原点に帰る

先日、住宅管理課に発破掛けられ、「ゴミ屋敷｣のクリーン作戦開始。

5年前の新聞やら、蛆虫（ハエの幼虫）臭がするモノやら、色々出てきた。

何と、長年「ゴミで埋め立てられた床｣から、「本当の床｣まで、2リットルのペットボトルの深さ位あった。

膨大な量の酒やコーヒー類のアルミ缶は（1缶当たり50銭＝10缶で5円）換金出来るから棄てないでおき、古紙類は業者にトイレットペーパーと換えて貰えるからトコトン分別した。

取り敢えず通路やベランダだけ、綺麗に、との事なので、そこだけ優先して行っている。

今度こそ、2015年10月8日（ベランダ）、2016年4月8日（玄関）以来（日記参照）の本格清掃。

もちろん、動画と静画で清掃前のゴミ屋敷を撮影。

ゴミが片付いたら、畳みや障子などは、業者に頼んで換えてもらう。

きっと根は潔癖症なんだ。

とにかく「本来の床｣が見えると、片付ける意気込みが湧くものだ。

綺麗な自宅に生まれ代わった暁には、宝くじを購入してみる。

さあ、「輝かしい未来｣へ再出発だ！