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無題Author:名無し ( Profile ) 人として当たり前の事が出来てない怠惰な俺ですが、そんな日常を打破する為の記録を綴っています。 |
怒濤の7月だったな。 2009-08-01 22:20:37 (Sat) |
今日から8月、花火の音がとっても五月蝿いw
7月は怒濤の日々だった… 会社命令で受けた資格試験に落ちてしまい、落ちた事はどうでもよいが、状況的には非常に厳しい。 どういう沙汰があるか待っていたが、8月15日付でリストラと言う名の関係ない部署への異動が決まったorz 「お前イラね」と言う事だ。 新しい部署は業務関係の手配を行う所だが、未経験だし今までの部署と関係ない。 さっさと俺を解雇して経験者を雇えば良いものを。 会社は間違いなく自主退社を求めてるな。 あぁ…やる前からもう疲れてきた… 思い返してみたら俺はこの会社で様々な仕事をしてきたが、あまりに業務がバラバラすぎて一つもキャリアアップしていない。 人手の足りない所、しかもパワハラで逃げ出したヤツや精神病院送りで足りなくなった問題部署に常に補充されてきた。 当然引き継ぎが無い杜撰な管理状況。 この状況に置かれたヤツは大抵は辞めて行く、俺以外はw 賢いヤツなら会社の意図とこの後どんな面倒な事が待ってるか大体想像つくし、何よりも自分のキャリアにとって無意味。 業務縮小や閉鎖させれば良いのに、社長の見栄と下らないプライドで存続させている事は明らかである。 とにかく面倒で無意味で苦痛の伴う掃除をする事になる。 最初の一ヶ月近くは泊まりがけだ。 問題丸投げ上司の為に先人の残して行った何処にあるか不明な資料を根気よく集めてまとめ、 理解不能な作業記録や非効率を検証していく。 問題点を洗い出してワークフローを作り直す。 取り組んでる最中に大抵事故る。状況を把握しきれてない上司から理不尽なお叱りを受ける。 思い出したら吐き気がしてきたぜ。 他部署の人間からは「お前、そんな事よくやってるなぁ…」といつもの哀れみの言葉。 ホントは犠牲になってくれてホッとしてるんだろ。 で、落ち着いてきてそろそろ転職活動でもしようかな、 と思った矢先に次の問題部署への異動…これがここ数年間のいつものパターン。 もうそろそろ潮時かな、と思う。 てか、辞めないと体の良い「便利な捨て駒」扱いがこれからも続くだろう。 |
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