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孤独と無職と遊興とAuthor：孤独なる者 ( Profile ) |
■ 2010/07/11 (日) 唾棄すべき小心と気弱 |
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昨日の日記で辞めると書きましたのは、実は今日、出勤して退職の意思を告げようと思うという意味のものでした。
・・・だけど・・・言えなかった・・・。 出勤してすぐ班長に告げようと思ったが、この作業が一段落したら・・・と思ううち、結局昼休憩が過ぎ、終業前に告げようと思うが思いの外作業が忙しく、結局休憩も出ないまま作業し続け帰宅してしまった。 この緊張感で仕事中、異常なまでの汗をかき作業着は絞れるほどの状態になった。 退職の意思は確実に固まっているはずなのに・・・もう一年も前から思い続けてきたことなのに・・・なんて自分は小心者で気弱なのだろうか。本当に、本当に情けない。 鏡は見てないが、自分の顔から表情が消えているのが感覚で分かる。見た目は平静だけど、頭と心の中は半狂乱状態です。 もう後戻りはできない。これ以上ズルズルと惰性を続けるのは確実に精神の死を意味すると思えてきました。 明日こそは必ず・・・。 皆さんは、こんな経験はおありでしょうか？ |
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コメント
夏休み 自らの意思を尊重してください。だも身軽な人がうらやましい。 (10/07/12 08:31)
孤独なる者 そうだろうと思います。ですがめとろんさんの仰るとおり、生活レベルが落ちたとしても納得して生きる覚悟をしていきたいと思っています (10/07/11 20:30) ＰＯＮ 工場に勤めてる人は8割以上は辞めたいと思いながら働いてんだよ。でも家族や生活の為に必死で働いてんだよ。貴方はまだ結婚していないから嫌になるたびに仕事をコロコロ変えてるようだが、さらに辛い仕事しかなくなってくるだけだ。 (10/07/11 19:58) 孤独なる者 めとろんさん、アドバイスありがとう。自分がこの仕事を嘱託として選んだのは、賃金は少なくても多少は心を楽にして働きたいと思ったからでした。それがこんな結果に・・・。だから、つつましくとも心穏やかに生きたいと心から思います。 (10/07/11 19:53) めとろん 辞める事を後々卑下しない。この後なかなか職が決まらなくてもアルバイトで細々と暮らしていく事になっても、明るく堂々とした自分でいよう！と今のうちから心に誓ってください。それが今後の自分を救う道だと思ってくださいね＾＾上の人に言うんだね、がんばれ。 (10/07/11 19:47) めとろん 辞めるしかないと思うけど、辞めた後の事もおなじくらい心配だ。 (10/07/11 19:44) |
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