強引に８時に起きました。
明日の面接を控え履歴書を１０分ほどで書き終える。
幸い前の会社を受けた時の履歴書が１部残ってあったのでそれをほぼ丸写し。
僕にとって志望動機なんて「待遇や条件が妥当でなんとなくよさそうな
会社だったから」に過ぎないのですがそんなこともちろん書けませんので
「御社で自分を磨きたい、云々」書いてる本人が恥ずかしくなるような
フレーズを綴る。
まぁ前回これで採用されたので今回も使わせてもらいます。
ついでに写真も去年ものが残ってあったのでそれを使った、極力費用を
押さえていきます。
僕はアドリブが効かず滑舌も悪い最悪のダメ男なので一応頭の中で面接の
イメージトレーニングしておかねば、おかねば。
１年ぶりにスーツに袖通すの面倒だな。

そういやさっき仕事辞めた３５歳の先輩から
「面接はやはりスーツ着ていったほうがよいでしょうか？」
とのメールが届く。
たしか前にも同じメールをもらいました。

「普段着でありのままの自分を見せたらいいっすよ」
たとえ冗談でもこんな返事すると彼なら本当そうやりかねないので
「面倒でも着て行った方がいいですよ」と返信する。
彼は憎めない先輩なんですよ。

銭金、ゴールデンになってから面白くなくなったなぁ。
２時間スペシャルのわりに内容がスカスカでディープさに
欠けていたよ。ていうかヘビー級の貧乏さんはもう深夜枠で
出尽くされたような気がします。
僕も最初東京に出て来た時は中央線沿線の築４０年以上のボロアパート
に住んでいた。たしか家賃は２万しなかったと思う。
ゴキブリはもちろんネズミもイタチもいたっけ。
それでもあの頃はこれから東京で始まる未知の生活にワクワクしていた
もんだ。
僕が銭金を見て切なくなるのは彼等の貧困生活に対してではなくかつて
まだ希望を夢見ていた10代の僕とダブらされるからです。もう２度と
取り戻せない自分、そんな喪失感を味わってしまうんです。

免許の更新へ管轄の警察署に行き手続きしている間しばし
人間観察をしました。やはりお役所特有の雰囲気なんだけど
警察はほんとに特殊な人種だなとつくづく思う。まず外見である
あの制服です、威圧感があってあれを着たらそりゃ目つきも変わる
でしょう。警備員のバイトしていた友達曰く警備服着ただけで偉く
なった気分になると。
中に若くて可愛い女の子の警官が１人いたのですが男性同様腰には
ピストルと手錠をしっかり携帯していた。（女警婦じゃないですよ
警官です。念のため）もはや男の聖域はなくなりつつありますね。
女性の車掌も珍しくなくなりましたしね。でも女性の警官を見たのは
初めてです。
そりゃ彼女は警官になりたいと強い意志と希望を持っていたのに違いありません。
そして彼女は今こうやって夢を実現させているのを目の当たりにして
微笑ましく思う。対照的に特に夢も希望もない僕はせん望の眼差しで
見入ってしまったのです。
そしてもし僕が警察官の女の人と付き合うとどういう事になるのか
想像してみました。

付き合い始めはちょっと背伸びして将来の日本の治安について熱く議論を
交わすことでしょう。新聞だって毎日欠かさずチェックしそうです。
しかし気心知れていくとやはりどうしても行き着く果てはミニスカポリス
みたいな格好させて手錠プレイとかやらしてくれと頼みそうな気がしてならんのです。
現実はそう甘くはないと思いますがね。あり得ないことを妄想するのは
男特有の性質ですね、誰にも止められません。

「自殺するから拳銃借してくれ」
僕にとってはこの方がリアリティーありまくりです。

さて履歴書書くぞ。