日記HOME | TOP タイトル一覧 月別 |
忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2009/02/24 (火) 裁判とあれこれ |
現在14:17です。
2/19に簡易裁判所に行き、裁判を受ける。9時から10時半までに来い、罰金は最高50万だが警察ではわからん、印鑑も持参せよ。こういう文書が、検察ではなく警察からきた。 いくら持っていったら分からない。外野は40万だ、30万だという。 仕方ないので50万もって行った。朝、ATMで降ろして封筒へ。いやあ、分厚い。こんなにお金って厚いんだな、と思った。 行くと、玄関先に机が出ており、受付だ。すでに数名の男達がいる。月に2回の裁判らしいんだが、結構、違反者が多いのが分かる。 裁判なので、なめられちゃいかんとスーツで行ったのだが、みなさん平服。傍聴人入り口とか、裁判官入り口などが廊下から見える。あそこへ最終的には行くのか? 出頭命令書を出したら、次は「交通調べ室」みたいな部屋へ呼ばれる。おじさんが、少し横柄に「ここに書いてあることは間違いないか」と聞くので、そうだ、と答えた。 裁判になったら情状酌量を求めたいことがあった。それは、違反によって受けた社会的制裁を訴えたかった。 しかし その後、赤キップを手渡され、そこにはゴム印で「罰金30万円」とあった。 つまり決済されたということになる。2階の会計で支払って終わり。こっちの言い分は、「取調室」で言うしかチャンスはなかったということになる。これが略式裁判なのだった。 すぐに残金を銀行へ戻し、仕事する。 それからは、いちおう区切りが付いたので、運転には気をつけようとココロに決めて毎日のろのろ走っている。新しいイベントの仕事も決まったので、じわじわと1年くらいかけて、罰金を取り戻していくしかないだろうなあ。 |
お名前
コメント
サイコロ お疲れさまでした。 (09/02/25 22:40)
|
タイトル一覧 月別 |