人類が宇宙に進出して1世紀が過ぎた頃、南アタリア島に巨大戦艦が落下そして、その10年後月の「ゲッター線基地」に突如「インベーダ」と巨人方異星人「ゼントラーディー」が出現、人類は初めての宇宙戦争へと突入した、この戦争はゼントランの一部による和解とゲッターチームによる活躍によって終結した、戦争終結から翌年、死亡したはずの「早乙女博士」が突如復活し「真ドラゴン」による人類抹殺を宣言、事態の悪化を恐れた地球連邦は「次元振動弾」を投下、その結果空間に歪が生じ「MU」が出現した、これに対し国連は攻撃を開始したが「MU」は東京を別空間に包み込み姿を消した、それから数年後、南極大陸に位置する「バーシュタール」においてゲッター線に代わる新エネルギー「シズマドライブ」が開発された、だが「シズマドライブ」の最終テスト中に暴走事故が起きてしまう、暴走エネルギーは南極に眠っていた「使途」と「真ドラゴン」を呼び出してしまう他「シズマドライブ」の暴走エネルギーに使途と真ドラゴンのエネルギーが加わり「バシュタール」は崩壊した、さらにそのエネルギーの余波は南極の氷を溶かし後に「セカンドインパクト」と呼ばれる大災害を引き起こし地球の地軸が狂い地球は移住不可能となってしまう、事態を重く見た連邦政府はゼントランの技術提供によって得た技術を元に地球再生計画とスペースコロニーや太陽系外への宇宙移民計画を急ピッチで進めることとなった、ところが地球の環境が回復し始めると今度は宇宙移民者による独立運動が起こり、コロニーの一つが「ジオン公国」を名乗り地球に対し宣戦を布告したが国力に勝っていた地球側の勝利により戦争はわずか一年終結した、だがこの戦争により地球環境はまたもや悪化、それに加え「ミケーネ帝国」、「悪魔帝国 」を代表とした地下組織の襲撃や「使途」の出現、[BF団]や「シャドウ」を初めとしたのテロ活動や怪現象が続発、地球連邦は対使途対策には「ネルフ」を地価勢力には「極東支部」テロ対策や怪現象対策には「国際警察機構」と[GGG」の設置のほか工業用プラント「オービタルリング」を開発するが、これらの費用により地球経済傾いてしまう、政府が苦肉の策として打ち出した方針は宇宙移民者を切り捨てるという方針であった、その結果コロニーを初めとした宇宙移民者による暴動や「ジオン残党」による襲撃事件が多発してしまう、これに対しジオン残党を目的とした特殊部隊「ティターンズ」と暴動治安を目的とした特務隊「OZ」を結成、事態は解決したかに思われたが、「バーム星」の和平失敗により事態は一変してしまう、月のギガノス帝国ギルトール首相は[地球連邦の多いなる愚行」と称し地球に対し宣戦布告を行う、そして火星開拓基地の謎の襲撃事件や、「リング」と呼ばれる謎の物体の出現、インベーダーの復活により地球は混乱に包まれていく
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