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30代 デモドリ無職


 ■ 2005/08/02 (火) もう少し余裕が出来たら返事します


 今日は休みを取った。 遠くに住んでいる姉が帰ってきてて、見送りに行った。
自分の事はあまり話してない−うまく話せないから 別れぎわに「 病気にならないようきをつけて 」言われ 泣きそうになり、姿が見えなくなってから泣いてしまった。

 どうかしてる、強くなってかなきゃいかんのに弱ってる。 強くなる事を頭の片隅でもう諦めようと思ってたのもすぐ忘れる。
 体の調子は悪い。 倦怠感が常にある。 もともと体が強い方ではないけど。 一昨日、公園を走ってみた。 健康にならなきゃと思い、でも今日もどうしようもなくだるかった。

 心掛けているのは下手なプライドは捨てようと。 それが常に私をずっと苦しめてきたから。 でも、習慣化しているのとやはり感情をコントロールするのが難しい。 冷や汗が途方もなく出る。 それといい人ぶるのはもう止めたい。 っといつも思ってきたのに、その場になると全〜部忘れて「 ハイハイ 」。

 やけにおかしい。 上司にだけ反抗して損してる。 わかる、理由が。 嫌いだし嫌われてもいい人には別に。 だけど、逆にいい人とかまあ嫌われたくない人に対してものすごく対立を避けようとしてた。

 無断欠勤してた時、ふいに地元の同級生から電話があり愚痴をこぼした。 しかし、彼らは私の話を5%も理解しないうちに説教じみた事を言ってきた。 自分の経験と重ね合わせ、ああだこうだ・・・ 奴らは彼を自殺させたくなかった、もっといろいろ話して欲しかったのに、とか悔やんでいると言葉を発していた以前に。
 私はもう同級生に何も言わなくなった、何も言う気がしないでいる。 彼が奴らに話さなかった理由がよくわかる、ほんとは違う理由かもしれないけど。
 ただ、彼らは悪気なんかないしちょっと鈍感なだけさ。 でも、その鈍感さが仇になる事を知っておいて欲しい。 前向きになれ とか 気にするな とか 死にはしないよ なんて言葉は届かない 心に響かないんだよ。 例え、言ってる事が正しいとしてもね。
 そんな意見も、もう言うつもりにはなれない。 だから連絡も特に。

 ただ確信してるのは私は絶対に死なない、すぐには。 死なないからこそ、この先何十年もどうやって生きて行くのか恐怖に襲われる。
 冷静にみれば、何故あんな事で鬱な気分になる? と今少しだけ疑問が芽生えている。

 非常に体調が悪い。 しかし医者に行っても、ストレスとか胃が弱ってるとしか言われない。 鬱といっても、自殺願望はないし。 そのうち治る。 でもこのまま何事もなかったかのように少しずつ回復してゆくのはゴメンだ。
 今まで同じような事を繰り返してきている。 大抵の場合逃げてきたから、若かったしそれも許されたけど。 またちょっとした事ですぐにグラグラくる。 そして膨大な鬱な時間を過ごす。 もう、うんざりだな。 それと吐き気が止まらないのも嫌だ。
 恐れたり、震えたりするのは一番嫌。

 期待してない。 人に理解されることも理解することも。 自分が良くなる事も悪くなる事も。 期待したい 何か劇的に変わる事を 書いてて疲れた なんか、考えがまとまらない



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