曖昧な未来

姉からのメール。
「無職で最近身体なまってるだろうからちとコンビニに
走って今日販売のライヴのチケット取ってきて」
との指令を受け眠い目をこすりコンビニへダッシュ＆無事ゲッツ。
そのうち洋服のバーゲンにもパシらせるのだろうか？

ついでにスーパーの廃棄置き場で引っ越し用にと不要になった山積みの
ダンボールをゴソゴソと物色。
ダンボールハウスで雨風をしのぐ未来の僕の姿が一瞬ダブッてしまい
少し落ち込む。
ゴミを漁るのはあまり気分のいいものではないです。
今日は天気が良かったのがせめてもの救いでした。

業者に見積もり取ったり事務的な用事に追われた１日でした。
たまには忙しいのも悪くないです。

いらないCDを売るべく街へ出ました。
僕は郊外のひっそりとした住宅地に住んでるので無職で行動範囲が狭まる
と社会から隔離された気分になるのです。
で、何日かぶりに電車に乗ったら一気に現実に引き戻された気分です。
ゴトンゴトンとホームに響くライフラインの音。
休日を楽しむヒトたち、休日出勤で憂鬱な表情なサラリーマン。
皆、社会と関わっている人だ。
僕もいずれ社会に戻らなくてはなぁ。
早く腰をよくしたい。
で買い取り価格は￥７６００、まぁまぁですね。

吉野家で夕飯食べて帰りました。