曖昧な未来

12/3
購読してる新聞から松竹新喜劇の招待券をペアでもらいました。
親が二人で観に行く様子でしたが母が忙しく年寄りの娯楽にあまり
興味もなく乗り気ではなさそうで父一人で行かすのも可哀想だった
ので僕が渋々代わりに行きました。
予想どおりまったく面白くなかったです。。
単純極まりない物語なのに進行がやたら遅く一言で済ませる内容を
ダラダラと10分も20分もかけて引き延ばすので終止イライラしっぱなし
でした。
100％おじいちゃんおばあちゃんで埋め尽くされた会場で
僕は浮きまくってました。だってタバコ吸いに行ったらバイトに
間違われて「おつかれっす」て挨拶されたもん。
まぁ社会勉強てことで、帰りに良いレコード４枚買えたので
由としましょう。
12/4
今日もまたまた乗り気ではなかったのですがあまり元気ではない
僕に気分転換させようと親が一泊の温泉に僕を誘い出し渋々付き合う
ことにしました。断ったらまた心配すると思ったから。
ほんとはゆっくりレコード聴いたりビデオ観たかったのですがね。
昔育った場所を車で通ったのですがそれほど変わっていませんでした。
田舎ですしね、娯楽といえばパチンコ、相変わらず不毛な街です。
景色を観てると憂鬱な気分になってきました。あまりいい思い出も
ないしなぁ。
温泉は混んでなかったし湯加減もほどほどで良かったです。
このまま年取りたくない、、せめて何かこうパァーと楽しい事は
ないのだろうか？
12/5
夕方に帰宅。やっぱ我が家が一番落ち着きます。
延々テクノのレコード聴いたり、、
それにしても会社からの連絡、そろそろ来てもいいはずなのですが
僕の社会復帰は一体いつになるのでしょうか？

こんな３日間でした。